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PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



ひねるバルーンにはいろんな太さがありまして、一般によく知られるものは260(ニーロクマル)と言って、目一杯に膨らませた時、太さが2インチ、長さが60インチ(約150センチ)なんす。パチパチ!
来月やるショーは、久しぶりにお子さん相手でもお年寄り相手でもないので、同世代に向けた何か楽しいのをどっかーんとやるぞー!えいえいおー!
と思いたち、新作考案用のバルーン購入をしようとしてびっくり。


「え?660(ロクロクマル)って無くなっちゃうの!?」



センペルテックスブランドの660というのをいつもでっかい物を作るときに使っていたのですが、なんといつの間にか販売終了。がびーん。
後継はリンコルーンロングという先端に突起が付いたタイプ。それはいいんだけど、長さが40インチしか無い。クオラテックスの646より短いってこと?むふー。
無くなるという事は、人気が無い、売れないから生産終了という事です。
(※その後、自分で実際に計測したら、660という表記自体が元々曖昧だったみたい。150センチも膨らまないよなーと。自分の目測のいい加減さに呆れます)


特定の色が生産打ち切りになるのはこれまで何度も経験していますが、大きさ(長さ、太さ)自体が無くなるのは初体験。茫然自失でございます。昔はそんなのしょっちゅうだったようですが、バルーンの販売量ってどんどん増えているとばかり思っていたのに。
経年劣化が激しい為、買い溜めできるような性質のものでは無いのです。

ま、「無くしたものを嘆くより、今あるものを大切に」ですね。
我々大人が、大人買いして、生産工場自体が無くならないようにしないと、、、、。




おまけ~
バルーンでお笑い芸人を作ったのです。


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