生徒さん宅に伺ったときのこと。
CD-RとCD-RWの違いについて聞かれて
「CD-Rは基本的に1回しか書き込めないのに対して、CD-RWは何度でも書き込むことができます。但し、それではCD-Rに書き込む容量が少ない時、余りにも残りの容量が勿体無いので追記という方法もあります」と説明しました。
それで生徒さんから「じゃ、デジカメで撮った写真もCD-Rに書き込んだらあとから書き込めないの?」と聞かれて
「はい、基本的には」と答えたら
「じゃ、できるかどうか実際にやってみたいわ」とのことで実際に1回書き込んだCD-Rに新しいファイルを書き込みました。
私は書き込めない!と思っていたら、なんと見事書き込めるではありませんか!
焦った私はしょうがないので「何ででしょう?調べておきますね」と答えておいてあとから調べたらCDの書き込みには
「トラックアットワンス」と「ディスクアットワンス」という方法があり(他にもセッションアットワンスというのもある)、大まかに違いを書くと、
ウインドウズXPではトラックアットワンス方式なので容量が一杯になるまで追記でき、デジカメの画像データなどはこの方式が向いており、
一般のCDプレーヤーで再生できるように音楽CDを作成したい時はディスクアットワンス方式で書き込まないといけないということでした。
「基本的に」とは言え、ある意味正しくある意味間違ったことを説明していたわけであとから恥ずかしい思いをしました。
CD-RとCD-RWの違いについて聞かれて
「CD-Rは基本的に1回しか書き込めないのに対して、CD-RWは何度でも書き込むことができます。但し、それではCD-Rに書き込む容量が少ない時、余りにも残りの容量が勿体無いので追記という方法もあります」と説明しました。
それで生徒さんから「じゃ、デジカメで撮った写真もCD-Rに書き込んだらあとから書き込めないの?」と聞かれて
「はい、基本的には」と答えたら
「じゃ、できるかどうか実際にやってみたいわ」とのことで実際に1回書き込んだCD-Rに新しいファイルを書き込みました。
私は書き込めない!と思っていたら、なんと見事書き込めるではありませんか!
焦った私はしょうがないので「何ででしょう?調べておきますね」と答えておいてあとから調べたらCDの書き込みには
「トラックアットワンス」と「ディスクアットワンス」という方法があり(他にもセッションアットワンスというのもある)、大まかに違いを書くと、
ウインドウズXPではトラックアットワンス方式なので容量が一杯になるまで追記でき、デジカメの画像データなどはこの方式が向いており、
一般のCDプレーヤーで再生できるように音楽CDを作成したい時はディスクアットワンス方式で書き込まないといけないということでした。
「基本的に」とは言え、ある意味正しくある意味間違ったことを説明していたわけであとから恥ずかしい思いをしました。
トラブルを避けるために、余裕があったとしても、追記をしなようにうちの生徒さんには注意しています。
また、私自身も専用のライティングソフトを使った場合でも、ディクスアットワンス方式で焼き付けるようにしています。
ということは、私の記事、ほぼ全部読んで頂いたみたいですね。
ありがとうございます。
本当に恐縮です。
なるほど 追記はできてもトラブルを避けるためには容量が残っていてもディスクアットワンスの方が無難だということですね(^_^;)