獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

長井秀和さんのインタビュー記事 (1)

2022-11-25 01:56:18 | 長井秀和

「週刊新潮」(2022年11月24日号)で、創価出身の芸人、長井秀和さんのインタビュー記事が載っていました。

長井さんは、創価小学校、創価中学校、創価高校、創価大学と一貫して創価学園に学んだ経歴を持ちながら、お笑い芸人として活躍し、その後脱会に至った人です。

長井秀和さんは1970年1月3日生まれで、現在52歳ということです。
私よりも学年でいうと12違うのですね。
私は創価高校の6期ですから、長井さんは18期でしょうか。

長井さんは、妻子のある身でありながら、
2007年5月、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。
同年10月にはカナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされた。一連の女性問題が大きく報道された。
2008年11月27日に9年間連れ添った妻との離婚について会見を開き、女性問題について「自分のしてきたことは極めて軽率だった」と述べた。
今後は日本で活動するとしたが、テレビ出演はほとんどなく、2011年7月、英検準1級を取得し、都内の外資系企業や保険会社などの法人を対象に週3日ほど英会話講師を務めているほか、2015年頃にはクレーン現場の警備員もしていたという。
2012年、長年入会していた創価学会を脱会。
2017年10月、婚約中の英会話講師のドイツ人女性と結婚。
2020年12月、ドイツ人女性と離婚。
(Wikipediaによる)


実生活は、女性にだらしなく、芸人としての活躍の場も狭まり、政治の世界を狙っていたということでしょうか。

2021年8月、政治団体を設立し、翌年12月の西東京市議会議員選挙に立候補する意向を示したそうです。

今回のインタビュー記事も、選挙のための売名行為の可能性がありますね。


長井さんの脱会にいたるまでの体験は、私たちアンチの非活・脱会者にも共感するところもありますが、その主張にはやや違和感を感じるところがあります。
違和感の生じるのは、なぜなのか。
「週刊新潮」の記事を引用しながら、考えてみたいと思います。

以下は、週刊新潮 (2022年11月24日号)からの引用です。


「高額献金」規制すべきは「統一教会」だけでいいのか
元信者の私が言うから「間違いないっ!」
「長井秀和」が明かす「創価学会」と「政治」「献金」「二世」

あの人もガッカイらしいよー。
旧統一教会の問題が騒がれるようになるまで、一般の方が創価学会に対して抱く興味といえば、この程度のものだったのではないでしょうか。タレントのあの人は、アイドルのあの子も、プロ野球のあの選手だって……みんなみんな学会員ら しいよ! そんなゴシップを耳にしたことのある人も多いと思います。何よりかくいう私も学会の「芸術部」に所属する学会員の有名人の一人でした。

そう話すのは「間違いないっ!」のフレーズで一世を風靡したお笑い芸人の長井秀和氏(52)だ。熱心な学会員家庭に生まれた長井氏は、かつて学会の広告塔として公明党 の選挙応援にも駆り出されていた自称“創価エリ ート”である。
統一教会騒動でクローズアップされた宗教二世や高額献金、政治と宗教の問題は、創価学会にとっても他人事ではない。10年前に脱会し、現在は12月に投開票を控えた西 東京市議選を見据えて政治活動を行う長井氏が、身をもって経験した学会の内実を告白する。 

一般の人にとって“学会員の有名人”は単なるゴシップネタに過ぎないかもしれませんが、学会にとっては非常に重要な存在です。それは学会への勧誘や公明党の選挙活動において、彼らがとてつもなく大きな力を発揮するからです。
学会では勧誘のことを「折伏」と言いますが、そもそも信仰のない人に教義や池田大作名誉会長(94)の 素晴らしさを話したところで誰もピンと来ない。
だから結局、“芸能人の誰々も創価学会”とか“私はあの芸能人とも会ったことがある”とか、キャバクラ嬢を口説くオッサンのような売り込み方で勧誘するのが一番の近道なんです。
自分で言うのもナンですが、私はそんな学会の芸術部の中でもある種、特別な存在だった。芸術部には、それこそ久本雅美さんや柴田理恵さん、岸本加世子さんなど錚々たる芸能人が名を連ねていましたが、彼らはみんな大人になってから勧誘されて入会したクチ。
一方、私は両親が熱心な学会員で、小学3年生のときに開校した東京創価小学校に編入して以来、創価中、創価高、創価大と進学。 池田氏肝いりの創価学園で純粋培養された池田チルドレンの中で初めて売れた芸能人だったのです。
実際、私が芸人としてテレビによく出るようになっ2003年頃には“池田名誉会長も大変喜んでいる”という話をよく聞きました。さらに、今から7~8年前には、池田氏の側近集団である第一庶務の一人から「池田先生は時々思い出したように『長井君はど うしているんだろう』とおっしゃる」と開かされたこともあります。 
私は営業先などで池田氏をイジるネタもやっていたのですが、もちろん、そういう都合の悪い話は池田氏の耳には入れなかったのでしょう。 

長井氏の突然のプレイクは、池田氏だけでなく周囲の反応も変えることになった。もちろん、その裏で期待されていたのは広告塔としての役割だ。

実は学会の芸術部には半年間の研修期間が設けられているのですが、私の場合はそれも免除だった。「長井さんはいいんですよ!」「みんなあなたのことは知っているんですから!」と言われ、すぐに大きな会合に連れていかれました。今思えば本当にいい加減ですよね。

 

不気味な“宗教ハウス”
当然、選挙にも何度も駆り出されましたよ。私の父親は地区の幹部で、弟は聖教新聞の記者。だから、住んでいた東京・武蔵村山市だけでなく父親の出身地・北海道や、弟が働いていた岩手県の選挙に駆け付けることもありました。それに 国政選挙や統一地方選挙だけでなく、年中、日本のどこかで行われている地方議員選や首長選に「来てくれないか」と呼ばれたりする。 客寄せパンダとして利用されていることは重々承知の上でしたが、大抵、両親を通じて申し込みがあるので、親孝行になるなら、くらいの感じでしたね。
選挙応援で驚いたのは、久本雅美さんの出没率の高さ。久本さんは芸能界でもトップレベルの忙しさなのに、いつもどこかの選挙区で応援に入っているんです。
いっそのこと久本さんを会長にすれば、もう少し組織の求心力も増すんじゃないかと思うくらい、彼女は学会や公明党に貢献していると思いますよ。

学会の花形「芸術部」の一員として、折伏に選挙にと引っ張りだこだった長井氏。彼の学会員としての人生は、他の学会二世同様、その出生とともに歩み始めることにな る。

私は両親の代からの学会員でしたが、その育ちは巷間言われている宗教二世よりも強烈だと思います。何せ自宅が“信仰道場”と化していて、日々、学会員が集まっていたんですから。 
自宅があった武蔵村山市には当時、学会の会館がなかった。だから、何かあると“じゃあ長井邸で”となるんです。実際は、何もなくても毎日誰かが来て、南無妙法蓮華経の題目を大声で唱える「勤行」が行われ ていましたけれどね。 
当時、3階建ての家に住んでいたのですが、20畳くらいある3階部分は壁がぶち抜かれ、2階部分も半分くらいは学会のために使われていた。携帯電話どころかポケベルもない時代ですから、それぞれの私用連絡や、選挙・折伏の電話作戦のために、3階にはピンク電話まで設置されていました。
当時は学会が埼玉・所沢の西武球場なんかを借り切って文化祭を開催していたこともありましたが、その時も凄かったですよ。文化祭では、北朝鮮が将軍様をマンセーするときのようなマスゲームなどが行われるのですが、西武球場から近かった私の家が楽屋代わりに使われるんです。その日はもう、全身タイツの女性やヒラヒラ衣装を身にまとった若者が次から次へと自宅に出入りして。子供心には楽しかったですが、夜遅くまで大音量の題目とともに得体のしれない連中が出入りする宗教ハウスですから、近所の人からするとかなり不気味だったでしょうね。 
うちがそんな風に使われていたのは、父が聖教新聞の販売店の店主をしていたことも関係しています。聖教新聞は折込チラシも夕刊もありませんから、朝刊の配達が終われば基本的に仕事はない。ただ、販売店には学会および公明党の活動に殉じるという裏テーマがあった。うちの父も後年、公明党の市議を務めていたくらいで、学会のために生涯を捧げることを厭わないタイプの人間でした。

ところが、学会のエリート一家に生まれた長井氏自身の信仰生活は決して“真面目”と言えるものではなかった。

創価大を卒業してからブレイクするまで10年ほど下積み期間がありましたが、正直、私はそこまで熱心な会員ではなかった。1年に1回、地区の集会に参加するくらいでしたね。
もちろん、芸人としての活動が忙しかったというのもありますが、ブレイクし、芸術部でチヤホヤされていた頃も創価学会へのネガティブな思いはありました。今が100%だとすると、当時でも55%くらいはあったように思います。 
その理由は……やっぱり、目で見た生身の「池田大作」と組織の中で言い伝えられる「池田大作」との間にギャップを感じるようになったことが大きいですね。

(つづく)


解説
小学3年生のときに開校した東京創価小学校に編入して以来、創価中、創価高、創価大と進学。 池田氏肝いりの創価学園で純粋培養された池田チルドレンの中で初めて売れた芸能人だったのです。
実際、私が芸人としてテレビによく出るようになっ2003年頃には“池田名誉会長も大変喜んでいる”という話をよく聞きました。

なんだか自分が“創価エリート”として組織内でチヤホヤされていたことを自慢しているような文章で、あまりいい感じはしませんね。

実は学会の芸術部には半年間の研修期間が設けられているのですが、私の場合はそれも免除だった。「長井さんはいいんですよ!」「みんなあなたのことは知っているんですから!」と言われ、すぐに大きな会合に連れていかれました。

自分は特別で、目をかけられた存在だったといいたいのでしょうか。

 

獅子風蓮

 


対話ブログ・ステージⅢ:ルフランさんの暴走(3)

2022-11-24 01:00:16 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。

なお、いったんテキストに保存してあったため、絵文字が??に置き換わっていることがあります。ご了承ください。


■来年の抱負          投稿日: 2018年12月22日

先月でしたか、このブログが表示されなかったり、アクセスが不安定だったりしたことを受けて、今年の5月にあったように、また強制削除されちゃかなわんなと思って、タイトルも含めてブログから創価学会の文字を消したところ、これまで「創価学会」でググッたときに公式HPとWikipediaの次に表示されていたこのブログが表示されなくなりました。そのせいかはわかりませんが、以前1日6000あったアクセス数が3500ほどに下がってしまいました。なので1000万アクセス達成が来年の10月ではなく2020年になるかもしれません。それでも強制削除になったりするよりはいいかと思います。
(以下省略)


●ルフラン(2018年12月23日 21:50)
こんばんわ!ルフランです。
ケイ2さん、お声がけ有難うございます。しばらく軽率な自分を反省し謹慎していました。対話の信頼性にも関係してきますし。
でも、私は心臓に毛が生えているようで1日寝たらアッサリといつもの自分に戻っていました(笑)。

今年は色々とありましたが身も心も上昇した年でした。嬉しいことばかりがかさなりまさか生きてきた中でこんなに豊かな人生が待っているなんて夢にも思いませんでした。脱会したからこそ叶えられた夢の数々。。いかに狭いせまーい世界で生きて来たのか思い知りました。
人生は上も下も関係ありません。
人生は勝ったの負けたの、縦だ横だなど一切無関係です。
その日を精一杯生きるだけです。産まれてきた意味?そんなの誰にも分かりません。
ましてお金をだせば出すほど幸せになるなんて大嘘だと誰だって理解出来る理屈が変なカルトに汚染されると自分を見失ってしまい催眠状態になってしまうことも脱会してからうんざりするほどよーく理解できました。
ソーカは壮大なる詐欺商法です!!!我が家の歴史(実家)がそれを物語っています。

カメ子さん、初めまして。御主人様を心からお悔やみ申し上げます。
夫を2000年に病気で亡くしました。そうなんです、婦人部の心ない言葉に私も生きていた夫も随分と傷つけられました。受験前の子供たち、逝ってしまった夫。
それでも容赦なく財務の申込み、F闘争、多部数聖教購読の勧め。いくら役職上とはいえあれはやり過ぎだと思います。気がついてお互いに本当に良かったですね。

パステルカラーさーーーん、25日、夜だとケーキ??安くなっていますか??(笑)。
イキナリさーーん、月で暮らしている場合じゃないですよ!もうすぐクリスマス!!でもお土産のお餅は美味しかったです。お礼が遅れてごめんなさい!??
ああああさーーーん、私はソフランじゃないですって。。ちなみにダウニィー派ですが(笑)。

今夜はプリン(マロンクリーム)さんと夕飯を共にしました。セブンで夕飯を買ってきてくれました。文章と違いプリンさんは本当に男っぽさと色気を兼ね備えた魅惑的な方です。手作りの巨大ブロッコリーと白菜をもって来て下さいました。私たちはずーっと笑いながら辛い話をしました。ですが出会ってからお互いにある意味、明るくなった気がします。プリンさんを思うとつい、思い出し笑いをしちゃうんです。ごめんなさいプリンさん。

シニフィエさん、いつもブログの運営に感謝しています。


●マロンクリーム(2018年12月24日 07:30)
マロンクリームです。
畑の収穫物の「ブロッコリーと白菜を届ける」ことを理由に、ルフランさん宅に押しかけて、「夫に対するお悩み相談」させていただいたマロンクリームです。

それよりなにより、退会届を出された方や、仏壇処理などなされた方のお話うれしく思います。「おかしいな」と気づくことができた方は、ラッキーです。
心の解放を得る方が増えることを願っています。

さてさて、我が家も四月には子供たちが家を出ることになり、近所の友人家族と子供たちも交えて忘年会を久々に企画。我が家で食事会をしました。その友人が「旦那がまた頼まれて聖教新聞が入ることになった」と、小声で教えてくれました。「自分なら断るけど、旦那がオッケーしたから仕方ない」とのこと。
歯がゆいことです。旦那さんと依頼者なる(大学の同級生)がどの程度の関係なのかはわからないのですが、なかなか断れないようです。過去に「贈呈」のはずがいつのまにか「集金」になっていて、驚いたという経験もありです。その「いつの間にか集金」の話をうちの旦那に直接してくれたことがあったのですが、夫は見事に「無視(スルー)」でした。友人に「見事なカルトだね」と、私をかえって慰めてくた友人でした。
その夫は職場の飲み会が重なり9時ころかえってきて途中参加でしたが、友人は普通に話してくれていました。世間の人のやさしさ??諦め??を感じました。
「もう遠慮せずにはっきり断っていいんだよ」と私が言ってどうこうなるのか??
私も、もう、夫に言うことはしません。友人には申し訳ないとおもいつつ。

いろいろ思うことありで「ルフランさん」と、話したくなってしまいました。

「夫」「創価」をセットで話して、わかってもらえることのありがたさ。「それは違うと思うよ」と言われても素直に聞くことができます。
「旦那さんの本心が知りたいね」と「旦那さんって、よくわからないね」とルフランさんに言ってもらえて、解決には程遠い感じですが、「わかってもらえた」という安心感を得られました。
一般人の友人と話すと「諦め」「もうやめよう」になりますが、ルフランさんとだと、常に笑いとともに話せるのです。ルフランさんを「傷つける」のではという遠慮があっていいはずなのにありません。私が帰った後、ルフランさんは「疲れた」のではと、一瞬は思いましたが、そんなことはなかった。私たちはお互い元気を与えあいました。ルフランさんの「たくましさ」と「聡明さ」に感服、感謝です。

ルフランさんは「対話復活」もしました。ケイ2さんがお声掛けなさったからです。ケイ2さんはやはり気配りの方ですね。ルフランさんへのお誘いコメント。私はわがことのようにとてもうれしく思いました。ありがとうございます。

このブログを続けてくださっているシニフィエさんはじめ、過去からコメントに参加なさった方々すべての方に感謝いたします。
来年は
『カルトから解放されて、自分を取り戻す方が増えること。』
『「おかしい」と気づいた方が「やはり」とすんなり思える。そのハードルを低くしたい。』
だれしも「失敗」があって、それを乗り越えることが「楽しい」と思える社会であってほしい。
来年の目標いえ、抱負ですね??
「楽しく生きる」「楽しく、明るく、元気よく」です。
来年もよろしくお願いいたします。


●ケイ2(2018年12月24日 19:33)
ケイ2です。

フォンさん
私が脱会した時とは状況が違うのに、ごめんなさい。うまく幹部と交わせますことを願っています????

ルフランさん、マロンクリームさん
お二人には嫌な思いをさせてしまったり、失礼きまわりないことをしてしまいましたことをお詫び申し上げます。すみませんでした。

リアルにお二人が会うことが出来まして、本当に良かったと思っています????

来年もよろしくお願い致します??

 

 


解説
ルフランさんが「しばらく軽率な自分を反省し謹慎していました」と書いています。
一体、何が軽率な行動だったのか、具体的に書いてくれないと、本当の意味の反省になっていないと思います。

肝心なことをうやむやにして、ルフランさんの「対話復活」を喜ぶ元婦人部たちの逞しさというか鈍感さに呆れます。

鯛焼きさんのブログで成りすましをしたことがバレても開き直ったこと。
ダイナムさんの言動があやしくても賞賛し続け、暴走を許してしまったこと。
ルフランさんをなんらとがめることがないこと。
本来なら、こんなことが立て続けに起こったら、管理人であるシニフィエはもっと恥じ入り、反省をこめてブログを休止してもいいくらいだと思うのです。
しかし、シニフィエは、理想的な人物を演じることなどできない、ブラックシニフィエも含めてシニフィエだ、などと開き直り、対話ブログを続けます。
おてもやんさんのように、嘘が嫌いな誠実な人はシニフィエさんに意見しましたが、それをシニフィエさんが受け入れることはありません。
そうして、良識的な人は対話ブログを去っていき、ブログはシニフィエさんに忖度しまくりの気持ちの悪い場に変質していくのです。

というわけで、2018年末までをステージⅢとし、2019年からはステージⅣと勝手に分けることにしました。

ここで、いったんこのシリーズは休止します。

 

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:ルフランさんの暴走(2)

2022-11-23 01:53:22 | 対話ブログ

●の文章は、「何かを信じるということ 2」の記事についたコメントのつづきです。

なお、いったんテキストに保存してあったため、絵文字が??に置き換わっていることがあります。ご了承ください。


●マロンクリーム(2018年11月13日 17:41)
マロンクリームです。
しばらく、コメントは控えようかと思っていたのですが、こうしてコメントしています。

ルフランさん宅にお邪魔した「スーパーアンチAさん」は、マロンクリームです。ルフランさんはこのブログ上で「騒音訴訟」について話しておられたので、八王子の方たと思って、会いたいと願っていましたが、すべもなく、、、
でも、アドレスを知ることができ、電話で話すようになりお互いに「会いましょう」となりましたが、タイミングがなかなか合いませんでした。

でも、ここ様々な出来事から、「もうルフランさんに直接お会いしよう」と思いたったのです。ルフランさんも「プリンさん(過去の私のHNです)がその気ならいつでも」とおっしゃってくださって、お尋ねして、初対面となりました。
かつては妄信だったというルフランさんは、電話のイメージ通り、穏やかな素敵な方でした。本当にカルトにはまっていたのですか???と。正直に思ってしまいました。(自分の側の思いこみです)
本当にお会いしてよかったです。
洗脳下にある夫が「私のことをどうとらえるのか」も、ルフランさんから聞けて良かったです。「本当にそんなふうに思うのですか??」と、驚きました。(「魔」のことです)
「池田のためなら、本当に死ねると思っていた」と、笑いながら、お話ししてくださいました。笑いながら聞きましたが、本当に、本人の口から、伺えてよかったです。ある意味衝撃的発言なのですが、笑いあっていました。良かったです。そして「夫はまだそう思っているんだな」と、理解できました。
ルフランさんにとっては「夫はかつての自分と同じ」なのです。
ルフランさんに出会ったおかげで、夫に対してのカルトに関してのこだわりは減っていくと思います。

だからと言って、すぐに関係改善仲良くとは我が家はなりません。
わがやの家庭内は「イデオロギーの差に無償の愛はいらない」「イデオロギーの違いがカルトによるものか見極められない」と言ったところでしょうか。「憲法改正」も、近くなってきました。創価がどういう「平和」を目指すのか、興味があります。

チューリップさん。ぽむぽむぷりん(HN変更してマロンクリームです)を気つかってくださってありがとうございます。私も無償の愛について考えていた時がありました。愛の形は様々ですね。無償の愛を大切に思う心は、私もチューリップさんと一緒です。

そんなこんなを経て、より、自分を楽しむことができるようになっています。充実感を感じられるのも、夫がいて経済的に安定しているからです。夫との関係は、お互い様でやっていきます。

それよりもルフランさんの「創価保育園」の話が気がかりです。夫など問題でないです。八王子市民として、端っこでも教育に携わる者として許せません。広く問題にしていかなくてはいけないと思っています。八王子市がどれだけカルトに汚染されているかを知る機会になるのかもしれませんが。

●天戸太子(2018年11月14日 16:48)
天戸太子です。
ルフランさんの保育園の話、ぞっとしてしまいました。
S系保育園ならさもありなん、なんて思いました。

非活動から早や二年少し、毎日が穏やかにすぎています。
最近、おんしつという言葉を耳にした時、現在の私は自然と温室と脳が反応します(笑)
漢字、怨執だったかな?怖い言葉ですね。
Sから離れるとホントに心が安定します…実感??

●true(2018年11月14日 20:50)
外部のtrueです。
ルフランさんのおっしゃった保育園の件ですが、もう少し詳しく事実確認をしてからこちらに載せたほうが良かったのではないでしょうか?けして嘘だと申し上げたいわけじゃないのですが、もしお子さんたちが実際にそのような大怪我をしたのであれば、親御さんたちが訴えるなりしてすでに大事になっているのではないかと…
ブログで話されていることが事実と異なっていた場合、その保育園にも迷惑がかかることになりますし、少し慎重に発言されたほうが良いのでは、と思いました。

●signifie(2018年11月14日 22:24)
trueさん、ルフランさんのお話の件でご心配いただきありがとうございます。
その後ルフランさんからは、被害者の実名も含めてお聞きしていますし、もっと具体的な詳しいお話もありました。被害者の親御さんからもこの実態を拡散してほしいとのことでしたので、保育園の件に関しては事実であろうと思われます。しかし、このブログで特定の施設での刑事事件に発展するであろうことを被害者の声だけを載せて拡散するわけにはいきませんので、この件に関しては非公開とさせていただくことにしました。ルフランさんご了承ください。
trueさん、ご心配ありがとうございました。

 

 


解説
おおもとのルフランさんの「創価保育園」の話は削除されてしまいましたが、マロンクリームさんのコメントに、言及されていますね。
あれほどダイナムさんに騙されたみなさんも、ルフランさんの言葉を疑うこともなく信じてしまう……。
外部のtrueさんが、冷静なコメントをしています。
これを受けて、シニフィエさんは、次のように書いています。

保育園の件に関しては事実であろうと思われます。しかし、このブログで特定の施設での刑事事件に発展するであろうことを被害者の声だけを載せて拡散するわけにはいきませんので、この件に関しては非公開とさせていただくことにしました。

これはおかしいです。
本当にこのような虐待が「創価保育園」で行われていたなら、うやむやにすべきではないでしょう。
私は、精神状態の不安定なルフランさんの妄想を含んだ悪質なデマではないかと疑っています。
そういうルフランさんを常連のよしみで庇っているとしたら、シニフィエさんの見識を疑います。

 

 

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:ルフランさんの暴走(1)

2022-11-22 01:47:34 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■何かを信じるということ 2     投稿日: 2018年11月8日

みなさん、連日のたくさんのコメントありがとうございます。
このところ仕事が忙しくて、みなさんからのコメントを承認するだけが精いっぱいで申し訳ありません。とりあえず今回のテーマも『何かを信じるということ  2』とさせていただきます。
(以下省略)


●ルフラン(2018年11月12日 22:57)
ルフランです。
いっとき、ウジウジとうじ虫生活を送っていましたが以外に早く立ち直ることができました(笑)。

うじ虫生活の間に個人的歴史に残る素晴らしい出会いがありどうしても会いたい人が偶然に私の家を見つけて下さり洋菓子と泥大根を引っさげて激励に来て下さいました。60万都市の人口密度のある広い町で良く見つけて頂けました。
スーパーアンチ仲間のAさん、立ち直ることができました。楽しい4時間弱の初対面でしたがなんの違和感もなく旧知の親友のような安心感に心が氷解してゆくのがわかりました。こちらで心からお礼を申し上げます。有難うございました。
もう、大丈夫です。今月の終わりに夫が逝ってから18年の歳月が経ちます。
これまで子供たちを無事に社会に送り出す為に脇目もふらずに頑張ってきた道程には幾多の困難もありました。ですが自分の信念を信じてなんとか騙されもせずやってこれました。

。。。まさかあのような言葉たくみなやり方で。。。人の弱みを利用されるとは、対話ブログを利用するとは。。腐っています。
。。でももう、忘れました!

ケイ2さん、ご心配をお掛けしてすみませんでした。もう、大丈夫です。

レモンさん、ライブ行かれたのですね!自分の人生を思いどうりに生きていらっしゃるようですね。これまでの30年間を取り戻して下さい!。
私は4年に一回のドリカムライブは引退します。4時間立ちっぱなしの声援(応援)に体力が持たなくなってきたんです(T_T)。

一度送信します。これやらないと文章が消えちゃうんです。

 

 


解説
ルフランさんが「まさかあのような言葉たくみなやり方で。。。人の弱みを利用されるとは」とは、ダイナムさんに騙された、という意味でしょうか。
なんだか精神状態が不安定そうですね。

実は、このコメントの後に、後に「創価保育所での虐待事件」として5チャンネルなどで問題視されたコメントをルフランさんがしているのです。
しかし、どうもそのコメントは削除されてしまったようで、読むことができません。

参考までに、5チャンネルの引用部分を引用します。

●968名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 14:42:34.77ID:4Lks2uo3
↓対話を求めてより引用
これ本当なら事件ですよね?

〝ルフラン
2018年11月13日 00:24
ルフランです。

昨夜の電話で知ったことです。仕事絡みで知り合いになった方のお話です。創価保育所に通っていた2才の男のお子さんが保育所をやめました。
これは大事なことですからこれから通わせようと思っているご父母の方々よくよく調べて下さい。緊急です!
創価会員ではないお子さんが創価保育所に5,6人通っていたのですが全員辞めたそうです。
理由は毎日の怪我です。怪我といってもそのくらいは転んだりケンカしたりは普通に子供はします。
怪我のレベルが生死をさまようほどなのです。
現在、意識不明で入院されているお子さんはたとえ命が助かったとしても脳障害になる可能性がありもとの健常な体にもどる可能性はないそうです。
他の子供も大怪我が多く病院に通うほど酷い怪我だそうです。
私の知りあいのお子様は右肩の部分の服が破れ肩にキリかアイスピックで刺されたような傷がありそこが膿んで治療されているとのこと。
お友達に噛みつかれたと保育所では言い訳したそうですがどう見ても歯型ではなくアイスピックでグリグリされたような傷とのこと。
やっとお話できるようになった2才半のそのお子様は真っ暗なクロゼットのようなところに閉じ込められ泣いても叫んでも出してもらえずそのまま親がお迎えに来るまで出さないと、カタコトの言葉で親に訴えたそうです。
お迎えに行くといつも泣きはらした顔。朝送りに行く時は火が付いたように泣き叫び最初は慣れないから我がままかしら、ぐらいにしか思っていなかったそうです。
子供の怪我があまりにも多いので市役所も立ち会い親が調べた結果、一人、人格に異常がある保育士が判明。その保育士は、ここに登らせたら絶対に落ちて怪我するなと想定した高い所に子供を登らせたら保育士はその場からいなくなるそうです。
他にも陰湿な子供イジメをくり返し行い結果傷だらけ、生死を彷徨う大怪我の子供たちが増えたそうです。
しかし、その保育士におとがめはなし。市は創価大学で潤っているとか利害関係で密接に結びついているので隠蔽してしまったとのことです。〝

引用終わり

創価保育所というのは、正確には、八王子市にある創価大学つばさ保育所のことでしょうか。

チャネラーたちの批判も的確なものがあるので、いくつか紹介します。

●947名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/13(火) 22:03:14.38ID:uTfPNT8T>>948
ルフランさん、さらっと恐ろしいこと書いてる
保育園版大口病院じゃないかよ

被害者の親とよく話して、絶対警察に届けないといけないよ


●948名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/13(火) 22:31:54.72ID:uvra2/DM
>>947
ルフランも懲りないな。
乳幼児の意識不明で警察出てこないってのがまず不自然だよ。
それに病院も怪我の様子で虐待の疑いがあるなら、警察に届け出る義務あるし。
もしそれが本当なら全国ニュースレベルだよな。
つーか、八王子ってどこ行っても学会員がいて、都合の悪いことはすべてキレイにもみ消されるの?
すげーな八王子、大学あるだけなのに。笑

その知り合いの2歳の子も病院行ってるなら、
さすがにアイスピックと歯型を医者が間違えるわけないっしょ。笑

ひとつひとつ冷静に考えれば、分かること。
ルフランは時々、まったく整合性がなく信じがたいこと大真面目に言うから、ダイナム2号。

●969名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 15:08:00.64ID:+ZqpTMaq>>970
事実確認が待たれる
話はそれからかな

●970名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 15:20:24.64ID:yf55+s3Z>>971
>>969
話はそれからじゃなく
普通は情報の精査と事実確認してから、ネットに書き込むもんだがな。
こんなことその保育園からしたら、間違いでしたテヘペロじゃ済まないぞ。
事実誤認なら名誉毀損、営業妨害もん。

●976名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 23:24:04.61ID:yf55+s3Z
シニフィエ懲りず。
たしかダイナムの時も実名とメアド聞いたから信用してしまったとか言ってなかったか?

意識不明の大怪我ひとりと病院に通うほどの怪我人が数人続出した時点で、ルフランの話に警察がいっこも出てきてないのは不自然極まりないだろ。
警察の捜査より先に市役所の役人が立ち入り調査するか?
親もそんなに悠長でいいのかよ?
新潮にでもタレ込んだら一発で全国ニュースなのに、警察でもなく既存のメディアでもなくまず創価アンチブログに拡散頼むってなかなかの毒親じゃね?笑

●977名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/14(水) 23:40:36.79ID:iVkb/Ztb
保育園で子供がアイスピックぐりぐりなんかされたら
全国のニュースで大騒ぎになるな

対話ブログそのものより、5チャンネルの方がよっぽどまともに思える……

どうも、以前から感じていたように、ルフランさんの話しも信用できないものを含んでいますね。


獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:ダイナムさんの失墜(5)

2022-11-21 01:41:46 | 対話ブログ

●の文章は、「何かを信じるということ」の記事についたコメントのつづきです。


●ルフラン(2018年10月30日 23:50)
ルフランです。
今回、ダイナムさんの件では大変にお騒がせしてしまったこと心からお詫びもうしあげます。応援し過ぎた私の責任でもあります。
申し訳ありませんでした。ダイナムさんの膨大なお話を聞いているうちにいつの間にかMCに掛かってしまったようです。最初の頃は話が大袈裟だと思ったりまさかと感じていましたがいつの間にか過大評価し擁護している自分がいました。そしてダイナムさんの脱会座談会を聞いて、私も会友として会合に参加し会員さんに色々と聞き出し自分から気がついて貰おう。。などとうぬぼれも甚だしい考えを持ち初めました。そんな時間も力もないのに。。
ダイナムさんのMCから覚めた理由は色々とあります。
色々あり過ぎてもう、忘れてしまいましたー(_ _;)

今、毎日が辛く一歩も前進していない自分の愚かさに腹がたちます。やはり私の創価からのMcは一生です。思い知らされました。これだけ非難されているダイナムさんはもっと辛いでしょう。

ダイナムさん、聞いていますか?私は貴方を非難しません。私はもう外に敵など作りたくはありません(創価組織は別です)。
ずっと、あれから貴方が歩んで来られた幼少のころからの背景だけを想像しました。いけない事ですがこうでも書かなければきっと社会に押しつぶされ光を感じることもなく早世されたご両親様に守られることもなく一人で老後を生きる人間が「対話を求めて」で多くのかたら賛同された喜びは私達が考えるよりも遥かに大きいものだと感じました。

非難したい人はすればいいい!と思います。
もし、我が子が、きょうだいが同じことをしたら批判が多ければ多いほど苦しむんです。ですが、やはり自業自得と言われても仕方がありません。耐えるんです。
裏の創価も教えて下さった貴方は対話には必要な人だったと今も信じています。

シニフィエさん、対話の皆様、他ブログの皆様、chの皆様、ロムの皆様、先導してしまったことを心からお詫びいたします。生意気な言動もすみませんでした。
対話は経験した真実が全てですね。今後も信用度の高いブログに貢献させて下さいますよう意識し応援します。

活動で疲れ切った傷だらけの翼をいっときでも休めるオアシスとしても必要な場所でもありますものね。

シニフィエさん、承認はお任せいたします。
並の神経では不可能な運営をいつも有難うございます。


●signifie(2018年10月31日 01:31)
ルフランさん、コメントありがとうございます。
大丈夫です。ルフランさんのせいではありません。
そういうかたちで気にすることではないと私は思います。ルフランさんもダイナムさんも私も悪意なんてまったくないことは互いにわかっていることですよね。ダイナムさんもこういうかたちでしかアウトプットできなかった。ルフランさんも、自分の環境や思いから、結果としてこのようにしかならなかった。私もこういうかたちでしか治めることができなかった。そういうことだと私は思っています。ダイナムさんがそれでも脱会座談会の音声データを送ってくるのであれば、まだ事態は違っていたのかもしれませんが、ダイナムさんにはもうその気はないと態度で示されましたので、今回のことはこれで終わりです。ことの真相はダイナムさんにしかわかりません。永遠にわかりません。

 

●マロンクリーム(2018年11月1日 02:42)
シニフィエさんへ。いつも、ブログのために時間を割いて下さり、ありがとうございます。
ルフランさんから話を聞きました。
LIARさんのブログにダイナムさんのことが書かれていたので、LIARさんには私の知る情報をお伝えしました。
対話ブログの方にもLIARさんのように考えられている方が、いらっしゃるかもしれません。
本当はダイナムさんが、真実を述べるべきなのですが、ダイナムさんが弁明なさらず、なおかつ、対話ブログにおいて、ダイナムさんを必要以上に擁護する意見が出たら、下記のコメントをしたいと思いました。
シニフィエさんが、了解ならば、現時点で載せてもいいのですが、ショックが大きいかもしれません。判断はおまかせします。

いろいろ消耗なさったと思います。今回の原因の一端を担っていました。もうしわけなく思っています。
私事ですが、実家の兄夫婦が和解し、これで「長年の私の鬱の原因」「実家の呪縛」が本当になくなりました。父亡き後、改めて、本当に生きなおしです。
夫とのことも、本当に楽にとらえられます。
皆さんのアドバイスがやっと素直に聞けると思います。
変わっていけると思います。これからもよろしくお願いいたします。

マロンクリームです。
「何かを信じるということ」シニフィエさんが立てたスレッドに関係ないコメントばかりしていました。
私たちは、直接面と向かって話す相手の言うことに、「あれおかしいのでは?」と思っても。あえて否定せずに、見過ごしてしまうことがあります。そっちのほうが楽ですから。
電話で話したとしても、同様のことがあります。
相手が言葉巧みであったりすると、「あれ、おかしいこと言ってる」と、思っても、否定せず、そして、「もしかして、おかしくないのかも」となって、「信用してしまうこと」あるんです。
情報が偏っていたり、相手が言葉たくみだったりした場合です。

しばらく前から、たまたまネットを通じて知り合った人と電話で話すようになりました。とても穏やかで私の悩みにも寄り添う言葉を返してくれて、何回か電話で話すようになりました。しばらくしたら「自分は瞬間移動できる」と、言うのです。すぐさま否定できませんでした。話を続けられると「もしかしたら、瞬間移動ってあり得るのかも」と、(書いていると恥ずかしいですが、)思ってしまいました。
冷静に思えば、「おかしい」の一言なのですが、見事に「その人」が言う「瞬間移動以外の様々な事柄」までも信じてしまいました。大げさな話は、一応否定はするのですが、否定する根拠がないと否定することが困難な状況になってしまうものなのです。
「瞬間移動」の話は初めだけでした。「瞬間移動以外の話」が中心になっていきました。

「瞬間移動以外の話」がいよいよ「あれっ?」って思ったときになって、我に返り「瞬間移動って、できないこと。おかしいこと。」と判断できたのです。

もっと早く気づくべきでした。自分のためにも。彼のためにも。

彼の話がどこまでが真実かは、彼にしかわからないでしょう。
いえ、彼にもわからないのかもしれません。

ここに集う方々は、「信じたこと」によって得た「痛み」を知っている方々です。
人を「信じること」はとても大切なことです。
たとえ、裏切られても「人を疑う」より「人を信じる」ことが、できる人の集まりだと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。


●signifie(2018年11月2日 03:23)
このところ、ダイナムさんの件で混乱したことに重なるようにして、梵我一如さんとの対話について、私の対応がおかしいのではないかといったコメントと、いやそうは思わないといったコメントが錯綜して、さらに初めてコメントされる方や、創価や日蓮正宗の実際の姿を知らない外部の方のコメントもあったりして、この2、3日はコメント欄が雑然としてしまいました。なにしろ3日半で70以上のコメントになりましたが、そんなときに私も仕事でコメントできる時間をとることができないことが重なり、それでも何度か返事を書いてはみましたが、そのあいだにも様々なコメントが入ってきて、書いてる途中で書き直さないといけなくなることが多くなって、結局まる2日間、何の返事もできない状況になってしまいました。
いまやっとみなさんからのコメントをちゃんと読み返すことができました。
ひとつはダイナムさん関連で、私の対応がおかしいのではといった意見がまだくすぶっていることに関しては、みなさんにお伝えできる事実関係はすべてお話させていただきました。またここの常連さんの中の何人かの方が直接ダイナムさんと電話やメールでやりとりされたことも、一部ではありますが報告がありました。そうした報告も含めた上で、ダイナムさんの行動をどのように捉えるのかということと、ダイナムさんの行動に対する私の管理人としての判断がどうだったのかに関しては、もうそれぞれの方におまかせするしかないと私は考えています。ダイナムさんと直接やりとりをされた方は、ダイナムさんを全面的に応援したいとの思いで直接コンタクトを取られたようですが、みなさん途中で「おや?」と思われたようです。私もメールでのやりとりでしたが、その結果これ以上ダイナムさんのコメントとメルシーさんのコメントを掲載するわけにはいかないと判断したわけです。ダイナムさん本人もこれ以上このブログとは関わらないとのメールをいただきましたので、結局のところ脱会座談会やメルシーさんの話をはじめ、すべてははっきりしないまま終わったということです。これ以上は憶測での話にしかなりませんので、ダイナムさんに関してはこれでおしまいにさせていただきます。みなさんにはご心配をおかけしましたことを管理人として、あらためてお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
さて、もうひとつ梵我一如さんとの対話の件でもさまざまなご意見をいただきました。梵我一如さんが信じる日蓮正宗を否定するのは、このブログの対話の主旨に管理人自らが違反しているのではないか?といったご意見もあったようで、これはどう説明したら本意が伝わるのか難しい状況になってしまいました。また、このブログは創価が詐欺でしかないことを学会員に自分で気づいてもらうことを目指しているのであって、宗教教義の真偽についての議論をするところではないとのこのブログの私の方針に反しているのではないか?あるいは他者を認めることこそが対話の第一歩だと言っているのに、梵我一如さんの意見を否定するとは何事だみたいな方もおられました。
そうした方には、もう一度、私の梵我一如との対話を読み返していただきたいと思います。私は梵我一如さんを否定してもいませんし、対話を拒否してもいません。
梵我一如さんは日蓮正宗の信徒の立場として創価学会の欺瞞を明確にするためにこのブログと協力していきたいとの気持ちで、鯛焼きさんのブログでのキャラとは全く違う真面目な態度でコメントをしてきてくださいました。そんな真面目な梵我一如さんに私がした「日蓮正宗における仏とは何か?」という質問が、梵我一如さんには私が日蓮正宗を否定するためにしかけた悪意ととられてしまったようです。もちろんそれは全くの誤解なんですが、梵我一如さんとしては気持ち的に納得がいかなかったのだと思います。また梵我一如さん以外にもそのように捉えた方がいらっしゃったようです。私もそれ以上のコメントをする時間的な余裕がなかったこともあり、そのままの状態になっています。
それと、私は基本的に日蓮正宗は、詐欺である創価学会とは違って宗教であることは認めるものの、信じるに値する正しい宗教ではないという考えを持っています。その理由については昨日スマイルさんがきちんとコメントしてくれいるとおりで、日蓮正宗は創価を破門するまでの何十年ものあいだ、創価学会と一緒に学会員を騙し苦しめ続けてきたことに、何ひとつ謝罪の言葉もなく、あたかも創価に利用された被害者のごとく、今でも創価にすべての責任をなすりつけていることが、私が日蓮正宗を信じるに値しない宗教だと考えているいちばんの理由です。
また、日蓮正宗の日蓮本仏論をはじめとした独善的一神教的教義は、とても信じるに値する宗教だとは思えないことも大きな理由です。梵我一如さんが日蓮正宗を信じる自由があるのと同様に、私も日蓮正宗を信じない自由があるものと考えます。
このことについては私はブログでもときおり述べていることだし、梵我一如さんも私のその考えは承知でのコメントだと思っています。だから私は梵我一如さんが日蓮正宗を信じること自体を否定するものではありませんし、梵我一如さんは私が日蓮正宗を信じないことを否定することもできません。
日蓮正宗を正しい宗教だと信じている梵我一如さんとしてみれば、私の日蓮正宗に対する否定的な部分の誤解が解ければ、このブログがもっと信頼度が高まって創価の欺瞞を追求できるものになるだろうといった考えだと私は受け止めています。それは梵我一如さんが日蓮正宗を正しい宗教だと信じているからこその発想であって、それが日蓮正宗を正しい宗教だと思わない私にもあてはまるという考えは通らないと思います。
また梵我一如さんは、創価の現役支部長である鯛焼きさんのブログでは対話ブログを面白いおかしくおちょくるキャラでコメントを繰り返しながら、このブログでは創価の欺瞞を暴露するぞ息巻いていましたので、場所によって相反する言動をされる梵我一如さんにどれほどの信頼性があるのかもわかりません。このブログでの発言が受け入れられなかったとしたら、また鯛焼きさんのブログに舞い戻って、鯛焼きさんを持ち上げる太鼓持ちキャラを演じるつもりなのでしょうか。
私としては梵我一如さんがどういうスタンスでうちのブログにコメントしてきたのかをはっきりしてもらわなければ、これから梵我一如さんと協力していけないと思いましたので、梵我一如さんが日蓮正宗をどう捉えているのかをはっきりしてほしくて「日蓮正宗にとっての仏とは何か?」といった質問をしたわけです。
梵我一如さんはかつて創価学会員で、創価に疑問をもちながらも、日蓮仏法は正しいと信じることで、自分の創価人生の部分を否定しないで済ませているように私は思います。確かに日蓮正宗は創価から利用された被害者でありますが、学会員に対しては明らかに加害者なんです。そのことをどう説明するのかも聞いてみたいと思っていました。かつて日蓮正宗は創価と組んで莫大な利益を得ました。その莫大な利益とはすべて学会員がよかれと思って出した浄財であり大石寺への登山でした。その事実を完全にスルーしている日蓮正宗と「一緒に協力して創価の欺瞞を暴きましょう」と突然やってこられて「はいそうですね、日蓮正宗と一緒に憎っくき創価学会をギャフンと言わせましょう」なんて思えるわけがありません。かといって私が梵我一如さんを頭から否定しても「シニフィエは言うこととやることが違う」などと誤解されてはいやなので、まずは梵我一如さんから日蓮正宗のいちばん核になる部分、つまり「日蓮正宗にとっての仏とは何か?」から話をしていこうと思ったのです。
以上、このブログど3日ほど起こっていることを私なりに整理させていただきました。

 


解説
マロンクリームさんがルフランさんに聞いたという話を紹介しています。
シニフィエさんのいう「その内容はとてもここでは明かせないものです」とは、「瞬間移動」の話だったんですね。
そんな与太話をする人のことを、これまで対話ブログでは持ち上げてきたのですね。

獅子風蓮