晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

車中泊考・ソリオ新潟市&村上の鮭後編

2018年11月30日 | 日記
ショールームで現物を見た結果、「ゆらぎ」は思いの外コンパクトで一度に投入できる薪の量が少ないので候補から外しました。
残るはバルカンAD-3000とHM-680。
バルカンはカナダのメーカーが中国で製作している製品のOEMだとのことでリ「リージェンシー」製という情報には間違いないのでは、HMは純国産。女房は見た目は全面ガラスが大きくスッキリしたデザインのバルカンが気に入った様子。私は両サイドに扉があって薪を入れやすいHMの方がよさげに見えましたが、仕上げにイマイチ感があるので複雑。純国産しっかり!
ホンマ製作所のショールームをあとにし、アジカル売店に寄り道、そして昼食は鮭の町村上市で鮭三昧。女房には昔芭蕉が鮭茶漬けを食べた店で昼食だと言っておきましたが(汗)
昼食は村上市の町家街にある「千年鮭井筒屋」、オープンしたのは昨年と新しいのですが、建物は古くかつて松尾芭蕉が投宿したことがあるとかで、芭蕉が鮭茶漬けを食べた可能性はあるかも。


「千年鮭井筒屋」を経営している「きっかわ」さん。

恥ずかしながら「きっかわ」さんがなにやらわからないまま、近くだというだけで行ったのですが、中には鮭がたくさん干してありまして、吉永小百合さんもCMの撮影で訪れていたようです。

教訓 ソリオで寒冷期のお二人様車中泊はきつい。前席との間を埋めるだけならダンボールでもよかった?
※心理学用語でなんというのか、わかりませんが、自分が関心を持つものはよく目につくようになるとか。長岡市のサフラン蔵に行った年には旅番組で3度サフラン蔵を見ましたが、私が村上に行った翌々日、BSの「ふるさと探訪」という番組で三宅裕司さんが「きっかわ」さんと「千年鮭井筒屋」さんに行き、井筒屋さんで我が家と同じものを食べていたのには笑ってしまいました。
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