晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

雪村桜

2019年05月01日 | 日記
室町時代の水墨画家の雪村は晩年を岩代の地(今の福島県郡山市の東部?)で過ごしたとか。三春駅から直線で1キロくらいですが住所は郡山市の雪村が庵を結んだとされる地に咲く一本桜。
竹林の緑を背景に咲く桜のコントラストが人気、件の番付では関脇。
桜の幹の傷みが激しいので見るならお早めに。雪村の墓石と云われる岩や復元した庵があります。