北京鉄路局北京工事建設司令部は新北京北駅建設工事の施工と管理団体の入札募集を開始した。同駅は来年年始にも建設を開始する。
北京局関係者によれば、新たに建設される北京北駅舎は西直門北側の市郊新線駅の南側に作られ、地上6階、地下2階の20225㎡、収容人員は5000人に対応できるようにする。駅舎は第2類高層建築で8級の地震に耐えられるように設計、耐用年数は50年間を予定している。
北京北駅は以前西直門駅と呼ばれ、1909年に建設、京包、京通線の始発駅として1日の利用者は2400~2500人を数える。旧駅舎は文化財として保存されることになる。
【路路通】
北京局関係者によれば、新たに建設される北京北駅舎は西直門北側の市郊新線駅の南側に作られ、地上6階、地下2階の20225㎡、収容人員は5000人に対応できるようにする。駅舎は第2類高層建築で8級の地震に耐えられるように設計、耐用年数は50年間を予定している。
北京北駅は以前西直門駅と呼ばれ、1909年に建設、京包、京通線の始発駅として1日の利用者は2400~2500人を数える。旧駅舎は文化財として保存されることになる。
【路路通】
私鉄風の駅舎、狭い駅前広場や英国風の跨線橋など現代から取り残された感じがなんともいえませんでした。