Dogma and prejudice

媚中派も媚米派も同じ穴のムジナ
従属主義的思考から脱却すべし
(言っとくけど、「媚米」と「親米」は違うんだよ)

映画 - 「あなたを忘れない」のユーザーレビュー

2007-02-13 | 中韓
 2001年1月、JR新大久保駅でホームから転落した客を救おうと、線路に飛び降り犠牲となった韓国人留学生の真実?を描いた日韓合作映画、「あなたを忘れない」の評が、「Yahoo!映画」に掲載されています。因みに、ユーザーレビュー 644件 総合評価 5点満点中1.64点(2月13日現在)です。

Yahoo!映画 - あなたを忘れないより、

以下は、ユーザーレビューの例

やっぱり・・・
採点: 1点

ヒーローモノで言うなら完全に日本人を「悪」韓国人を「正義」にした
視点
で作られている気がしました。
反日や偏見だけで作られた、ただの自己満作品。

韓国人の方だけ大げさに取り上げていますが彼と一緒にホームに降りた
日本人の方はどうなるんですかね・・・最低その日本人の方の事も正しく伝えるべき事なのにまったく触れられていないなんて怒るよりむしろ呆れました。

実際あった事なだけに韓国側の勝手な作品になっていて残念で仕方ありません。実際のニュースを見て飛び込んだ韓国の学生の方に対して多くの方が感謝や感動したと思います。
だからこそ見ていて不愉快な映画には仕上げてほしく無かったです。

韓国の友達は見終わった後テンションが落ちていて
「この映画を見て日本人が韓国人をますます嫌いにならないか心配
 日本人いい人沢山いるし韓国にも日本好きな人沢山いるよ。」と言っていました。

ひどい内容
採点: 1点


昨日、観にいってきました。

公式HPには実話に基づいた青春物として紹介されており、政治的意図はまったくないように表現されています。私も一個人として純粋に青春物を鑑賞したくて映画館に足をはこんだしだいです。

が、内容は多数の方がご指摘していたように、反日映画そのものでした。日韓合作物としての日本側の意図がわかりません。こんな日本人を完全に悪者にする内容に、文科省が推薦のお墨付きを出すなんて言語道断です。考えてみてください…、もしこの映画の舞台が韓国で、ホームに落ちた女性を日本人男性が助けようとするという全く逆のケースの事件が発生した場合を!
映画化され、日本人を差別する多数の韓国人が登場し、韓国人女性が韓国人男性には見向きもせず、同時にホームに降り立ち助けに入った韓国人男性は描かれない・・・、こんな内容で韓国の文科省にあたる機関が推薦を出すでしょうか?出せるわけないですね。補助金を出すどころか、韓国人の心を深く傷つけたとして遺憾の意を表す可能性大です。

(略)

最後に
私は休日に映画館に行ったので、お客の入りはそこそこありました。が、感動の涙を流す人は私の見る限りいませんでした。また途中で退席する人は結構いたし、上映後はカップルなどは無言で映画館を後にしていました。これだけ見ても日本人にとっては胸くそ悪い映画であることは明白ですね。韓国でも上映されるんでしょうが、恐らく歴代の韓国興行成績を塗り替えるような動員数を記録するんでしょうな。これほど韓国人にとって自国を誇れる内容はないでしょうから。

この監督は何を伝えたかったのか
採点: 1点

関根さんの存在を無視-2点
転落した人を差別主義者ということにした-2点
※だいたい泥酔してるのに韓国人をとっさに見分けることなど出来るのか?
・映画の中の日本人の分かりやすすぎる韓国人差別-2点
・フィクションを真実であるかのように公開-1点
パチンコ屋をやたらに美化-1点
※パチンコ屋がすべて悪とは言いませんがあくまでも賭け事に変わりないですからそこら辺の配慮が欲しかった。

今すぐ謝るべきです
採点: 1点

花堂純次、三村順一、その他この映画のメインスタッフに言いたい。

この映画が上映されるまでに、どれだけ沢山の人の協力をもらいましたか?

この映画の製作スタッフの多く、また協力者の多くは、日韓友好のために、
自分自身も架け橋の一部になろうと、前向きな気持ちで仕事に取り組んだと察します。

その他、取材に協力してくれた方、文化庁も、天皇陛下まで含めて、日韓が一丸となってこの映画の製作を協力し見守ってきました。

あなた方は、これらの多くの協力者の顔に泥を塗りました。

もし、人間としての良心が少しでもあるなら、今すぐ謝るべきだ


最悪でした
採点: 1点
デタラメな内容の映画で、この監督作品は、二度と見ないと思います。


ただ虚しさだけが残る作品。
採点: 1点

そして「事実に基づいたフィクション」と銘打っているにも関わらず
事実と全く違うものが「事実」として描かれていること。
事実をモチーフにしたフィクションとするなら、きちんとフィクションであることを観客に判らせるようにしないといけません。
作品の内容が事実でないのに、あたかもそれが事実のように描写されているのは大変危険なことです。

そしてこの映画にちらばってる日本人という民族に対する差別意識。
この映画製作に携わった方々は、本気で日韓友好なんて望んでるのでしょうか?
この映画の監督・プロデューサーがどのような意図で製作したのか、それを知る術はありませんが、
もし本気でそう思っているのであれば、その理想形とはまさしく日本が韓国の属国に成り果てる時でしょう。

(略)

大体「困っている人を助ける」という事は、個人が持つ美徳であり、韓国人だとか日本人だとか米国人だとか中国人だとか民族意識を持ち出すこと自体おかしい。
人の生命が関わった危機的状況であれば尚更です。


 ホームから転落した客を救おうと、線路に飛び降り犠牲となった韓国人留学生と日本人カメラマン。それをありのままに映画にすれば良かったものを、事実を歪曲して政治色の強いプロパガンダ映画にしてしまったというのが敗因でしょう。

 ここにレビューを書いている人たちの多くが怒っているのは、「わが身を挺して、人を助けようとする崇高な行為」に素直に感動したかったのに、「日本人=悪、韓国人=正義」という極めて差別主義的な「反日的韓国賛美映画」を見せられた嫌悪感のせいでしょう。

韓国の友達は見終わった後テンションが落ちていて
「この映画を見て日本人が韓国人をますます嫌いにならないか心配
 日本人いい人沢山いるし韓国にも日本好きな人沢山いるよ。」と言っていました。

とあるように、このような映画は、「日韓友好」の妨げにしかならないのではないでしょうか。

「困っている人を助ける」という事は、個人が持つ美徳であり、韓国人だとか日本人だとか米国人だとか中国人だとか民族意識を持ち出すこと自体おかしい。

というのが正論で、「ある一人の韓国人留学生の勇気ある行動」を以って、「韓国人=いい人、日本人=悪い人」と決め付けようとするその印象操作の嫌らしさに多くの日本人は反発を感じたのでしょう。

 左翼マスコミが、反左翼的日本人の言動を指して、「偏狭なナショナリズム」とよく揶揄しますが、この映画こそ、「偏狭なナショナリズム」そのものです。こういう映画を批判せずして、反左翼的日本人の側にばかり「偏狭なナショナリズム」批判をするような「アンフェア」なあるいは「内弁慶な?」マスコミだからこそ、国民から馬鹿にされるのです。




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