季節の中でひとりごと~ひとしずく日記

季節や暮らしの中でふと感じたこと、ありのまま、素直に。
私の好き!盛りだくさん。プライベート日記です。

憧れの。。。

2008年01月17日 | 花便り
すいせん。
梅。
沈丁花。
ロウバイ。・・・・などなど。

この季節の楽しみのひとつ。
早春の和の花たちに出会えることが。

華やかさはなく、
地味で目立たない。。。

でもね。。。
私は好きなのさ。
この季節の花たちが私は一番すき。

目立たないから、存在に気づかず、通り過ぎる。。
ふと、あれ?
いい香り~。ココロの中が気持ちよく入れ替わる。
鼻で存在を確認する。
心地よい香りに足を止め、目で花たちを探す。

こうして、花たちの存在に気づくことが、たびたび。。
家の中でも、通り過ぎると、んんん~いい香り!と存在に気づく。

私のイメージですけど。。。
この季節の花たちの個性は、
地味でひっそりと目立たないけど、凛とした姿にりりしさを感じます。
香りは、凛として、やさしく、しなやかで、美しい。。。

もしかしたら、私はこの早春の和の花に憧れているのかもしれません。
人にたとえると、こんな花のイメージの人に憧れます。
私もそんな人に近づけたらなあと思うからかもしれません。

早春の花たちが開花していきます。
私にとっては、寒い季節の楽しみです。
これから、通り過ぎても、何度も振り返ることでしょう。


PS:アロマセラピーの精油たちの香りよりも好きかもです。
こうした、和の花の精油もあったらいいのに。。。なんていつも思います。

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