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千鳥ヶ淵の桜

2015-04-05 14:58:03 | 日記

2015.04.02  撮影                                         東京九段下・千鳥ヶ淵の桜

            

     千鳥ヶ淵

        千鳥ヶ淵は慶長11年(1606)、江戸開府とともに築かれた内堀の一つです。その名の由来は、かつて半蔵門土橋まで広がっていた淵の形が千鳥に似ているからと

       言われています。明治34年(1901)に代官町通りが内堀通りまで整備された時に、新たに土橋が築かれ、半蔵濠と分かれて今の形となりました。

         また、千鳥ヶ淵は旧江戸城の一部として、昭和38年(1963)に文化財保護法による特別史跡【江戸城跡】に指定されています。

                         

                        

                         

         

         

          

 千鳥ヶ淵と桜

       千鳥ヶ淵の桜はその大部分がソメイヨシノで、古くは明治14年(1881)に英国大使館前に植樹されたと記録されています。現存する最も古木となったソメイヨシノは昭和5年

        (1930)に植えられたものですが多くは戦後の復興気運を背景に昭和30年代に植樹されています。

       今では東京屈指の桜の名所となり、多くの方々に親しまれています。

        千鳥ヶ淵緑道は昭和40年(1965)に開通した道路を、昭和54年(1979)に歩行者を優先した緑道として整備したもので、平成21年(2009)に桜の植栽余地を確保するとと

        もに、一年を通して自然に親しめる四季の道として再整備されました。

                        

                        

                        

                        

                        

                        

                 先日行った(4/2)千鳥ヶ淵のページが今日(4/5)やっと出来上がったよ、一日で・靖国神社・千鳥ヶ淵・上野恩師公園・不忍の池弁天堂・上野動物園

           吉祥寺、井之頭公園・浅草、雷門から浅草寺本堂、及びスカイツリーを望み・目黒川の桜を撮影したのだが、歳のせいか、帰ってきてから、パソコンに

           向かう事が出来ない程、疲れてしまい、ブログどころではないよ。あと3ページは東京の桜をアップするが4~5日間程掛かりそうだ”おいら”つくづく歳を

           感じたよ。そんな訳で桜のシーズンも終わってしまうよ。    今から寝る事にする(4/5、午後14:57)


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