アジサイは農園で観賞 2014-06-24 11:22:04 | 6月の農園 カミサンが色んな種類のアジサイを集めている。毎年5月の彼女の誕生日には次男からアジサイの鉢植えが送られてくる。 もう10種類以上はあるだろうか。 昨年庭に大切に植えたアジサイは、いたずら息子の2歳の孫が、花芽をおままごとでみんなむしってしまったが、かろうじて一つだけ花が咲いた。
ミカンもだいぶ大きくなってきた 2014-06-23 10:06:49 | 6月の農園 来月から摘果に入るが、実がだいぶ大きくなってきた。摘果前に生理落果と言って、自ら実を落としてしまう事が多い。たくさん実をつけても木に体力がない時は自ら実を落としてしまうらしい。 生理落果する実は色が変わり始めている。そのうち自然に落ちる。
起業にチャレンジする集会をウオッチング 2014-06-23 09:55:14 | 6月の農園 真鶴町で起業チャレンジイベントが開催された。町の農業の事を聞きたいというメンバーがいるというので出かけてみた。若い人たちが考え起業するためにアイデアを出し合うイベントらしい。最終日に六つのグループの最終発表を聞いた。私にとってこれぞと思うものはなかったが、若者たちが三日間かけて夢を議論することに価値があるように思えた。私も若い時には同じようなことをしたと、昔を思い出した。
ランタナ 2014-06-22 10:40:18 | 6月の農園 家のそばに親父が木を植えたのはいいが、時を経て大木になってしまった。台風では枝が折れ危険なので、切った。それも3本もだ。切り株には洞が出来ていて、危険な状態だったので切ってよかった。洞にランタナを植えたら自然の植木鉢になって見栄えもいいようだ。
アカンサスの花 2014-06-22 09:35:20 | 6月の農園 アカンサスの花が咲き誇っている。アカンサスは花も珍しいが、葉の方が何かと注目を集めています。 東京芸大の校章がアカンサスの花をデザイン化したものだし。ヨーロッパの神殿作りの大きな柱の受けにはこの葉の彫刻が多く見られる。また、日本の紙幣にもデザイン化されたアカンサス文様として、印刷されています。 先日もアカンサスを見て、私の大学の校章はこの葉ですよ、というお客様がいらっしゃったので、お客様は芸大ですねと、答えましたら、大変喜んでくれました。
梅雨空のランタナに舞うアゲハチョウ 2013-06-21 15:04:17 | 6月の農園 台風も大したことも無く通過しそうなので一安心。 しとしと降るのが梅雨の雨。5月は雨が少なく草木の元気がなかったが、雨で元気になり緑が一層濃くなった。 種田山頭火の「分け入っても 分け入っても 青い山」の農園です。 その中にあってランタナが目を楽しませてくれ、花に舞うアゲハがなおさら美しさを引き立たせている。
サクランボ狩に行って見る 2013-06-14 15:22:26 | 6月の農園 初めてのサクランボ狩。 信用金庫の年金預金者対象の日帰り旅行に山梨に行ってきた。 我家も40年以上に渡って観光農園を開園しているので、向学の視察旅行といったところだ。サクランボは雨に当たると実が割れてしまうので、屋根があるので雨でもサクランボ狩は出来るが、天気が良いと暑くなる。でも畑には水道は無くポリタンクの水を使い手お洗った。トイレは無いので、途中の高速道路のパーキングで用を足すようにガイドさんが念を押す。 サクランボはおいしく、50個は食べただろうか。
貝類博物館にお鮨のレプリカを展示 2012-06-25 16:33:46 | 6月の農園 真鶴半島の先端にある貝類博物館のボランティアをしている。 今回の展示は食べられる貝類で、貝類を寄り身近に感じてもらうため、お鮨のレプリカを一緒に展示した。
邪魔なアカンサス 2012-06-15 10:07:20 | 6月の農園 アカンサスは花の付き方が面白いので植えたが、葉が大きく場所をとり邪魔物になってしまった。 アカンサスが有名なのは花ではなく、常緑で深い切れ込みのある葉の型である。 古代ギリシャのコリント様式と呼ばれる神殿建築では、巨大な柱の頭を飾る彫刻が、アカンサスの葉の形をしたものなのである。これはアカンサスの葉飾りと呼ばれる美しい葉の模様である。 また、アカンサス文様として日本のお札の模様に用いられている。一度ご覧あれ。。