トリカブトとヨモギには要注意

　猛毒で有名なトリカブトとヨモギが、皆が通る道端に並んで生えている。素人目にはどちらがどちらだか分からない。
　しかし、分からないでは済まされない。間違って天ぷらにして食べたら永遠におやすみだ。
　上がトリカブト。下がヨモギ。君子　危うきには　近寄らず

老老男女は集う

　今年も高校時代の老老男女が「夜のコブシを愛でる会」に集った。
　しかし、今年は暖冬。花も３分しか残っていないので、シャクナゲの前でパチリ。
　歳を重ねると毎回いつも同じ話で盛り上がるが、これは老老男女の集まりの特徴だ。はたまた認知症の前触れか？
　雨の中の集いであったが、三分の一世紀以上前に心ときめいた同級生たちは肩を寄せ合い、心は４０年前にタイムスリップ。少しは元気が出たので、また頑張ってみようか。

結婚式の写真が出来上がって

　結婚式は花嫁さんが主役である。新郎の父は金は出すが口は出さないのがよろしかろう。
　そんなオヤジも、お礼の挨拶は注目されるので、息子に恥を掻かせないように、ここ一番頑張るのである。

今年は早くもシャクナゲが満開

　真っ赤なシャクナゲが咲き出した。
　来園するお客様がその木の大きさに皆さん驚きの声を上げる。
　高さは５ｍ。
　

富士山も祝福

今日は次男の結婚式で箱根のホテルへ。
　昨日の雪とは打って変って、すばらしい天気に恵まれた。富士山も二人の門出を祝福しているようだ。

初めて携帯からの投稿

今日は暖かな日より。シャクナゲがさきだした。

焚き火

　炭焼きも終わり残った薪を燃やす。
　日本焚き火学会なるものがあり、会員は椎名誠氏や浅井新平氏等だ。以前その焚き火学会の事務局長が来園し、皆で焚き火を囲んだことがある。事務局長がここのは焚き火ではなく火事だといった。まさしく消防署に通報されないのが不思議なくらいに煙と炎が上がる。
　闇の中で、燃え滾る炎を見つめていると心癒され、冷たくなった私の心も温かくなる。

庭のハナニラ

　ハナニラが庭いっぱいに咲き出した。
　花言葉は「星への願い」その言葉通りに花は星型で可愛い。
　何を願おうか？
　
　

心癒す炭焼き

　今年の炭焼きも二窯目。一窯目は窯自体が湿気ているために火の付が悪い。
　今回は３日で窯に火が付く。白くたなびく煙を日長一日眺め、鼻を突く煙のにおいが心を癒してくれる。