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自由詩時評第302回 詩人にとって〈ツイッター〉とはなにか 寺道 亮信
(2024年04月15日 | 詩客)
ツイッター(現X)を見ていたところ、... -
自由詩時評第301回 高橋克知『わたしたちのおとぎ話』(私家版)・橘しのぶ『道草』(七月堂)の詩篇に寄せて 紫衣
(2024年03月15日 | 詩客)
あいにきて、なんて到底いえないまど... -
自由詩時評第300回 未聞の跳躍 今野 和代
(2024年03月15日 | 詩客)
遠い昔。 海べにうまれた愚かな思想... -
自由詩評 イマソラ~東直子詩集『朝、空が見えます』を読んで 髙田 祥聖
(2024年01月24日 | 詩客)
「イマソラ」というハッシュタグがあ... -
自由詩評 加藤郁乎「エジプト詩篇」に酔う 小山 桜子
(2024年01月24日 | 詩客)
ゴッホが憧れ続けた、どこまでも陰翳... -
自由詩時評第292回 ニューヨークに棲む幽霊たち~『コーネルの箱』(チャールズ・シミック著) 黒田 ナオ
(2024年01月05日 | 詩客)
『コーネルの箱』は、ジョゼフ・コー... -
自由詩時評第291回 詩誌『Rurikarakusa』23・『らむねくり』2 に寄せて 紫衣
(2023年12月09日 | 詩客)
ときに海沿いの高台に佇つ。必要に駆... -
自由詩評 アンソロジーでの出会い 内山 佑樹
(2023年11月20日 | 詩客)
近年、書店に足を運ぶと詩のアンソロ... -
自由詩時評第290回 「残酷な月」 今野 和代
(2023年11月14日 | 詩客)
2013年初音ミク主演の人間不在のボー... -
自由詩時評第289回 暗くて深い森へ~大木潤子詩集『遠い庭』(思潮社) 黒田 ナオ
(2023年10月03日 | 詩客)
怖いもの、 舟の中で、 ニッキの、 飴の... -
自由詩時評第288回 辻󠄀綾乃 第一詩集『青白い月』(北方新社)に寄せて~触れられぬ痛みとうつくしさに 紫衣
(2023年09月11日 | 詩客)
どの夜へ、届けにゆくのだろう。青い闇... -
自由詩時評第287回 「スルッと」 今野 和代
(2023年08月13日 | 詩客)
あの八月、広島、長崎、終戦から78年... -
自由詩評 「器」~海野剛第一詩集『ぼくはそこに』を読む 叶 裕
(2023年07月20日 | 詩客)
詩人海野剛に初めて会ったのは、甲府... -
自由詩時評第286回 閉じたまぶたの暗闇に~桑田今日子詩集『ヘビと隊長』を読んで 黒田 ナオ
(2023年07月10日 | 詩客)
どこか寂しい。その寂しさは多分、わ... -
自由詩時評第285回 詩美と時代と存在証明 平居 謙
(2023年06月11日 | 詩客)
0 何年か前に、現代詩集評をこの「詩... -
自由詩時評第284回 杉本真維子「OPQ」について 小峰 慎也
(2023年06月08日 | 詩客)
杉本真維子『皆神山』(思潮社)に、... -
自由詩評 自由詩が本当に読めなくて悩んだときのメモ 内山 佑樹
(2023年05月23日 | 詩客)
本を読めなる時期が不定期に訪れる。... -
自由詩時評第283回 光る言葉 今野 和代
(2023年05月18日 | 詩客)
新型コロナの感染症法の位置づけが、... -
自由詩時評第282回 「あたし」の冒険~坂多瑩子「物語はおしゃべりより早く、汽車に乗って」(書肆子午線) 黒田 ナオ
(2023年04月04日 | 詩客)
「あたし」という言葉は、わたしには... -
自由詩時評第281回 天使の姿勢 今野 和代
(2023年03月13日 | 詩客)
私には宮城の人の血が半分流れている...