松本農園・みかん畑の四季だより

相模湾を一望できる松本農園のみかん畑。
四季折々の草花や農的生活を紹介。

そろそろお彼岸、ヒガンバナが咲きだした。

2015-09-19 13:36:04 | 9月の農園

 海をバックにヒガンバナを撮ろうと植えたヒガンバナが咲き出した。

 ヒガンバナを見ると熊本に住む後輩を思い出すと、カミサンは言う。それは男なのだがまつ毛がすごく長くて、ヒガンバナの雄しべの反り返った感じが似ているからだという。そう言われてみればまさしくその通りで、私も彼のまつ毛の長さを思い出し、懐かしくなった。彼はどうしているだろうか? 何十年前になろうか、彼の結婚式に呼ばれたので、飛行機を予約したのだが、急に結婚は破談。その後別な人と結婚したのだが、今はどうしているだろうか。

 


刈るのをちゅうちょする草花(サフランモドキ)

2015-09-08 09:31:14 | 9月の農園

 サフランモドキはヒガンバナ科である。いつも咲いている場所は同じで、今年も綺麗に咲いていると思いながら、草刈機の歯を当ててしまう。草刈機で草を刈る時は、目に入る全ての草が雑草で、いくら美しく咲いている花でも、あっという間にちゅうちょなく刈ってしまう。


草刈も半分は終わったかな?

2015-09-02 18:24:44 | 9月の農園

 我が家の畑にはエリヤごとに名前がついている。今草刈りをしているのは、クボの畑だ。この畑は久保さんという人物が主となり開墾して開いた畑という。

その他にはそり道→江戸時代に江戸城構築のための石材をそりに乗せて、海まで運んだ道にある畑。大畑やどん底、お墓の上等である。

 草刈りをしていると、刈るには惜しいほどの華麗な花々に出くわす。たいがいが、勢い余って草刈機で切ってしまう。

今回は切らずに置いた、ツリガネニンジンである。


ボケの実

2014-09-07 09:47:43 | 9月の農園
 草刈も三分の二ほど終わった。9月に入り涼しい日が続くと体が楽になり、草刈もはかどる。
 そんな折、ボケの木に実がなっているのを発見。ボケに実がなることを知る。
 妹の中学時代の友達にボケちゃんと呼ばれていた友達がいた。可愛くて優しく何とも言えない人を包み込むような女の子であった。今はもういいお母さんになっているのかな。それともバアバかな?

暑さ寒さも彼岸まで

2013-09-19 16:09:48 | 9月の農園
 暑さ寒さも彼岸までとはよくいったもので、8月の猛暑とは打って変わって、朝夕はめっきり涼しくなり、秋の気配が感じられる。
 彼岸花はお彼岸近くになると咲き出すのだが、日本全国でも咲く時期が一緒と聞く。
 私が道端に植えた彼岸花が増えて、道行く人を楽しませている。