松本農園・みかん畑の四季だより

相模湾を一望できる松本農園のみかん畑。
四季折々の草花や農的生活を紹介。

可愛い招き猫が鎮座しました

2018-03-05 08:51:03 | 1月の農園

 友人から貰った石の彫刻作品。東屋が掘られた素敵なものだったが、石なので重たい。

高く設置すると倒れた時に危険なので、いろいろと考えた末、コブシの木の三俣の間に設置することにした。

此れならば、地震が来ても落ちてくることはない。

 中にはアマゾンで買った招き猫を入れて飾ることにした。評判が良ければお賽銭箱でも置こうかな?


小さな町の小さなJAZZコンサート

2016-01-31 10:13:37 | 1月の農園

小さな町だが結構いろいろとイベントが多い。なるべく参加するようにしている。今回はJAZZだ。

今回のコンサートの会費は投げ銭方式で、封筒を渡され、お客の思い次第という面白い料金設定になっている。席は二列目、演奏者まで2メートルの距離で2時間聞いた。いくら封筒に入れたかは秘密にしておく。


暖冬ももはや笑い事では済まされない事態だ(温暖化検証その1)

2016-01-07 10:36:18 | 1月の農園

 昨年から今年にかけての暖冬はもはや我が意ごとでは済まされない。

 コブシの花が七草の日に四分咲きである。昨年12月に入ったらぽつぽつと咲き出し、年を越したらこのありさま。この分だと2月の声を聞かず、満開だ。例年だと3月15日くらいが満開で春の訪れを知らせてくれるのだが。

 この調子だとタケノコも、お茶も早くなるだろう。早めに仕事に取り掛からなくてはならない。


ついに買っちゃった電動剪定バサミ

2015-01-26 11:47:32 | 1月の農園
 毎年の事だが、10月から12月まで毎日ミカンの収穫で右手でハサミを使う。それだけでも右手が悲鳴を上げているけれど、年を越し選定作業に入るとミカンの収穫よりも右手を酷使することになる。
 右手が腫れて肘が痛いので整形外科に行ったら、テニス肘と言われてしまった。これ以上右手を酷使すると使い物にならなくなる可能性があるので、少々高かったが、年金で電動剪定バサミを買った。
 昔の人は「金は阿弥陀より光る」と言った。直径3センチほどの枝が面白いように切れる。「仕事は道具にさせろと」言った。仕事ははかどり、長時間飽きずに作業ができる。いつもはすぐに畑から帰ってくるのに、辛抱がいいとカミサンが笑う。