沈丁花。。。
私は、この花の香りが大好きです。
そして、子どもの頃の懐かしい気持ちにさせてくれます。
それは、子どものころ、家の玄関先にたくさんありました。
地味な花でしたけど、
子ども心で、玄関先に漂うこの香りが大好きでした。
小学校低学年の頃、
教室に花を飾るために、よく花を持っていった。
沈丁花も持っていった。
地味だけど、そばを通ると、香りがして、存在にきづく。
小学校の時、
純粋に花が好きで、お花係になりたいと思った。
花係というのは、お花の水換え。
三学期の係り決めの時、花係に手を上げた。
他に希望者は誰もいなかった。
そしたら、思いがけず、先生にほめられた。
なんでかわからなかった。
寒い時期に花係って、
水を扱うのでみんななりたくない係りだったようだった。
私はお花係りになれてうれしかったことを思い出す。
小学校のときいつも、よくお花係していたように思う。
こどもの時から、花が好きだったのね、と思う。
両親から、季節を楽しみ、花を楽しむことを
教えてもらったからかもしれない。
季節折々の花を見によくでかけたものだ。今も。
梅、桜の下で花見、つつじ、菖蒲、コスモス、紅葉などなど。
また、家にはいろんな花を育てていたりと。
沈丁花。
今は玄関先にないけれど、
子どもの頃を思い出す花で、
また、身近におきたい花です。
はじめまして!こんにちは!本日よりブログデビューです。
ちょっと、ドキドキしています。
季節やくらしの中でふと感じたことを、
そのまま、素直な気持ちで綴っていく、私のプライベート日記です。
ひとりごとですので、つぶやきと思ってくださいませ。
これから、どうぞ、おつきあいよろしくお願いします。