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side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

19沖縄 ハレクラニ沖縄の休日⑤ サンセットバー Spectra と ステーキ&ワイン KINGDOM

2019年12月19日 | ホテル 沖縄
時系列では前後してしまうが、ハレクラニ沖縄 滞在初日の夕食は KIGDOMの席を事前にHPで予約していた

口コミやブログを読むと10月位までは希望時間に夕食をとるのが難しかったような記述があったので、予約していったが、満席ではなかったので当日対応でも十分可能だったと思う。
隣の ハウス ウィズアウト ア キー もウェイティングがでていなかったと思う。

KIGDOMでの予約時間に余裕があったので、Spectraというバーに立寄る
サンセットウィングのロビーにあるバーで海の方向に向かってカウンターがある。
写真以上に雰囲気が素敵で、繁忙期はカウンター席に座るのは至難ではと思わせる

夕陽を期待していたが、この時期はなかなか美しいサンセットに出会うのが難しい
沈む頃に雲がでてしまうことが多いからだ。
サンセットはやはり夏が一番美しいし、遭遇率も高いと思う。

カウンター席がまだ空いていたけど、頭上にあるスピーカーを兄貴がみつけ、私達はソファ席に陣取った

嬉しいことにオリオンビールの生がありました。
(ここ数年ブセナに滞在したので、生ビールはブセナのブルワリービールでしたから)
そしてグラスがたっぷり大きくて中ジョッキ位の量

そして色々と演出がお洒落
つまみにミックスナッツを頼んだところ、スモークのドームに入って登場
写真は既に撤収するところですが、燻したスモークでナッツに香りづけされていました

隣のテーブルにはガイコツのグラスらしきものがスモークで満たされて登場してました

その後 KINGDOMへ
食べる気満々で予約をしていたにも関わらず、Spectraで予定外のほろ酔い気分となってしまったのは失敗だった

料理はボリュームがあるので、シェアを前提にと案内された

チョップドサラダ(1500円)もボリュームたっぷり
3人から4人でもシェアできる量
具材も多種入っていて、お味もおいしい

鮪のカルパッチョ(3200円)
上にかかっているのはオリーブのソース
こちらも味のバランスが良くて美味

そして豪産グラスフェッドのサーロインステーキ
ステーキのフォークは複数の選択から自分の好みを選ぶサービスです。
ミディアムレアでお願いしましたが、ちょっと火が入りすぎていたのが残念

二人のテーブルより4人ぐらいのテーブルが多かった印象
どのテーブルもお酒も料理も思わず進んでしまう・・・という感じの楽しげな雰囲気
なかなか活気のあるレストランでした








19沖縄 ハレクラニ沖縄の休日④ ハウス ウィズアウト ア キー

2019年12月18日 | ホテル 沖縄
ハレクラニ沖縄のオールデイダイニング ハウス ウィズアウト ア キー(HWAK)
ビーチフロントウィングのロビー横、オーキッドプールの真正面にあります。
外のテラスにも椅子が並べ、リゾート感たっぷりです。
室内でも窓が大きく、外の雰囲気を感じながら食事ができます

チェックイン後に甘い物でもと早速出かけました。
時間は午後4時半頃

珈琲となにか甘い物をと注文すると、ケーキをご提案
ココナッツケーキとホワイト珈琲ケーキの2種類

ランチと夕食の間の時間帯、アフタヌーンティー(4000円)以外にはスウィーツはケーキ2種しかありませんでした。

目でも楽しめる、おいしいケーキではありましたが、アイスクリームなどもあったらうれしかった。

珈琲・ケーキ、それぞれ 1000円
支払が約5000円で、伝票を良くみたらハレクラニ沖縄はサービス料が13%でした。
サービス料って10%が大半で今まで確認しなかったけど、最近のホテルは13%なのかな?
ちょっと 不意打ちでした。

私達は3日目の朝食でも HWAKを利用しました。
ビュッフェ台は隣のキングダムとの連絡エリアに設置されています。
私達は朝食付きのプランでしたが、朝食ビュッフェは4000円 (税サ込で約5000円だと思う)

和洋中料理はバラエティに富んで、補充も迅速に行われていました。
それでも、ハイシーズンは手狭に感じそうなビュッフェ台エリアです。
卵料理はオーダー後調理してくれました。
サラダの種類が多かったのも個人的には気に入りました

中央の可愛いフォルムの瓶にはオレンジジュース
フレッシュジュースでとてもおいしかった

スタッフも多く配置されていました。
我が家的にちょっと苦手に感じたのは 天井に設置のスピーカーからの音楽ややや音が大きかったこと
朝食時は天井をみて、席を選んでしまいました。


19沖縄 ハレクラニ沖縄の休日③ ホテル敷地内

2019年12月10日 | ホテル 沖縄
ハレクラニ沖縄の敷地は広く、敷地内をカートが行きかう
私達は歩くのが苦でないので、敷地内の散策を楽しんだ

サンセットウィングとビーチフロントウィングを繋ぐ連絡路近くからの眺め
右手の建物がビーチフロントウィング
緩やかなスロープがあってプール・ビーチへと出ることができる
連絡路が5階なので1階までの高低差があることになる

写真奥にみえるのがマリオットとかりゆしビーチリゾート

ホテル前のビーチ
正面にブセナテラスが見えます
ビーチは一般にも開放されているようですが、ビーチチェア・パラソルの利用は宿泊者限定との案内がありました。
それほど広くないので、今は静かなビーチでしたが、ハイシーズンは混雑しそうです。

ビーチを正面にみるビーチフロントウィングのロビー
こちらは窓が開放されていませんでした。
クリスマスツリーをはじめ装飾類はサウスウィングと同じテイスト
こちらのロビーの方がソファの数が多い。
夕刻になるとここで生演奏が入ります。

ロビー写真の奥に進むと室内プールがあります。
プールの横にはジャグジーと温泉、いずれも大人二人で一杯の大きさでした

3階には24時間オープンのフィットネスエリア
常駐のスタッフはいない模様
利用する人が少ないのかな?私達が利用した時も貸切状態でした。

フィットネスルームにあるドリンク類
ドライフルーツもおいてありました。
プールサイドにも同じようなドリンクバーがありました。

サウスウィングの奥にはヴィラエリアがあります。
入口には宿泊者以外立入禁止の表記ありました。

前述のとおり宿泊棟は横に長いです。
建物内の廊下に平行するかたちで散策路があり、ロビーを通らずに部屋に戻ることもできます。
一定間隔で出入り可能な扉が設置されていて、ルームキーで鍵を開錠できるようになっています。

今回の滞在は最終日以外晴天だったので、敷地内の散策も楽しく良い運動になりました。



19沖縄 ハレクラニ沖縄の休日② お部屋編

2019年12月09日 | ホテル 沖縄
オープンから半年のハレクラニ沖縄
まだまだ施設は新しくて気持ちが良いです

私達の部屋はロビー階と同じ
サンセットウィングのロビー階は5階にあり、サンセットウィングには4階から8階があります。
一方、ビーチフロントウィングは2階にロビーがあり、最上階は10階です。
両ウィングは連絡通路で5階が繋がっています。
全室オーシャンビューを確保するためだと思いますが、どちらも横に長く部屋の位置によっては少々歩くことになります。
外廊下にもオブジェが飾られています

余談になりますが、アメニティを届けてもらう際遠いので時間が掛かるかな?と思っていましたが、比較的直ぐに届けてくれました。
スタッフの方も老若男女、出身地も本州の方も多くバラエティに富んでいました。

ドアを開けてすぐ目に入るドロワーと壁掛けだけのエントランススペース
ここだけで隣のウォーキングクローゼットと同じくらいの広さでした

窓を開けるとエアコンが自動オフになるシステムだそうです。
静かな海なのか波音はかすかに聞こえる程度でした
波音はブセナテラスの方が良く聞こえると思います
今回のお部屋は50㎡
ベッドは135x205と広々サイズでした。
写真奥正面がウォーキングクロゼットです

抽斗が沢山あって収納には困らない
ビーチバックとビーチサンダルはお持ち帰りもOKとの説明がありました。

バスルーム
ダブルシンクで広々としています。
右手に曇りガラスドアのトイレがあります。
トイレの中には常夜灯があって、いつもは就寝時にもどこか照明を残しておく必要もなく、良かったです

バスルームはハンドシャワーとレインシャワー
評判どおり水流の勢いが良く満足度高いです
バスタブの横のブラインドを上げれば、外を眺めながら入浴できます
が、外を散策した時結構距離が近くて、下層階はちょっと危険に感じました
なかなか難しいですね。

バルコニーにはテーブルと椅子、リクライニングチェアもありました
こちらもまだ新しくて気持ち良い

残念なのはお隣の部屋のバルコニーも丸見えなこと
夕陽を眺めるなど同じ行動ならまぁいいかもしれないけど、朝寛ぐとかちょっと気を使ってしまいますね。
実際兄貴が朝出ていたら隣室の女性が化粧を始めたそうで、気まずくて部屋に戻ってきました

宿泊約款や施設案内のブックレットは見当たりませんでした
タブレットとTVのホテル案内を参考にするのだろうと思いましたが、いずれも案内の情報がまだまだ充実していません(ホテルの公式HPも同じことが言えると思いますが)

ホテルスタッフの方々の印象もコミュニケーションスキルを中心にトレーニングしていたようで、感じは凄く良く、声掛けも良くしてくれるのですが、ホテル施設の案内に精通している方が少ないように感じました。
私達を部屋に案内してくれた方も、お部屋の説明は一切なく、唯一ビーチバックとサンダルの持ち帰りだけ言及されただけでした。
新しいホテルはなかなか難しいですね。


19沖縄 ハレクラニ沖縄の休日 その1

2019年12月08日 | ホテル 沖縄
今年の沖縄旅行は 夏に開業したハレクラニ沖縄に宿泊
ハレクラニといえばハワイの代名詞のようなホテルですが、そのハレクラニが初の海外進出に選んだ地が沖縄というのは何とも誇らしいことです。

当然期待値も高く、開業直後から口コミを眺めていましたが、絶賛・辛口が入乱れておりました。
私は以前の経験から開業直後ではなく暫く期間を置いてから宿泊する方が良いと思い今回の滞在になりました。
予約は6月でしたので、待ちに待ったハレクラニとなりました。

ハレクラニのゲートです。
まだレンタカーのカーナビに対応しておらず、マップコード「206 380 478*14」を設定して行きました(事前にホテルから教えてもらいました)
ゲートで宿泊名を確認されます。
宿泊中はハレクラニのカードを車に表示しておくので止められることはありません。

宿泊したサンセットウィングの車寄せ
ハレクラニはバレーパーキングです
駐車料金として1泊1500円でした
2名以上のスタッフが常駐し、混雑時期ではなかったためか車が必要な時も左程待たされませんでした
もちろん荷物で苦労することもありません。
チェックアウトでホテルを去る際は冷えたペットボトルの水を車に入れてくれるサービスもあります。

12月に入ってロビーにはクリスマスツリーが飾られていました
正面は一面海
ロビーのソファでチェックインです。
ウエルカムドリンクはアルコール入りとノンアルコールの2種類が用意されていました。
サングリア風のドリンクはグラスの淵に塩(それも色塩)が飾られてました

ロビー正面の窓の奥は散策路になっていて、丁度ベンチエリアがありました。
近くにプールもあり、夏はここで休憩と言う感じでしょうか?
石のベンチなのでこの時期は流石に冷たくて座っている人はいませんでした。

このベンチの左手はクラブラウンジエリア
混雑時は利用価値がありそうですね。

ハレクラニは全室オーシャンビューです
ビーチフロントウィングはオーキッドプール越しにビーチを眺めるお部屋で、サンセットウィングは目の前が海で名前の通り夕陽が見れるというロケーションです。
ホテルの案内でより静かなエリアとあったのでサンセットウィングを予約しました。
写真の案内図では右下の赤丸付近が私達の部屋です

それではお部屋に向かいましょう
廊下はオープンエアで、やはり塩が強いのかすでに錆がでているところがありました。

(お部屋編に続く)