『金曜日の本』吉田篤弘 を読む。

書き下ろしエッセイで辿る著者自身の少年時代。

背中や後頭部しか見せてくれないけどね。

書き下ろしエッセイで辿る著者自身の少年時代。
本を読むってどういうことなのかなぁ、と考えた。
本は、今より前に書かれたもの。
読むのは今からあと、未来に読む。
読む時間の前に、選ぶ時間がある。
自分の知らない世界へ出掛けていく扉にもなる。
私にとっては、読書は旅なのかもね。
このところ体調下り坂。
休みの今日は雨降りだしコロナ禍だし…で
グダグダゴロゴロ。
ステはそんな私を気にしてついて回って添い寝。

背中や後頭部しか見せてくれないけどね。
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