授業者は、切れ味のある言葉に気力を混合したある種のアルコールを生徒に浴びせかけ続けなければならない。すると授業時間が進むにつれ生徒は良い意味で「酔い」が回り、まるでプールの中で全身の力を抜いて浮かんでいるような心地良さを感じ始める。
— 鈴木悠介 (@yuusuke_suzuki) 2016年8月25日 - 22:27
生徒は身体的には極めてリラックスしているのだが、集中力は極限まで研ぎ澄まされている。授業時間はあっという間で、少しも疲れないし、あとに残るのは心地良い充実感だけである。こうした「ゾーン」に授業空間を持っていける授業者は本物だと思う。
— 鈴木悠介 (@yuusuke_suzuki) 2016年8月25日 - 22:28
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます