動物病院へ、3ヶ月目の検診に。
「いやだー!!!」
とゲージに詰め込まれたまま車のなかで泣き叫ぶねこ。
かわいそうだけれども、
どんな数値になっているのかは確認しなければならぬ。
体重、4.66キロ。ふ、増えてる…
(でもこれは、きちんと食べることができているということ!
療法食をがんばって食べてくれているのだ、と思おう)
貧血は正常値に。
腎臓は、少し高めではあるものの、
投薬によってコントロールできているといえる数値だとのこと。
「次は半年後でいいと思います」
という言葉に安堵する。
いつもは夏に予防接種しているのだが、
とか、
一年に一度は検診すべきなんだろうか、
とか、
相談をして。
帰宅のため車に乗ったら、急に疲れが出た。
思えば、在宅時はずっと目の片隅にねこを入れて
変な様子はないか、
いつもと違う点はないか、
と気にかけ続けていた。
そして何度も、
「おかしなところはない」
「ちゃんと食べてる」
「遊んでもいるから、元気なんだろう」
と判断しても、
裏切られてきたんだなぁ。
ゆえに、自分達の判断なんか、当てにならない!
という気持ちになってしまい…
やっと合致したよ…と思ったとたん
どっと疲れが出る、みたいな。
生きている間じゅうずっと
毎日薬を飲ませ続けるのかもしれないけど。
一緒に暮らしていくと決めた子だから。
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