桜もまだちらほらだ。今年も甘夏ミカン狩りがオープンした。その中で鷹をペットとしている女性の来園があった。鷹は女性に人気があるらしい。この鷹は日本ではなくて東南アジアの鷹だ。鷹のブリダーがあることにも驚く。日本の鷹はむやみに飼うと手が後ろに回る。
それにしても眼光鋭くかっこいい。他のお客様も興味津々で輪が出来た。
桜もまだちらほらだ。今年も甘夏ミカン狩りがオープンした。その中で鷹をペットとしている女性の来園があった。鷹は女性に人気があるらしい。この鷹は日本ではなくて東南アジアの鷹だ。鷹のブリダーがあることにも驚く。日本の鷹はむやみに飼うと手が後ろに回る。
それにしても眼光鋭くかっこいい。他のお客様も興味津々で輪が出来た。
まだ顔を出していないタケノコが食い荒らされている。犯人はいのイノシシだ。毎年かなりの損害になる。
段々畑の段が崩されている。此れもイノシシが崩す。ミミズを探して食べるのに平坦なところよりも段々の方が掘りやすいからだ。だいぶ荒らされているので数等いると思われる。
今年の炭焼きはミカンナガタマムシで枯れた木がたくさん出たために、6回も窯を焚く羽目になった。
この写真は窯の全体に火が入り、入り口から炎が舐めるようにゴーッという音を立てて出てくるときの写真である。
今年はミカンの実を炭にすることにした。試行錯誤の結果、一斗缶やお菓子の缶に入れると上手にミカンの実の炭が出来る事がわかった。そこで近所、友人にからお菓子の缶を集めている。上手に出来れば販売も考えている。
今年も真鶴なーれが昨日よりはじまった。今回は7つの現代美術の作品が町内に展示されている。初日早速見に行く。昨年の感想でよくわからないという年配の方がいたが、面白がる楽しみ方が広がればいいと思う次第だ。小さな町なので、少なくとも30点ぐらいの展示は欲しいと思っている。エリアが狭いので、徒歩で充分見学することが出来るからだ。5年も継続して開催されれば、それなりに定着して、お客様も増えることだろう。
真鶴なーれの仕掛け人は地元出身の大学の先生で、私は子供のころから良く知っている。高校も子供と同じなので、少しでも盛り上がりあがり、成果を残せればと老婆心ながら願うばかりだ。
嫁に出した娘のお雛様を毎年飾っている。孫娘二人のお雛様は3日の日には、すでにかたずけたのだが、娘のはまだだ。カミサンに言わせると、出戻ってこないためのおまじないだと言う。このおまじないが効いてくれればと願うばかりだ。