マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

一生懸命な かるた

2013年06月01日 | アニメ&声優 13.04~06
エコバッグ!
右利きの人は「対右利き」しか想定していない・・
左でかるたを取る経験が、
左利きの詩暢に対抗する良いシミュレーションになったかも^^


『ちはやふる2』 第二十一首 なこそながれて なほきこえけれ

音は聴けても 身体が 左手が・・!

構えも逆。重心も逆。色々戸惑う千早でしたが、
落ち着きを取り戻し徐々に札を取ってゆきます。
しかし、敵陣の囲い手を突破出来るのに、自陣の札が取れない。
千早は立ち上がった時に気づきます。
ブレーキがかかったように感じていたのは、
右利きの自分は取りやすい札を右にかためて置いていたからだと。
取り手が逆になった場合は、置く札も左右対称に置かなければいけなかったのだと・・

明石第一女子の夕部慶子は宮内先生の思うように、
千早に似ていましたね。
かるたの勝負において取りが同時か怪しい時など普通譲るものではないのに、
千早の札だと正直に言うとか、
「一度に大量の札移動はマナー違反」と千早が注意を受けたのに、
利き手が逆のハンデだと、大量の札移動をそのままで良いと言ったり、
あしいww

今回は豪快な札押しという技を教えてもらいました。
ちょっとズルいと思いますが、
これも千早に良い経験になったのでは?

新は千早の試合を後ろから見ているのに、
良くわかっているんだなぁと感心してしまいました^^

個人戦の1回戦で団体戦の雪辱を果たした西田くん。
「綾瀬 オレ今日は負ける気がしねぇぜ!」
と言った次の瞬間、2回戦の相手が新とわかり落ち込みます^^;
対戦相手が絶妙過ぎですね!

西田くんとの対戦で、
指導が見える!タイプの違うかるたがあるのだと感心する新。
ある意味、余裕ですよねーー;
渡り手など、新の圧倒的な強さを見せられ、
自分だって子どもの頃から一生懸命かるたをやっているのに「何」が違うんだ・・
考える西田くん。
千早を初め、他の部員の頑張りを思い浮かべます。
せめて 最後まであきらめるな!
頑張ったのに負けてしまって、おじぎした顔を上げられない西田くん。
こういうのって、なんか、リアル・・
泣けてしまいました。
でも、
経験を重ねながら、
ひとりひとりが確実に成長してるよなぁと感動します。
頑張れ!

新と対戦したくて左手で勝ち抜いてきた千早でしたが、
次の相手はなんとクイーン@@;
右手の包帯をするするとほどきます。(ちゃんと後片付けしなさいね)
ぎゃ~!><;と思ったら子どもが、
「詩暢は乱暴な取り方はしないから、負担は少ないんじゃ?」だって。
そうかもしれないけど、痛くないわけないよね><。
新との対戦は、またお預けになったのね・・って感じ。

新は両親に、今回優勝したら東京の大学に進学させて欲しいとお願いしていました。
それは、早く進学を決めれば早くかるたに集中出来る。
名人に挑戦するつもりだからです。
くは~!
考えてますね!
経済的に苦しい両親は、新の負けを真剣に祈るという^^;

宮内先生の考えていることとのギャップがおかしかったですww




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