お盆を過ぎたあたりから天気が悪い。残暑はなく肌寒い位だ。
我が家で私だけだったガラ携帯も卒業。スマホにしたが、らくらくスマホだ。だが、家族には評判が良くない。使いずらいという。今回試しに写真を撮って、ブログを作ってみた。
お盆を過ぎたあたりから天気が悪い。残暑はなく肌寒い位だ。
我が家で私だけだったガラ携帯も卒業。スマホにしたが、らくらくスマホだ。だが、家族には評判が良くない。使いずらいという。今回試しに写真を撮って、ブログを作ってみた。
地元信用金庫の年金日帰り旅行でサイボクハムと群馬県の世界遺産になった富岡製糸場に行ってきた。世界遺産になれば周辺地域の経済効果は計り知れないものがある。それを肌で感じた。大型バスがいっぱいで、人人人だ。駐車場かた製糸場までは歩いて10分程。それまで住宅街であった所が、人の浪。両サイドには新しい小さなお店が出来てにぎわっていた。
久しぶりに学生時代のサークルの後輩、同輩、先輩に会うために福島は飯坂温泉に出かける。飲んで食べて語り合ったのは言うまでもない。頭は薄くなり、しわも増えたが学生時代とはほとんど同じで驚く。翌日は同輩の運転で5人は、奥さんもサークルの一員だった同輩の郡山のお宅にお邪魔する。
そこで奥さんはおもむろに、このトレーナー覚えてると?差し出した。この胸のデザインは私が描き、シルクスクリーンのはんを作り、自ら印刷して作ったサークルのトレーナーだった。それにしても物持ちの良さには脱帽だ。大学時代なので45年も前の物だ。俺も結構青春していたんだと、その頃のことが思い出されて、胸が熱くなる。
孫娘をスクールバスの来るところまで送っていく途中に青大将を発見。1㍍30㌢はあろうか。孫も近くで見るのは初めてだ。この道は両サイドが雑木林で、ちょくちょく蛇に遭遇する場所だ。
私は蛇が大嫌いだ。水撒きのホースやロープが草むらにあるだけで、ドキットする始末だ。子供の頃の登下校が何より辛かった。朝遭遇した蛇に帰りにもまた会ったりして、心休まる時がなかったからだ。
こんな川柳があった「いなければ いいと思えし 蛇がいる」
5月最後の土曜日はキノコ調査のボランティアで隣町にある南郷山に行ってきた。素晴らしい天気に恵まれ、山から見下ろす真鶴半島はすばらしかった。
この真鶴半島は箱根山の噴火によって溶岩が流れだし半島を作ったと、教わったが中学の時で、定説となっていた。それ以来50年間信じていたのだが、ここ数年でその理論は覆された。新説では溶岩が流れ出たのではなく、半島自体が火山の小規模な噴火で形成されたというのである。改めて調べてみると半島の形から新説が正しいようだ。
真鶴の語源もこの半島の形から来ていると言われてい。上から見ると鶴の頭に見えるから、そうなのだろう。
坂の多い我が町の石垣にはペラペラヨメナが満開である。ペラペラヨメナは石垣が大好きである。綺麗なキク科の花なので採ってきて庭に植えた。最初、名前がわからず調べたのだが、ペラペラヨメナと解って、俗称かと思いきや、正式な名前だとっ知ってさらに驚いた。鉢植えにしてまとまると結構綺麗で庭を彩る。
毎年、ユリノキ(ハンテンボク)が咲くとブログにアップさせて久しい。今年も満開である。しかし、来園するお客様で、この木に何千という花が咲いているのを気が付く人はいない。切って花瓶に挿し、お客様にお見せするのだが、水揚げが悪くすぐに萎れてしまうのが難点だ。
仕事も一段落。箱根の湿性花園にヒマラヤの青いケシを見に行く。このところの箱根は連日の噴火騒ぎですいていた。大涌谷と湿性花園は直線で二キロ足らず。帰り道では盛んに噴煙を上げているところがよく見えた。
箱根のケシはまだ2分咲きでこれからがシーズンである。少し早すぎたが、大涌谷が噴火でもしたら行け無くなんるので、まいいか。