鎌田はりきゅう整骨院のブログ 木火土金水     

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田植え

2009年06月08日 | 日記
生まれて初めての田植えを体験しました。
昨日は朝から晴天、これは暑すぎてばてるのではないかと心配もしましたが、風はさわやかで、水は生ぬるく、冷たい水より寒いよりはずーっとコンディションがよかったです。

子供たちも、「足がにゅるにゅるする~」  「あっ、蛙~ 捕って~。」

大騒ぎであります。


2時間ほどで、約100坪くらいを植え終わり、残り200坪は農家にお任せ。

結構軟弱な田植えでありましたが、じゅうぶん楽しめました。



この大変な田植えというのはいつ頃から、何のために始めたのでしょうか?

水田というものより早くからやっていた事は、当然陸稲だったと思います。

陸稲は雑草との戦いだったと思います。そこで考え出されたものが、水田ではないでしょうか。
 これは究極の、雑草対策ではなかったんだろうか。もちろん完璧ではなかったのですが、ほぼ、雑草を抑えることができたのだと思います。

これだけのことを考えたのに、何故田植えなどという手間のかかることをするのでしょう。
 薄くばら撒いただけではだめだったのでしょうか?

 ある程度間隔をあけて、整然と植えることは、収量の増加に繋がったのだと思います。手間をかけてもやる事は、収量の増加しかないんじゃないかと思います。


 


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