孫の木を植樹

　我家は子供が生まれると植樹をする慣わしがある。
　私はカシノキを植えてもらったが、増築で邪魔になったので切った。長男は月桂樹を植えたが、成人してまもなく台風で倒れこれも切った。
　孫達にも木を植えた。内孫はピンクのアメリカハナミズキだ。次男の男の子にはミモザを。
　そのミモザが黄色い花を花を咲かせ、風に揺らいでいる。柳に風ではないけれど、うまく世の中を渡り決して折れない人間になって欲しいものである。

２回目の大腸検査

　下腹部が何か変なので大腸検査に行ってきました。カメラでの検査は２０分もあれば終わるのですが、その前の下剤を２リットルも飲むのが辛いです。
　幸い何でも無いといわれ一安心です。
　自己診断ではチョコレートの食べすぎが原因ではないかと思います。婿さんの仕事の関係で段ボウル一杯のチョコレートが定期的に届くので、食前食後に食べていました。家族にも食べ過ぎと注意を受けていたところです。

ついに買っちゃいました

　娘のバイクを乗り潰してしまったので、中古のジャイロアップを買った。
本当は１２０ＣＣのスクーターが欲しかったのだが、何の役にも立たないと、家族に却下されてしまった。そこで、荷物の積めるバイクとなったわけである。

宰に会いに

　次男の長男、宰くんに会いに世田谷まで。今回で二回目のご対面。
　生まれたばかりの時と違い、一ヶ月半も経つとだいぶ人間らしくなってきた。手足をバタつかせ、元気いっぱいだった。
　

ぽぽんた

　植物は正直だ。このところの暖かさに反応してタンポポが一斉に咲き出している。　
　毎年、春を食べる会を開催して楽しんでいるのだが、先日こんな話を聞いた。
　知り合いの女性が、春に野草を食べるのは楽しいと、隣町の小学校の先生に話した。先生は大いに共感し、早速クラスで野に出て、タンポポなどの野草をテンプラにして食べた。子供たちは喜んだ。
　ところが、保護者から苦情の電話。わが子に野草を食べさせるとは何事だ！！！と。
　久しぶりに開いた口がふさがらなかった。この頃こんな話が多い。
　食料自給率３９％の我が国だ。そのうちそんなことは言ってられない時代が必ず来るぞ。

松ぼっくりでモビールを作る

　松本農園に最後に残った松が枯れた。これで農園内には一本も松は無くなってしまった。
　最後の赤松が残した松ぼっくりでモビールを作った。初めて作ったけれど、結構面白い。調子に乗って5つも作ってしまった。

見事なつるし雛

　開成町の瀬戸屋敷にて行われている、雛人形とつるし雛展に行ってきました。
　行ってビックリ。第一駐車場は一杯で第三駐車場でした。会場の入り口では並んでいて直ぐには入れず。平日なのになんでこんなに人が多いのとぼやく始末。
　でも、見てビックリ。美しくて感動。細かさに驚き。可愛さに感激。
　来年のひな祭りはこれだ。

ポストを新しくしました

　この頃の郵便や宅配は雑誌類が多くなりました。それも通信販売の大きな雑誌です。配達の方が入れにくそうだったので、大型に作り変えました。

トリカブトとヨモギには要注意

　猛毒で有名なトリカブトとヨモギが、皆が通る道端に並んで生えている。素人目にはどちらがどちらだか分からない。
　しかし、分からないでは済まされない。間違って天ぷらにして食べたら永遠におやすみだ。
　上がトリカブト。下がヨモギ。君子　危うきには　近寄らず

老老男女は集う

　今年も高校時代の老老男女が「夜のコブシを愛でる会」に集った。
　しかし、今年は暖冬。花も３分しか残っていないので、シャクナゲの前でパチリ。
　歳を重ねると毎回いつも同じ話で盛り上がるが、これは老老男女の集まりの特徴だ。はたまた認知症の前触れか？
　雨の中の集いであったが、三分の一世紀以上前に心ときめいた同級生たちは肩を寄せ合い、心は４０年前にタイムスリップ。少しは元気が出たので、また頑張ってみようか。