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三十槌の氷柱
ミソツチノツララ
Wood Roof
Oku - Chichibu
一般社団法人秩父観光協会大滝支部
☎ 0494-55-0707
2019.02.09
氷柱天然ゾーン
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氷柱人工ゾーン
↑ 人工の氷柱
4枚目となる上記画像は、約10m程の高さにある「ウッドデッキ」より撮影。
「みそつちのつらら」は、天然ゾーンと人工ゾーンの2種類がある。
”おいら”が思うには、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場と 秩父市大滝4066-2・槌打キャンプ場 の一部から水が
【しみだし】天然の氷柱が出来、天然の氷柱だけでは見応えに欠けると秩父観光協会が思い、夜に水をまき人工の氷柱
を作ったのだろう。
茶店が有り温度が低い為、甘酒やジャガバタ・みそオデンが良く売れていた。
夜にはライトアップがされているそうだが2月11日までだそうなので、あと1日しかない。
この、冬場の氷柱(つらら)ショーが、水となって消えれば、山奥深い三十槌の氷柱には訪れる人も減り、キャンプに来る
人たちだけに成るのだろう。
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額渕水天宮
この下方に底無しの渕がありその余りの深さに額ずいて底を見たことから、誰とはなくその渕を額渕と呼称し今も
地名として残っている。
古くより人々が水天宮を奉り水難除け・安産・家内安全を祈願して額渕水天宮と称したと云う。
大正時代以降に下流に建設された水力発電用の推積して渕じゃ埋まり昔日の面影は無くなったが。霊験あらたかな
水天宮の信仰は人々の心の寄りどころとして現在に至っています。
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氷柱は綺麗であったが、行く前の想像では、60m前後の氷柱を意識していたが、よくよく考えると、【滝(たき)、で
はなく氷柱(つらら)】であることを、勘違いしていた、でも良いものを見たことは変わりない。
氷柱の説明が思うように出来ないので、下記HPにアクセスしてみてね。
https://navi.city.chichibu.lg.jp/p_flower/1403/
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