日本人が寄進した鎌倉の大仏様がありました。参道わきのお堂をのぞいてみると、大きさは全く違いますが、お顔はそっくりです。
一軒のお堂には、全身竹で編んだ大仏様が安置されていました。信仰の一念からの作なのでしょう、微妙なお顔の表情まで表現されていました。
灼熱の太陽の下焦げるように熱い石畳お上をさわやかな笑顔で歩くミャンマーのお嬢さん。ロンジーのパープルがよく似合っています。
古い歴史あるパヤーがこのまま存続するようにお線香で支えをして祈っているのだそうです。
大地震で壊れた時おさめられている聖髪と仏舎利のおかげで下まで落ちずパヤーのテラスに止まったと信じられそのままの状態で保存されています。昔は仏塔を煉瓦で積み上げていたため地震には弱かったのですね。
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