マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

テガミバチ 12、13巻

2012年04月25日 | マンガ
オゾン層!
1年ぶりに子どもがコミック借りてきてくれました~


『テガミバチ』 12巻 浅田弘幸

あなたはゴーシュじゃない ノワールだ !!!

泣きながらゴーシュ・・いや、ノワールを責めるラグ。
ノワールはやっぱり「いつまでもここにいられたら…」と思っていましたが、
それは叶わないのだと、ロダと共に去って行きました・・

何も知らないシルベットを置いて、緊急招集の合図でハチノスに向かうラグ。

元館長ロイドさんはリバースと合流し、
自分なら本物の「革命」を目指す
とロレンスに言います。
彼は「革命」の時が熟すのを待っていたのですね・・

カベルネ討伐のために、
リリー・コンフォートという13歳の少女とチームを組み、
最終防衛ラインに向かうラグ。
いつの間にかラグは「光の子」と有名人になっていたんですね。
リリーはラグを尊敬し、頼りにしますが、
肝心な時にラグは、心弾が撃てなくなっていました@@;
そのせいで、
カベルネに心を食べられてしまうリリー。

幼かった頃のリリーの記憶。
奪われるシーンには、また、涙・・

リリーを助けられなかったと泣くラグに、
後から駆けつけたコナーは一喝。
ラグが心弾を撃てなくなったのは、
今、ラグの心のありようが以前とは変わった・・というのがあるのかも・・?

13巻

バラバラになったはずのカベルネが生きていました!
しかも、
不気味に笑っているようです。
ニッチやコナーの攻撃を受けても、死にません@@;
が、
人工太陽の光には怯えているような・・?

この巻では、
ロイドさんの秘密。
ガラードたちの過去話が語られています。
それでも、
首都の中心部がどうなっているのか、
想像もつかない@@;

辛いお話が続きます。
その中で、
パン屋さん夫婦や、ガラードとバレンタインのコンビの話には、
胸が熱くなります><。


あのカベルネを倒すことは出来るのか?
ラグはどうしたらまた心弾を撃てるようになるのか?
人工太陽の正体は?
どうやって革命を起こすのか?
心を奪われた人々の心を取り返すことは出来ないのか・・?

続きが読みたいです!




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