gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

法隆寺

2015-11-25 15:58:34 | 日記

                                                                                              奈良県  斑鳩の里 【法隆寺】

                                                    西院伽藍(にしいんがらん)

                                            

                         西院伽藍

                           法隆寺の一番中心的な伽藍、西院伽藍の入り口正門に位置する門で、法隆寺に禅4件(日本全体で全5件、他1件は法起寺三重塔)

                           残っている貴重な飛鳥建築の1件。

                           門の全面左右には金剛力士像(711年、重文)が設置されている。

                         中門

                           西院伽藍の本来の入り口となる中門の深く覆いかぶさった軒、その下の組物や勾欄、それを支える

                           エンタシスの柱、いずれも飛鳥建築の粋を集めたものです。重厚な扉と左右に金剛力士像(奈良時代)は、

                           日本に残っている最古のものです。

 

                                             

                         五重塔

                           金堂と並んで世界最古の木造建築の1棟で、法隆寺を代表する建築物です。

 

                                                 

                             金堂と五重塔

                              五重塔と並んで世界最古の木造建築の1棟で、法隆寺を代表する建築物で、堂内には釈迦三尊像、四天王立像等、

                              飛鳥仏の傑作が安置されています。

                                              

                                               

                           夢殿

                            法隆寺東院伽藍の中心をなす八角堂の建物で、739年(天平11年)ころに創建され、1230年(寛喜2年)に大修理が加えられた。

                            聖徳太子の住まいであった「斑鳩の宮」に、行信僧都(ぎょうしんそうず)が太子の遺徳を偲びたてたのが上宮院その中心が夢殿で、

                            内部には、本尊の国宝救世観音像(聖徳太子等身の像とつたえられている)とともに、行信僧都と、平安時代初めに東院を修理した

                            道栓律師(どうせんりっし)の坐像があり、いずれも国宝に指定されています。

                              聖徳太子が住まわれた「斑鳩の宮」にも夢殿と呼ばれる建物が有ったと伝えられ、太子はその建物の中で思索にふけり、東方か

                            ら来た金人(仏)のお告げを聞いたという。

                                               

               言い訳 : 撮影当日は霧雨で鮮明な画像でなく、申し訳ありません。空が青空で有れば画像も、もっと引き締まったのですが・・・・・  (腕が悪いのさ)


最新の画像もっと見る