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1年ぶりに子どもがコミック借りてきてくれました~
『テガミバチ』 12巻 浅田弘幸
あなたはゴーシュじゃない ノワールだ !!!
泣きながらゴーシュ・・いや、ノワールを責めるラグ。
ノワールはやっぱり「いつまでもここにいられたら…」と思っていましたが、
それは叶わないのだと、ロダと共に去って行きました・・
何も知らないシルベットを置いて、緊急招集の合図でハチノスに向かうラグ。
元館長ロイドさんはリバースと合流し、
自分なら本物の「革命」を目指す
とロレンスに言います。
彼は「革命」の時が熟すのを待っていたのですね・・
カベルネ討伐のために、
リリー・コンフォートという13歳の少女とチームを組み、
最終防衛ラインに向かうラグ。
いつの間にかラグは「光の子」と有名人になっていたんですね。
リリーはラグを尊敬し、頼りにしますが、
肝心な時にラグは、心弾が撃てなくなっていました@@;
そのせいで、
カベルネに心を食べられてしまうリリー。
幼かった頃のリリーの記憶。
奪われるシーンには、また、涙・・
リリーを助けられなかったと泣くラグに、
後から駆けつけたコナーは一喝。
ラグが心弾を撃てなくなったのは、
今、ラグの心のありようが以前とは変わった・・というのがあるのかも・・?
13巻
バラバラになったはずのカベルネが生きていました!
しかも、
不気味に笑っているようです。
ニッチやコナーの攻撃を受けても、死にません@@;
が、
人工太陽の光には怯えているような・・?
この巻では、
ロイドさんの秘密。
ガラードたちの過去話が語られています。
それでも、
首都の中心部がどうなっているのか、
想像もつかない@@;
辛いお話が続きます。
その中で、
パン屋さん夫婦や、ガラードとバレンタインのコンビの話には、
胸が熱くなります><。
あのカベルネを倒すことは出来るのか?
ラグはどうしたらまた心弾を撃てるようになるのか?
人工太陽の正体は?
どうやって革命を起こすのか?
心を奪われた人々の心を取り返すことは出来ないのか・・?
続きが読みたいです!