マイ・シークレット・ガーデン vol.2

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日本国憲法は英語で書かれた

2015年09月02日 | モノローグ
Gremzキーワード:エコアクション!

憲法九条が日本を守っていると主張する人に読んでもらいたいです。

【子供を戦争へ行かせたくないママと若い方たちへ その4 : ダーリンはフランス人 in 韓国】


抜粋

この9条は、いえ私たちの日本国憲法は全て、もともと英語で書かれたものです。

日本の憲法なのに、なんで英語やねんって??q|゜Д゜|p

それは、連合国(つまりアメリカ軍GHQ)が書いたものだからです。
英語で書かれた憲法を、日本人が訳したのです。
当時の翻訳者のご苦労がしのばれます。
なぜなら、直訳すると、日本国民が憤慨する内容が書かれているからです。
日本語で読めば、なかなか気がつかないかもしれません。


前文

日本国の憲法であるのに、安全と生き残りは、自国ではなく、
他国の人々の正義と信義にかかっているということを、
憲法の前文に書かれているのです。

「生存」と訳されているが、
生きることならlivingで良いわけで、survivalというからには、
「生き残り」と訳した方が良いと思います。

つまり生きるか死ぬかは、日本国民が決めるものではなく、
明らかにGHQは、安全と生き残りの権利が諸外国なしには、日本国民に与えられないと言っているのです。
「おまえらの生き残りは、わしらにかかってるんや、おとなしくしとけ」という憲法なのですね。
ご存知でしたか?


これを踏まえた上での9条は、こんな感じです。


第2章 戦争の放棄

直訳すると「日本国が独自で決断する権利を通じて行う戦争」です。
この独立性に関して日本語では全く反映されていません。
本当の意味は、日本国自身が決断して行う戦争を放棄する、
つまり、日本は誰の承諾も得ずに勝手に戦争しない、というむちゃくちゃな文章なのです。

独立国家日本国の憲法なのに独立していないことになります。
アメリカの意思がめちゃくちゃ入り込んでいますね。
「お前ら勝手に戦争するな」という意図が隠れています。
そして、何か国際問題があったら武力を使わず解決しろ、と言っているのです。
武器を持った相手に武器を持たず対処せよ、と英語の9条には書かれています。

これは、本当に平和憲法なのでしょうか?


ちなみに、この憲法を(急いで)書いたアメリカ人は、現在、自分が日本の憲法に何を書いたのか覚えておらず、
しかも、今も使っていることに驚いている、と語ったと言います。
(「一番よくわかる!憲法第9条」西修著 海竜社)


ざっくり抜き出しましたが、どうぞ【ダーリンはフランス人 in 韓国】のブログをお読み下さい。
自衛官の奥様からのコメントが紹介されています。どうそ、お読み下さい。

日本国憲法は英語で書かれた