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修善寺 虹の郷

2015-05-19 16:21:54 | 日記

                      15.05.18                                               shuzenji   nijino sato

                                                 伊豆 修善寺・虹の郷

 

                                                               〶 410-2416  静岡県田方郡修善寺町修善寺4279-3

                                                               ☎ 0558-72-7111

                                                               HP・アドレス    http://www.nijinosato.com

 

                       

                 ここ、【虹の郷】は四季折々の、花を見る事が出来る。今回はロイヤル・ローズガーデンに咲くバラの花の画像をご紹介します、ただし花の

                名称などは解らないので、画像だけの閲覧になります。

                                  「虹の郷」の見所は花だけでなく、入場口を入るとすぐにあるイギリス村や伊豆の村・日本庭園・フェリアガーデン・カナダ村・匠の村などが

                ありこの広い園内を、【ロムニー駅】(イギリス村、付近)から【ネルソン駅】(カナダ村、付近)の間を12インチ・ゲージと言うミニ鉄道が結んでおり、

                世界で一番小さな鐡道で、これよりレールの幅が狭いのは模型に分類されるのだそうです、又、ロムニイ・バスも3台運行されていて、足の

                悪い方や、お年寄りには便利かと思いますが、値段が”おいら”には少し高い様に思えます。年間パスポートを購入すれば、バスも鐡道も

                無料です、確か年間¥4,000だったかな?

                 (上記、HPのURLでご確認ください、通常大人の入園料は1,200円ですから、年、4回入場すれば元は取れます)

                PS・ バラのソフトクリームが美味しかったです。

                         毎週火曜日 及び、12月中旬・1月中旬は 休園日です、御注意を

                        

                                   

                                   

                                   

                                   

                                   

                                     

         

                          シティ・オブバーミンガム号

                                     

                                     ノーザンロックⅡ号

                                     

                                     ロムニー駅

                                     

                                     イギリス村

                                     

 


河津 バガテル公園

2015-05-19 01:14:41 | 日記

                                        15.05.15 撮影  15.05.19  アップ

                                                                    河津 バガテル公園

                                                                      〶 413-0511  静岡県賀茂郡河津町峰1073

                                                                      ☎ 0558-34-2200

                                                                      HPアドレス http://bagatelle.co.jp/

                        

                        河津バガテル公園は【パリ・バガテル公園】の姉妹園としてオープンしました。

                 ブローニュの森にあるローズガーデンを忠実に再現、3haの広さに1,100種、6,000株のバラを植栽しています、園内はバラの香りが一面

                 に漂っていました。  「園内のショップはベルサイユ宮殿のプチトリアノン(小離宮)を再現しています」

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    

                         

                                    

                                    

                                    

        

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    

                                      ご閲覧の皆様へ

                           この、バガテル公園の詳細は特にないので、画像だけで、お願い致します。「公園」の詳しい事は右上の、HP・URL

                           を参考にして下さい。

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ペリーロード

2015-05-16 18:47:34 | 日記

                    15.05.15撮影    15.05.16 アップロード    伊豆 下田市 ペリーロード

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                      ぺりー上陸の地に記念碑を

                              

                              ↑  この、ぺりー上陸の地の記念碑から「日米修好和親条約」を、結んだ下田市・了仙寺までの、道のりをペリーロードと言う。

                                            ペリー画像 (第13回蒸気船海軍の熊親爺、ペリー提督です)

                     日本で一番有名な歴史上のアメリカ人とも言えるペリー提督と言えば、「黒船」・「開国」・「日米修好和親条約」、よくも悪くも

                                            日本を鎖国から、目覚めさせた人物です。

                                                 ペリーロード      

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    

                                    

                           「唐人お吉」  (左記画像が唐人お吉)

                          17歳で下田奉行所支配頭取・伊佐新次郎に口説かれて異人・ハリスの待妾(じしょう)となり、大きく人生が変わり

                         ました。

                           ハリスに仕えた期間は、ほんの僅かでしたが、お吉は「唐人」と、ののしがれ横浜に流れ、後に下田へ戻って小料理屋

                          「安直楼」を開きましたが、酒におぼれて倒産、明治24年3月27日の豪雨の夜、遂に川へ身を投げ、自らの命を絶って

                         しまいます。波乱にみちた51年の生涯の、あまりにも哀しいけつ結幕でした。この事件は、幕末開国に伴う一悲話として

                         小説にもなり、今では舞台の上で上演されています。

                          お吉は身寄りも無く、下田・宝福寺の第15代大乗住職が自愛の心で法名「釈貞観尼=しゃくじょうかんにん」をたまわり、

                         当時境内に厚く葬り、その後芸能人により新しく墓石も寄進され現在に至っています。

                          お吉の悲劇的生涯は、人間の偏見と権力、その底にひそむ罪の可能性と愚かさをもって私たちに教えているようです。

                          お吉の開いた居酒屋  「安直楼=あんちょくろう」

                                    

                                    ”おいら”、歳を重ねたせいか、「お吉」の人生に涙してしまうよ、人生って、結構辛くない? ”おいら”も歳だしそろそろ

                          死にたいよ。   事実は違う様だが、下記タウンゼント・ハリスの項目を読んでほしい。

                         、

                             名前    : タウンゼント・ハリス

                                         所属    : アメリカ合衆国  出身地 ・ ニューヨーク州ワシントン郡サンデーヒル

                                                                                     生年月日 : 1804.10.03日

                                         没年月日 : 1878.02.25日

                          第24回は. 独身&童貞を書いた初代・駐日総領事 : ハリスさんです。

                          学校で習った「日米修好和親条約」を日本と結んだハリスさんは、ぺりーに次いで幕末の有名な外国人です。

                          1857年にアメリカの砲艦が下田に入港すると、江戸湾への直接乗り込みを恐れた幕府はハリスとの交渉に挑む

                          ことを決定しました。

                           持病の胃痛で吐血することもあったハリスですが、このチャンスをものにしようと、江戸城へ登城し13代将軍、徳川

                          家定に謁見して親書を読み上げています。

                           老中・堀田正睦(まさよし)に修好条約の重要性を解き続け、1858年7月に「日米修好通商条約」の締結にこぎつ

                          けました。

                           下田にいた時、体調の優れなかったハリスの世話役に、芸者の「お吉」が送り込まれるのですが、ハリスはこの役人

                           のハニートラップには全く引っかかりませんでした。

                            また日本に好意的だったハリスさんが唯一受け止められなかった日本の文化が”混浴”でした。

                           「私は何事にも間違いのないこ国民が、どうしてこのように品のわるいことをするのか、判断にくるしんでいる」と日記に

                            書いているそうです。

                           英雄色を好むと言いますが、是だけ当てはまらない人物も実に珍しい。

 

 

                                    


北野異人館 「風見鶏の館」

2015-05-15 00:32:00 | 日記

15.05.11 撮影   15.05.15 アップロード          神戸 北野異人館・「風見鶏の館」

                                                                  神戸市中央区北野街3-13-3

                                                                   ☎ 078-242-3223    

                                                                   開館時間  9:00~18:00

                                                                   HP:URL  http://www.kobe-kazamidori.com/kazamidori/

                               

                                 ↑  北野の異人館のシンボル

                      明治42年(1909)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマスの自邸として建築。北野・山本地区に現存する異人館では

                      唯一レンガの外壁を持つ重厚な建物で、異人館のシンボルでもある尖塔の上の風見鶏は、魔よけの意味をもつ、室内の

                      意匠は各部屋で異なり、ドイツの伝統様式の中にアール・ヌーボーの装飾が見られる。

                           

                             ↓  館内の各、部屋の詳細は、省略します、画像だけの、閲覧を、お願いします。

                               

                               

                               

                               

                               

                               

                              ↓ 書斎の段違いの床との仕切りにはアール・ヌーボー風の風刺画がはめ込まれているのがお解りですか?

                               

                               

                     前回、アップした「萌黄の館」、今回の「風見鶏の館」・「香りの家オランダ館」・「「うろこの家・うろこ美術館」・「山手八番館」

                     「ライオンの館」・「英国館」がお勧めコースとなっておりますが、所要時間は55分、この7館を道程を入れると、一館あたりの

                     所要時間は8分である、一館を見る時間は5分以下、金額は一館700円位、一寸高いんじゃないの。

 

 

                     でも大分、西洋風の建築美に魅了されたよ、お勧めコースとしては55分となっているが”おいら”は写真を撮影しながらなの

                     で2時間半程かかったが、多くの観光客はソフトクリームを食べたり、立ち寄りグルメ&コーヒーショップなどを利用していたよ。

                     前回、アップしたベイエリアとでは、昼食も食べなければならないので、見て廻るには朝から晩までだね。 

                     下田のアメリカジャスミンや都電荒川線のバラ・修善寺の虹の郷・河津バガテル公園・小田原城の紫陽花と花菖蒲、加茂花菖

                     蒲園 ・箱根宮ノ下の紫陽花とあじさい電車・鎌倉の紫陽花、その他、これからは、撮影場所が多すぎて、どこまで撮影出来る

                     かな?     老体にムチ打って頑張るよ。 

                                


箱根 山のホテル

2015-05-14 16:02:45 | 日記

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  15.05.14                                    小田急 箱根・山のホテル

                                                                   〶 250-0522  神奈川県足柄郡箱根町元箱根80

                                                                   ☎ 0460-83-6321

                                                                   HP・URL  http://www.hakone-ashinoko.net/search/00552/

                     

                     旧・岩崎男爵の別荘跡に建つ・クラシカルホテル

                        『小田急 山のホテル』は、箱根・芦ノ湖畔でも抜群のロケーションに位置する本格的リゾートホテルです。

                        かつての岩崎小彌太男爵の別邸跡に建ち、いまなお当時の面影を色濃く残し、クラシカルムードを漂わせております。

                        レンガ色の屋根と白い壁の外観は、取り囲む深い森にくっきりと映え、ヨーロッパの古城さながらで、目の前には、きら

                        きらと輝く澄んだ芦ノ湖が開け、富士山の壮麗な姿も仰ぎ見ることが出来ます。

                         

                         三本杉

                         

                                  富士山とのコントラストがベスト・ショットでした。

                                  

                ホテル・園内のツツジをご覧ください。

                 

       

                         

                         後ろに写る芦ノ湖には海賊船(遊覧船)が優雅に・・・・・

                         

                         

                         

                         山のホテル、へのアクセス・マップ

                         

            大涌谷の噴火の前兆がここでも影響しているかと思ったが、大涌谷から約6km離れており、TVニュースでも風評被害の事を取り上げているためか、

            ここ「山のホテル」ではいつもと変わらない、時が流れていた。撮影に来るまでは、一寸、心配したが皆様もこのツツジをご覧あれ、あと一週間以上は

            見れるのではないかな?   (今日はとても暑く、チョッピリ顔が日焼けしたよ)