まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

私の秋空/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その95)

2014-09-08 22:00:24 | 日記
今日は一日どんよりとした雲が立ち込める晴れ間のない一日であった。土日はけっこう晴れ間が出ていたのでまだ晩夏の名残りを感じることが出来た。今日は正真正銘の秋空が拡がっていた。少なくとも本物の秋の手応えがあった。駅前の公園をいつもより少々早く訪れたので猫の餌やりのオバサンがまだ来ておらず、やむなく私が突進してきた猫の母子に買ったばかりのハンバーグの半分を分けるハメに陥った。その15分後にオバサン(事実上の飼い主?)が到着し、猫たちは元の鞘に収まった。今夕新結社の主宰から会費到着の確認の電話をいただいた。もともとの知己とはいえ会員数が5百、千と増えてゆけばあり得ない話である。同年齢でもあり師事というより兄事して本音の俳句の創造に力を借りたい。明日は昼前から大腸のCT検査である。造影剤の点滴がイヤだが少しの間我慢するしかない。帰りに前回逃した新宿での一人吟行をやって来たい。 誰かが生きて私の秋空(そら)に参入す  まほろば