映画「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」をみる。
監督:テイト・テイラー
出演:エマ・ストーン
ヴィオラ・デイヴィス
ブライス・ダラス・ハワード
2011年 アメリカ
1960年代のアメリカ南部。
大学から故郷に戻った作家志望のスキーター(エマ・ストーン)は、
“ヘルプ”と呼ばれる黒人メイドを差別する白人上流社会に疑問を抱き、
メイドのエイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)に取材を申し込む。
初めは頑なに断るが、
親友のメイド、ミニー(オクタヴィア・スペンサー)を巡るある事件をきっかけに、
重い口を開きはじめるエイビリーン。
社会からの報復を恐れながらもスキーターの執筆に協力する彼女たちの“心の声”は、
やがて一冊の本となり世の中に驚くべき変革をもたらすことに―。
この時代にヘルプの立場から白人社会にモノ申すのは大変なことだったろう。
それにしても、トイレまで別、そしてそのトイレは屋敷の外に作る(病気がうつるという理由で!)、
そのくせ子育てはヘルプまかせ、ってどういうことだったんだろう。
そういえば長いこと競泳選手には黒人はいなかったんだっけ。
同じ水には入れないとかで。
考えさせられる映画でした。
監督:テイト・テイラー
出演:エマ・ストーン
ヴィオラ・デイヴィス
ブライス・ダラス・ハワード
2011年 アメリカ
1960年代のアメリカ南部。
大学から故郷に戻った作家志望のスキーター(エマ・ストーン)は、
“ヘルプ”と呼ばれる黒人メイドを差別する白人上流社会に疑問を抱き、
メイドのエイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)に取材を申し込む。
初めは頑なに断るが、
親友のメイド、ミニー(オクタヴィア・スペンサー)を巡るある事件をきっかけに、
重い口を開きはじめるエイビリーン。
社会からの報復を恐れながらもスキーターの執筆に協力する彼女たちの“心の声”は、
やがて一冊の本となり世の中に驚くべき変革をもたらすことに―。
この時代にヘルプの立場から白人社会にモノ申すのは大変なことだったろう。
それにしても、トイレまで別、そしてそのトイレは屋敷の外に作る(病気がうつるという理由で!)、
そのくせ子育てはヘルプまかせ、ってどういうことだったんだろう。
そういえば長いこと競泳選手には黒人はいなかったんだっけ。
同じ水には入れないとかで。
考えさせられる映画でした。
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