Sim's blog

電子工作はじめてみました

ICFP 2008の顛末

2008-07-16 22:16:05 | ICFPプログラミングコンテスト
結局、ちょっとだけやって投げ出しちゃいました。

やったこと
- vmwareのubuntuを使おうとした
- _が入力できないことに気づきました → ぐぐって修正方法(xorg.confの修正)を見つけて修正
- shift + spaceで漢字変換モードにならないようにしました。
- gccでコンパイルしようとするとstdio.hが見つからないと怒られました。ぐぐって、追加のライブラリ(?)をインストール
- ぐぐって見つけたsocketの例題を入力してみました。宣言が見つからないと怒られまくりです。どのヘッダファイルにはいっているのか分からないのでgrepを使って片端からファイル検索しました。TCP_NODELAYがなかなか見つかりませんでした。とりあえず、サーバーにつなぐところだけできました。
- サーバーでグラフィック表示をする方法がFAQに載っていたので動かしてみました。しばらくすると、ubuntuがホストOSのXP毎おなくなりになります。3回くらい落ちたところで、こわくなってやめてしまいました。

というわけで、linuxをちょこっといじっておしまいという感じでした。何バイトくるか分からないのにrecvでバイト数を指定するのはどうしてか?とか謎はいっぱい残りました。

ニコニコ動画に今回の課題の動画が載っていました。よけながら、中央のゴールに行く制御プログラムを書くという課題でした。

ICFP Programming Contest 2008 やっつけ回避


グラフィックで見れるのがおもしろかったです。たぶん、ネットワークプログラミングやlinuxが壁になっていない人達にとっては時間があまったのではないかと思います。当初作ろうと思っていたのは、できる操作が少ししかないので、将棋のように何手か先を先読みするプログラムを作ろうと思っていました(思っただけ)。

結果は9月のICFP(学会の方)で発表されるみたいです。審査がどんなコースで計測するか発表されていません。

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