こんにちは、sibasennです。
(お世話になったホテル)
キュランダ高原列車は8時30分に発車。
もちろん私も走っている列車の写真を一枚。
実はこの滝、帰りのスカイレールから見ることができました。
お腹が空いていたからではなく、本当においしかったです!
さあ、このあとは人口700人の小さな村を散策します。
(キュランダ駅)
7月26日①
26日の早朝4時過ぎにケアンズ空港に降り立つ。
入国審査はスムーズにすすみ、荷物を受け取り、到着ロビーへ。
オーストラリアの北の玄関口であるケアンズ空港内を散策。
と言っても小さな空港なので、すぐに全容がつかめた。
シムカードも売っていたが、ここでは買わなかった。
ツアー客を迎えるツーリスト社員もいて、日本語で会話していた。
ケアンズを訪れる日本人観光客も多いのであろう。
外に出て、市内行きのバスがあるか確かめる。
だがまだまだ早朝であり、当然バスはない。
時折強めの雨が降ったかと思うと、さあっと上がる。
これの繰り返しである。
お腹も空いたので、日本から持ってきたパンを食べた。
6時ごろになって外に出ると、日本人青年と出会う。
彼もケアンズ市内に向かうという。
タクシーをシェアして市内に向かうことにした。
彼は、ワーキングホリデーでケアンズに来たと言っていた。
空港から市内までは7キロ、約15分ほどである。
わずかな時間でも、天気の変化は激しく、
強い雨が降ったかと思うと、すぐにあがるの繰り返しであった。
これが熱帯雨林気候の特徴である。
ケアンズ駅近くで青年はタクシーを降りた。
タクシーはもう少し進み、昨日のうちに予約しておいたホテル前で降りた。
オートロック式のドアなので、中には入れない。
ホテルは7時からしか開かないという。
ところが偶然にも中から宿泊客が出てきたので、
入れ替わりで入ることができた。
(お世話になったホテル)
フロントのソファーに座り、しばし休憩。
7時になってホテルスタッフが現れたので、
荷物を預けることができた。
さて、本日のメインイベントはキュランダ高原列車に乗ること。
ケアンズ駅まで歩くことにした。
モールのようなショッピングセンターを抜けると、ケアンズ駅に出る。
7時45分ごろには駅に着いた。
当日券を売り出すカウンターが開くのは8時。
割と早めに列車チケットを購入できた。
なかなかレトロで雰囲気のある列車に乗る。
キュランダ高原列車は8時30分に発車。
30分ほど過ぎると、カーブにさしかかる。
すると乗客たちはいっせいにカメラを向ける。
もちろん私も走っている列車の写真を一枚。
そして1時間ほどすると、メインのカーブにさしかかる。
みなさんはもうご存知ですよね。
テレビ番組「世界の車窓から」のオープニングを10年間も飾ったことで有名。
乗客たちは写真におさめようと必死!
そんな気持ちを知っているのか、高原列車はゆっくりと走る。
私が撮った一枚、みなさんに伝わったでしょうか。
私が撮った一枚、みなさんに伝わったでしょうか。
ダイナミックな滝の写真も撮れました。
出発から1時間半、高原列車はある駅に途中停車しました。
しばし下車できるようです。
しかしあいにくの雨模様!
カッパを着てホーム内を歩きました。
遠くに滝も見えました。
実はこの滝、帰りのスカイレールから見ることができました。
そして11時ごろ、高原列車はキュランダ駅に到着。
お腹も空いたので、売店でパンとあたたかい飲み物を買って食べました。
お腹が空いていたからではなく、本当においしかったです!
さあ、このあとは人口700人の小さな村を散策します。
(キュランダ駅)
今回はここまで
ではまた
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