gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2012.04.08 撮影の千鳥ヶ淵の桜

2017-03-22 17:00:06 | 日記

                               東京・千鳥ヶ淵の桜   2012.04.08 撮影

                                最近ね、ブログネタが無くてさ、新規投稿が出来ないよ。 昨日(2017.03.21)、だったかな?

                                東京靖国神社の標本木の開花が宣言された、ブログネタが無いので、2012.04.08撮影の

                                画像だけど、新ネタ投稿までの繋ぎとしてアップするね。

                                            

                                            

                        

                                            

                                            

                                            

                                            

               今年(2017年)の桜の見頃は、4月上旬頃かな? 今年は沼津・香貫山の桜・東京目黒川の桜 (4月3日前後かな?) ・ 4月14日は大阪

               造幣局の 【桜の通り抜け=予約済み】 を予定しています、大阪城が近いので行って見ようかな。


大谷資料館

2017-03-13 20:09:24 | 日記

                                                   石の里【大谷】地下採掘場跡

                                         大谷資料館

                                                 OYA HISTORY MUSEUM

                                                地下30mに広がる神秘の巨大空間

                                                                        〶 321-0345 栃木県宇都宮市大谷町 909

                                                                        ☎ 028-652-1232

                                    2017.03.13 撮影 

                                              

                大谷石(おおやいし)地下採掘場跡

             一般の人々の目に触れる事なく【未知なる空間】と呼ばれた、地下採掘場跡、その広さは、2万平方メートル(140m×150m)、深さは平均30mあり、

             最深の部分は地下60mにも及びます。これは野球場が1つ、すっぽり入ってしまう大きさです。石肌には、手掘り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと

              年輪の主さを感じさせます。巨大な地下神殿のような景観で、エジプトのピラミッドの内部やインディ・ジョーンズの世界観のような幻想的のような空間です。

             第二次大戦中は、地下倉庫としてお米を貯蔵しておりました。なお、構内の平均気温は8℃前後で地下の大きな冷蔵庫といった感じです。(当日の温度は

             3℃と表示されていました、でもあまり寒さを感じませんでっした)

                                  手掘りのあと (少し解りにくいかも?)

                                    昭和34年頃までは、手掘りによる採掘がおこなわれました。天井付近に見られる壁の

                                    縦線は手掘り時代のものです。石山に対し横方向に1本1本掘り進め石を縦に切り出した

                                    垣根堀のあとです。

                                  

                                 大谷資料館の外観

                                              

                                              

                                              

                                                      

 

                                              

                                              

                                              

                                              

                                              

                   入口の階段を降りると・・・                          大谷石

                         

                    切り出した大谷石です                             大谷石が並べられていました

                           

                            

                                    この様なオブジェも飾って有りました

                                              

                                              

                                              

                                              

                                              

                                              

                                              

                   3月13日に栃木県宇都宮市にある【大谷資料館】に行ってみました、かなり見応えのある場所でしたが自宅を6時30分に出て到着は11時でした、                            

                   真鶴自動車道路を経由し小田原厚木道路~東名自動車道路~首都高を2回通過後、東北自動車道路を使い現地に到着しましたが、行きがいの

                   ある場所と思いました。せっかく宇都宮へ来たので「宇都宮餃子」を食べようと、宇都宮駅ビル内にある一軒の店に入店、ラーメン餃子セットを注文

                   したが、味がイマイチ、自宅近くの五味八珍の浜松餃子の方が美味しかったよ、店の選択が悪かった。

                   帰りは栃木icチェンジより九喜白岡JCTを通り圏央道(2月26日開通、カーナビに表示されず)鶴ヶ島方面へ、海老名サービスエリアに到着~小田

                   原厚木道路に接続、東名自動車道、及び首都高を通過せず、早く自宅到着及び料金的にも、3000円は安く着いたよ。

 

         ※  ここ「大谷資料館」へ行く際はカーナビを利用の時は、☎は028-652-1232 では無く【大谷資料館】と入力してください、☎番号では10km程違う場所

                に到着しますので、☎番号は間違いないので、問い合わせの際は問題有りませんが、カーナビを利用する方はくれぐれも御注意を!


サンバレー伊豆長岡

2017-03-10 17:49:11 | 日記

                              伊豆長岡温泉  ホテル サンバレー富士見

                                         まゆ玉の里

                                                                            静岡県伊豆の国市古奈 1851-1

                                                                            ☎ 055-947-3100

              2017.03.10  撮影

              サンバレー伊豆長岡富士見のホテル玄関の左右の飾り

               

                                  

                                  

                                  

                                            

                                            

                                            

,

                                  五月人形の鯉のぼりもありました。

                                            

             サンバレー富士見でロビーが一年のうち一番艷で圧巻な月がこの2月~3月にかけての月です、扇型に飾られた2ヶ所のお雛様はお客様から頂いたお雛様

            や、ご寄付頂いた、およそ450体のお雛様は顔も着物も違い、スタッフが懸命に飾り付けたものです。

             【まゆ玉の里】と言う飾り付けなのですが、肝心のまゆ玉が鮮明に描写している場所が画像中に掲載出来なくてすみません、稲取のつるし飾は、つるし雛を

            画像中に入れましたが今回はまゆ玉の飾りを撮影するのを忘れ、申し訳ありません、吊り下がった飾がまゆ玉です。


雛のつるし飾り

2017-03-04 18:22:43 | 日記

                                                     伊豆稲取文化公園 【雛の館】

                                                                       問い合わせ先

                                                                          静岡県・稲取温泉旅館協同組合

                                                                          ☎ 0557-95-2901

                                        2017.03.04 撮影

                                                    

                                     雛のつるし飾り発祥の地  稲取温泉

                                いまでは関東地方各地でみられる【つるし飾り】ですが、この雛の和裁細工のさげ物の風習は全国でも珍しく、九州柳川地区で

                                は【さげもん】、山形酒田地区では【傘福】、当地伊豆稲取地区では【雛のつるし飾】と呼ばれており、この三地区には歴史的な

                                背景や由来、文献等、つるし飾りが残っています。

                                                             

                                                    

                                                    

                                                    

                                                    

                                                            

                               

 

                                                  

                                                  

                                                  

                                                  酒田 傘福

                                                  

                                                          

                           酒田  

                             傘福

                                    北前船で賑わったころ、酒田市の守り神である、日枝神社大祭の山車行列に亀傘鉾が街中を練り歩いていました。

                                    当時は宝づくしの傘福でした。今も昔も商いがうまくいくようにと酒田商人の切なる願いが有ったようです。傘福は

                                    酒田に古くから伝わるつるし飾りで、傘の先に幕をめぐらし、飾り物をさげるのが特徴です。また子供の健やかな成長、

                                    女性の一生の健康を願うという傘福信仰の意味合いもあったと伝えられています。このように庶民の切なる願いを込

                                    めて吊るされたものが 【傘福】 です。

          つるし雛の色々

             

             

                                                   

                                                  

                                                  

                                                  

                                                         

 

                       

                                              稲取温泉  雛の館 【むかい庵】

 

                                                   

                                                   

                                                   

                                        ここ、【むかい庵】には、早くも五月人形が飾られていました。

                                                   

                                                             

                                          素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)

 

                                                   素戔嗚神社 本堂

                                                   

                                                    下記、鳥居から上に130段以上の階段に雛人形が飾られていました。

                                                   

                                                             

                                                   

                         つるし飾の歴史

                      雛のつるし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に、【これは稲取独自の伝統の飾りもの】でその起源は定かでは有りませんが、明治生ま                                 

                     れのおばあさんが子供の頃からつるし飾りがあったと言いますからその歴史はゆうに百年以上を超えると思われます。

                      子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた稲取独自の風習で、女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、意味や決まり事を守りなが

                     ら、この町独自の和裁細工として現在まで受け継がれてきました、撮影当日は(3/4)土曜日と言うこともあって、稲取温泉の街中には多くの観光                                

                     客で賑わっていました。