小田原城址公園内
菊花展
〶 250-0014 神奈川県小田原市城内 6-1
☎ 0465-23-1373 (小田原城総合管理事務所)
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2018.11.08
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3本仕立て だるま作り
↑ 鉢底より花頂まで、65cm以下で作る事が要求されます。
審査基準は3本仕立て盆養と同様。
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管物 (くだもの=間管) 3本仕立て盆養
↑ 管弁が太管より細い花の部類です。
管弁の太さ、細さで分けられ繊細優美な色つやがあり、傘状に開き交差弁がない事、玉巻きで弛み玉、投げ玉
は不良です。整然とした段に咲きで花芯部が茶笶上又は盃状である事が重要です。
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厚走り3本仕立て盆養
↑ 審査時に満開で花芯に向かって盛り上げた弁組、三花が均等で 「天・地・人」 の容姿が整って生来3溢れる
上品さを望み焼く病虫害や未開花は、、老花気味の花はいくら大きくても上位入賞は出来ません。
厚物にバランスの良い品のある走り弁が出たものが厚走りの優秀花です。
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管物5本仕立て
↑ 5鉢1組として、管物(太管・間管・細管)を適宣に縦一列に並べて構成した作品です。
大きな花径、張りのある弁さばき、固い玉巻・鮮明な色彩のバランスなどの総合美を来競います。
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厚物・厚走り(5本組)の部
↑ 1鉢1組として異なる品種を縦一列に並べ構成した作品です。
花の大きさ・色彩・配列のバランス・全体の雄大さ、などの総合美を競います。
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福助作りの部
↑ 福助作りの部
5寸の鉢底より花頂まで45cm以下に仕立て鉢より大きく咲かせ、頭でっかちに作る事がポイントです。
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スプレー菊1本植えの部
↑ スプレー菊
鉢の大きさは6号鉢とし1本植えとする。
また、高さは鉢底より最高花まで80~120cmとする事が条件で誰にも出来る部門です。
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今日(11月08日)、この後、「箱根美術館」へ紅葉の撮影、次に三島の「楽寿園」・御殿場の「時之栖 イルミネーション」
を撮影したので、順次アップしますが、最近 根気が無く次の投稿は遅れそうです。
ここ、小田原城址公園の菊花展は特に特記する事が有りませんので画像だけ見てね。
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