エコアクション！狐の嫁入り・・日本人の感性って素敵＾＾
『ぎんぎつね』 第９話 ごめんなさい
静かな朝の冴木神社。
屋根の上にいる銀太郎の近くにすずめたちが降り立ちます。
両手で狐火の練習（？）をしているハル。
まことの父がどこか危なっかしい様子でお供えのお神酒を運び、
祝詞をあげます。
それが終わると、
今度は銀太郎にみかんをお供えし、すずめたちに米粒をあげます。
お父さんは仏様のような人だと思ったり＾＾
自分を見ることが出来ないのに、信じて疑わないまことの父を、
銀太郎はどんなふうに思っているのかな＾＾
午後、静寂を破る小学生たちがやって来ました。
女子ＶＳ男子でケンカしてるうちに柄杓の柄を折り、
狐の前掛けの紐を切って逃げて行ってしまいました・・
子どもたちを追おうとして迷子になるハル。
銀太郎は大人気なくなんかありません。
ちゃんとハルを捜して迎えに来てくれましたよ＾＾
女子まで、ぁ、コラ！
と思いましたが、
皆ちゃんとあやまりにきましたね。よしよし。
ま！「狐の祟り」が怖かっただけかもしれませんが、
畏れを知るということは良いことですよね＾＾
次回 【いーじゃん別に】