ひぃふうみぃよぉ数ふこと無き蒼天あり どこからどこまでが世界の終焉なのか 誰か応えよ人糞のあたたかさとは こともなげなるわがちちははの生死かな 前方に果て無き後方に高鳴る来し方の光芒 なにもかも分かたれしまま滅ぶなり やり直しは効かぬこととてひかりなす 叫ぶまえにおのれの何所か熱持てり 火をもって夢夢人間の飛礫とせよ ほふといひほふといふ間の無限の輪走る ※あらためて眺めるとただ乱暴なだけの意味不明の句片ですが内面のモチーフとして活かしていきます(9/8)。
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