『流れ星が消えなうちに』橋本紡 を読む。
文庫の表紙に魅かれましてね。
流れ星なもので。
どうも、「星」「空」「ねこ」「旅」なんていう、私の鉄板キーワードや
アンテナにひっかかる本があると、つい、手に取ってしまうくせが。
第一章 お父さんの家出
半年前から、玄関で寝ている。
なんてはじまると、なにごとかと思うよね。
見事にひかかってしまった・・・。
内容的には、これは賛否両論あるだろうな、と思われる内容でした。
さらっと読めすぎ、ではあるかなぁ。
それでも、同じひとつの物事でも見方を変えたら
(それはたとえば、時間がたったら、とか、見る人が変わったら、ということ)
また違うふうに見える、っていうことは「確かに」と思う。
若いころに大切な人をなくす(私の場合は友人)、という経験は・・・
残念ながらあるのでちょっとしんみりもした。
でも、お母さんが怒っているのは、自分の世界が壊れるからだけじゃないぞ!
と同じお母さんとしては思うところもある、が
うまく伝えることができないと、こういうことになるのかなあとちょっと反省もしたり。
流れ星やプラネタリウム、久々にみたくなった。
文庫の表紙に魅かれましてね。
流れ星なもので。
どうも、「星」「空」「ねこ」「旅」なんていう、私の鉄板キーワードや
アンテナにひっかかる本があると、つい、手に取ってしまうくせが。
第一章 お父さんの家出
半年前から、玄関で寝ている。
なんてはじまると、なにごとかと思うよね。
見事にひかかってしまった・・・。
内容的には、これは賛否両論あるだろうな、と思われる内容でした。
さらっと読めすぎ、ではあるかなぁ。
それでも、同じひとつの物事でも見方を変えたら
(それはたとえば、時間がたったら、とか、見る人が変わったら、ということ)
また違うふうに見える、っていうことは「確かに」と思う。
若いころに大切な人をなくす(私の場合は友人)、という経験は・・・
残念ながらあるのでちょっとしんみりもした。
でも、お母さんが怒っているのは、自分の世界が壊れるからだけじゃないぞ!
と同じお母さんとしては思うところもある、が
うまく伝えることができないと、こういうことになるのかなあとちょっと反省もしたり。
流れ星やプラネタリウム、久々にみたくなった。
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