秋晴れの〈生老病死〉ミイラと化す まほろば 最新作 即興
今日も２４度の【秋晴】の一日でした。昨日と明日の都心行きの谷間に当たり、さっそく波乱が続きました。基本的に余分なことでしたが気になので、首都圏の貧困ビジネスの２ヶ所と自治体２ヶ所さらにその渦中にある知人に電話しました。世も末否《暗黒》の世の始まりです。どうにもならない事態が知らぬ間に始まっていたようです。俳句の世界も、九分九厘暗黒化済みで、残るわずかな光明を求めて日々自身に鞭打って句作を行っているというのが現状です。・・・《続く》
阿部薫
新酒酌む人生は一度だけいちどだけ まほろば 最新作 即興
週明けの昨日は２４度の好天に恵まれ、５ヶ月ぶりに都心に出て定期健診を受けました。今年の夏の異常な暑さもあって何度もキャンセルを繰り返していたため、主治医（糖尿など）の対応は厳しいものがありました。メインの肝臓はかなり改善していましたが、血糖値はジワリと糖尿病への階段を昇っていました。ラジオ体操やウォーキングを徹底したいと思います。これに尽きるようです。おまけに楽しみにしていた病食が廃止になっていました。病院前の公園では全国つけ麺フェスをやっていました。さて、帰りに紀伊国屋で総合２誌を購入しましたが、１誌には投句していたつもりが、その当時金欠のため雑誌自体購入していませんでした。兼題でわかりました。もう１誌は「俳句手帖・冬新年」が付いているので無条件で入手しました。今夜は１０月末締切分のセレクト作業をやっておきたいと思います。・・・《続く》
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