こんにちは、sibasennです。
フランスに戻って来ました。
ロンドンから夜行バスでパリに入り、
そしてモンサンミッシェルへ。
(夜10時ごろのモンサンミッシェル)
モンサンミッシェルからパリに戻るための
バス待ちの時間を利用してブログを書いています。
さてロンドンからパリに行くには
ドーバー海峡を越えなければなりません。
ご存知の方も多いと思いますが、
トンネルが開通していて、ユーロスターで行くことができます。
鉄道は走っていても、乗用車やバスはどうなんだろう?
フェリーででも運ぶのかと思っていましたが、
実は違うんです。
今回はじめて体験してみました。
乗用車やバスを運搬用シャトル列車に積み込んで走るのです。
だから速い、速い!
シャッーと言うレールの上を走る音が聞こえ、
およそ1時間ほどでドーバー海峡を渡るのです。
出入国審査(11時ごろ)はパスポートを見せるだけで簡単でしたが、
その後の1時間ほどの待機時間や
シャトル列車が走り出す(夜中の1時過ぎ)までの待機時間など、
眠りたいのに眠れない、窮屈なバスの中にいると言う圧迫感など、
深夜なのでイライラが募りました。
夜9時にロンドンを出たバスが、
パリに着いたのは朝6時過ぎ、
時差1時間あるので、パリは7時過ぎですが、真っ暗闇でした。
モンサンミッシェル往復にも色々トラブルがあったのですが、
それは後日、旅日記で紹介します。
寒いと言うより、冷たかったロンドンで
(テムズ川、これを写した後、ひとりでホテルに戻る)
ちょっと体調を崩しましたが、
なんとか11日の夜には関空に戻れそうです。
ではまた
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