秋月が、すごい勢いで新製品を出し続けています。
VS1053bというMP3デコーダIC(700円)が出ています(商品番号I-02407)。
■Ogg Vorbis,MP3,AAC,WMA,MIDIデコーダー機能+オーディオDAC内蔵
と書かれています。フォーマットなんでもござれです。
あれれ?写真はVS1011eのままみたいです。
電源電圧は1.8Vみたいです。どうやって作るんだろうと思ったら、秋月に1.8Vの三端子レギュレータ(LDO)がありました(商品番号I-02246)。
せくすぃ部長さんのコメントを見て、もう少し調べてみました。
開発元はVLSI Solutionという会社です。URLからするとフィンランドの会社みたいです。
秋月で売っているVS1011eと同じ開発元です(商品番号I-01484)。
VS1053Bの製品ページです。
データシートからコピペしたチップの写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/45/9c2dd38b66d3feb3ebe36de6db793def.png)
LPFP 48pin、パッケージサイズは7x7mmです。
VLSI SolutionのLQFP48パッケージの図面(pdf)。このpdfファイルはsupport→downloadからダウンロードできます。
pin間隔は0.5mmのと0.8mmの2種類があるみたいですが、どちらかよく分かりませんでした。たぶん0.5mmじゃないかと思いますが要確認です。
製品ページからコピペしたブロックダイアグラムです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/27/1ed076f143ce10a7a5d0c69de11d65df.png)
(クリックすると元の絵が表示できるようにリンクしてみました)
LINE INやMICアンプがあります。
8本のGPIOがあります。
DSP(信号処理プロセッサ)で動くユーザー独自のアプリケーションが開発できるようです。
無料の開発ツールVSKitもダウンロードできます(VSKITのダウンロードページ、support→software→V10XX Tools)。
DSP自体の仕様はVSKITのzipファイルの中にpdfがはいっています。
Ogg Vorbisのエンコードも、ソフトをいれるとできるみたいです。
アプリケーションノートの「VS1053 audio I/O」(pdf)にはサンプルのCのコードが載っています。
VLSI Solutionには評価用ボードもあります(評価ボードのページ)。ざっと見た感じVS1053が載りそうなのは以下です。
VS10xx Proto Board
VS1053 Evaluation Kit
とりあえず、ざっと調べてみたのはこんな感じです。
VS1053bというMP3デコーダIC(700円)が出ています(商品番号I-02407)。
■Ogg Vorbis,MP3,AAC,WMA,MIDIデコーダー機能+オーディオDAC内蔵
と書かれています。フォーマットなんでもござれです。
あれれ?写真はVS1011eのままみたいです。
電源電圧は1.8Vみたいです。どうやって作るんだろうと思ったら、秋月に1.8Vの三端子レギュレータ(LDO)がありました(商品番号I-02246)。
せくすぃ部長さんのコメントを見て、もう少し調べてみました。
開発元はVLSI Solutionという会社です。URLからするとフィンランドの会社みたいです。
秋月で売っているVS1011eと同じ開発元です(商品番号I-01484)。
VS1053Bの製品ページです。
データシートからコピペしたチップの写真です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/45/9c2dd38b66d3feb3ebe36de6db793def.png)
LPFP 48pin、パッケージサイズは7x7mmです。
VLSI SolutionのLQFP48パッケージの図面(pdf)。このpdfファイルはsupport→downloadからダウンロードできます。
pin間隔は0.5mmのと0.8mmの2種類があるみたいですが、どちらかよく分かりませんでした。たぶん0.5mmじゃないかと思いますが要確認です。
製品ページからコピペしたブロックダイアグラムです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/27/1ed076f143ce10a7a5d0c69de11d65df.png)
(クリックすると元の絵が表示できるようにリンクしてみました)
LINE INやMICアンプがあります。
8本のGPIOがあります。
DSP(信号処理プロセッサ)で動くユーザー独自のアプリケーションが開発できるようです。
無料の開発ツールVSKitもダウンロードできます(VSKITのダウンロードページ、support→software→V10XX Tools)。
DSP自体の仕様はVSKITのzipファイルの中にpdfがはいっています。
Ogg Vorbisのエンコードも、ソフトをいれるとできるみたいです。
アプリケーションノートの「VS1053 audio I/O」(pdf)にはサンプルのCのコードが載っています。
VLSI Solutionには評価用ボードもあります(評価ボードのページ)。ざっと見た感じVS1053が載りそうなのは以下です。
VS10xx Proto Board
VS1053 Evaluation Kit
とりあえず、ざっと調べてみたのはこんな感じです。