晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

小布施堂「朱雀」食べてきました。

2011年09月19日 | 旅行
葛飾北斎ゆかりの町、北信濃の小京都などのキャッチフレーズに興味をそそられ去年仙台から日帰りで初めて小布施まで行ってきました。情報を集めている中、小布施は栗が名産で栗のお菓子が豊富。その中でも「朱雀」というお菓子があると知りました。しかし去年は時期遅れで断念。今年こそはと16日の金曜日残業が終わってから夜10時半に福島市を出発。途中黒崎PAで3時間の仮眠をとり翌17日の朝6時半に小布施の町に到着。営業時間前の町営駐車場に車を停め、小布施堂に着いたのは6時40分。

すでに50人くらい並んでいました※列の左側の土壁の建物が小布施堂本店
記憶では先着200名に整理券を渡すんだっけな?間に合った。
待つこと1時間ちょい、お店の方が出てきて整理券配布?
と思いきや税込み1000円で「朱雀」の食事券を購入する方法となっていました。
購入の際に、食べられる時間が指定され、探偵団には9時からの分が割当て。
15分前には店に来て欲しいとのことで駐車場の車に戻り時間調整してから再び店に行くと

2階の席に案内されました。
席について30分待ってようやく「朱雀」が運ばれてきました。

見た目は和風モンブラウンという感じですが食べてみると外側はゆで栗を何も味付けせずそうめん状に絞ったもので甘みはほとんどなくモンブラウンとは全然別物。むっついのをお茶で流しながら食べ続けると

栗餡が出てきます。栗20個を使っていると書いてあるブログもありますがあながち間違ってはいなそうです。お茶、栗のそうめん、栗餡といったように交互に食べながら

15分少々で完食。朝食をとらないでおいて正解でした。
「朱雀」は不味い、美味いとは別軸で評価すべきで1年に1度の風物詩として味わうものと理解します。

小布施堂正面
※小布施堂さんのHPによると今年は1日400食を目安としているようです。

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