明るいうちに連絡船に乗れるのは…

　大陸から海南島に直通する３列車（北京、上海南、広州）のうち、明るいうちに海峡を通れるのは1列車だけ。夏ならもう１列車可能かもしれない。
　それは広州発三亜行きK407次で広州を21:25発、三亜には12:39着である。海峡通過は8時前後になる。
　もう１列車は上海南発三亜行きK511次、上海南を9:50発、三亜には翌々日の22:17。海峡通過は18時前後。
　それ以外は夜が多く、連絡船が楽しめないかも知れない。

　ちなみに各列車の内容を少し

　北京ー三亜
　　使用車輌２５Ｔ、ロネ2、ハネ11、ハ3、シ1、ニ1の18両編成、定員は1054人
　上海西ー三亜
　　使用車輌２５Ｇ、ロネ1、ハネ11、ハ4、シ1、ニ1の18両編成、定員は1162人
　広州ー三亜
　　使用車輌２５Ｇ、ロネ1、ハネ11、ハ4、シ1、ニ1の18両編成、定員は1162人

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