マイコミジャーナルの記事「産総研、サイドチャネル攻撃評価ボードを開発 - 10年1月からの販売を予定」を見て産総研の設計したFPGAボードSasebo-GIIが一般発売になることを知りました。
FPGAが2つ載っているところが特徴でしょうか(Virtex-5とSpartan-3A)。サイドチャネル攻撃の評価ボードということですが、サイドチャネル攻撃についてはDesignWave 2006年2月号に「LSIを“盗聴”から守る」という特集がありました。DesignWaveに記事を書いている佐藤さんがSaseboを作ってる方です。最近はロケットを飛ばしている森岡さんも記事を書かれています。
東京エレクトロンデバイスのニュースリリースによると95000円と150000円の2種類みたいです(東京エレクトロンデバイスの製品ページ)。DPAコンテストで採用予定なんて書いてあります。
産総研のSaseboのページにはGII以外にも色々な評価ボードが載っています。GがXilinxでBがAltera、RがASICみたいです。Xilinxは無印、G、GIIと三世代目みたいです。
産総研のニュースリリース
Xilinxのホームページにもニュースリリースが出ています。
11/18-20に開催されるembedded Technology 2009で実物が見れるそうです。
FPGAが2つ載っているところが特徴でしょうか(Virtex-5とSpartan-3A)。サイドチャネル攻撃の評価ボードということですが、サイドチャネル攻撃についてはDesignWave 2006年2月号に「LSIを“盗聴”から守る」という特集がありました。DesignWaveに記事を書いている佐藤さんがSaseboを作ってる方です。最近はロケットを飛ばしている森岡さんも記事を書かれています。
東京エレクトロンデバイスのニュースリリースによると95000円と150000円の2種類みたいです(東京エレクトロンデバイスの製品ページ)。DPAコンテストで採用予定なんて書いてあります。
産総研のSaseboのページにはGII以外にも色々な評価ボードが載っています。GがXilinxでBがAltera、RがASICみたいです。Xilinxは無印、G、GIIと三世代目みたいです。
産総研のニュースリリース
Xilinxのホームページにもニュースリリースが出ています。
11/18-20に開催されるembedded Technology 2009で実物が見れるそうです。
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