sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

ドーバー海峡を夜行バスで越える

2019-01-08 16:01:45 | 2018年西欧・モロッコ
こんにちは、sibasennです。

フランスに戻って来ました。
ロンドンから夜行バスでパリに入り、
そしてモンサンミッシェルへ。
(夜10時ごろのモンサンミッシェル)

モンサンミッシェルからパリに戻るための
バス待ちの時間を利用してブログを書いています。

さてロンドンからパリに行くには
ドーバー海峡を越えなければなりません。
ご存知の方も多いと思いますが、
トンネルが開通していて、ユーロスターで行くことができます。
鉄道は走っていても、乗用車やバスはどうなんだろう?
フェリーででも運ぶのかと思っていましたが、
実は違うんです。

今回はじめて体験してみました。
乗用車やバスを運搬用シャトル列車に積み込んで走るのです。
だから速い、速い!
シャッーと言うレールの上を走る音が聞こえ、
およそ1時間ほどでドーバー海峡を渡るのです。

出入国審査(11時ごろ)はパスポートを見せるだけで簡単でしたが、
その後の1時間ほどの待機時間や
シャトル列車が走り出す(夜中の1時過ぎ)までの待機時間など、
眠りたいのに眠れない、窮屈なバスの中にいると言う圧迫感など、
深夜なのでイライラが募りました。

夜9時にロンドンを出たバスが、
パリに着いたのは朝6時過ぎ、
時差1時間あるので、パリは7時過ぎですが、真っ暗闇でした。

モンサンミッシェル往復にも色々トラブルがあったのですが、
それは後日、旅日記で紹介します。

寒いと言うより、冷たかったロンドンで
(テムズ川、これを写した後、ひとりでホテルに戻る)

ちょっと体調を崩しましたが、
なんとか11日の夜には関空に戻れそうです。

ではまた



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