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石の里【大谷】地下採掘場跡
大谷資料館
OYA HISTORY MUSEUM
地下30mに広がる神秘の巨大空間
〶 321-0345 栃木県宇都宮市大谷町 909
☎ 028-652-1232
2017.03.13 撮影
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大谷石(おおやいし)地下採掘場跡
一般の人々の目に触れる事なく【未知なる空間】と呼ばれた、地下採掘場跡、その広さは、2万平方メートル(140m×150m)、深さは平均30mあり、
最深の部分は地下60mにも及びます。これは野球場が1つ、すっぽり入ってしまう大きさです。石肌には、手掘り時代のツルハシのあとが残り、ずっしりと
年輪の主さを感じさせます。巨大な地下神殿のような景観で、エジプトのピラミッドの内部やインディ・ジョーンズの世界観のような幻想的のような空間です。
第二次大戦中は、地下倉庫としてお米を貯蔵しておりました。なお、構内の平均気温は8℃前後で地下の大きな冷蔵庫といった感じです。(当日の温度は
3℃と表示されていました、でもあまり寒さを感じませんでっした)
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手掘りのあと (少し解りにくいかも?)
昭和34年頃までは、手掘りによる採掘がおこなわれました。天井付近に見られる壁の
縦線は手掘り時代のものです。石山に対し横方向に1本1本掘り進め石を縦に切り出した
垣根堀のあとです。
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大谷資料館の外観
入口の階段を降りると・・・ 大谷石
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切り出した大谷石です 大谷石が並べられていました
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この様なオブジェも飾って有りました
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3月13日に栃木県宇都宮市にある【大谷資料館】に行ってみました、かなり見応えのある場所でしたが自宅を6時30分に出て到着は11時でした、
真鶴自動車道路を経由し小田原厚木道路~東名自動車道路~首都高を2回通過後、東北自動車道路を使い現地に到着しましたが、行きがいの
ある場所と思いました。せっかく宇都宮へ来たので「宇都宮餃子」を食べようと、宇都宮駅ビル内にある一軒の店に入店、ラーメン餃子セットを注文
したが、味がイマイチ、自宅近くの五味八珍の浜松餃子の方が美味しかったよ、店の選択が悪かった。
帰りは栃木icチェンジより九喜白岡JCTを通り圏央道(2月26日開通、カーナビに表示されず)鶴ヶ島方面へ、海老名サービスエリアに到着~小田
原厚木道路に接続、東名自動車道、及び首都高を通過せず、早く自宅到着及び料金的にも、3000円は安く着いたよ。
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※ ここ「大谷資料館」へ行く際はカーナビを利用の時は、☎は028-652-1232 では無く【大谷資料館】と入力してください、☎番号では10km程違う場所
に到着しますので、☎番号は間違いないので、問い合わせの際は問題有りませんが、カーナビを利用する方はくれぐれも御注意を!