獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:その後の顛末(5)

2022-10-26 01:23:18 | 対話ブログ

鯛焼きさんのブログ「シニフィエさんとの対話」から、シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」に引き続く文章を時系列で拾っていきます。


■の文章は、鯛焼きさんの記事からの引用です。
(私は鯛焼きさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章はそれについたコメントです。一部、かいつまんで引用します。


相手のコメントをよく読んでいない件(2018/08/06 18:05)

鯛焼きです。ブログのアクセス数が1日で1000を超えました。ご覧くださっている方、コメントを頂戴している方、本当にありがとうございます!!

もちろん大御所シニフィエさんのアクセス数には到底及びませんが(笑)まだ開設して2週間くらい(向こうは6年?)
でも数を争うわけじゃありません。じっくりやれるとこまでやっていこうと思います。

さて、最近、シニフィエ教の教祖様ならびに信者様が、教団ブログの中でこんなことを言ってました。

>ぱっと見はいかにも冷静に答えているかのような口調ですが、実際は私の質問に対する肝心なところをほぼスルーしてるんです。そんな底意地の悪さがあったのでウンコタレなんじゃないかって疑ったんです。

後半の、品のない「5文字」については触れません(笑)よくこんな言葉書けますよね('ω')ノ

前半にある「質問をスルー」って件です。これは、対話の中でこんないきさつがあったのを失念されてのご認識かと思いますので確認いたします。

>たくさんの質問をいっぺんにすると、話が散漫になってしまいますので、できるだけ一つのテーマに絞って、その結論が出るまでは次の質問には移らないように気がけたいと思いますのでよろしくお願いします。

と、シニフィエさん自らこのようにおっしゃってました。至極まともなご意見です。ずーっとこんな風に冷静でいられたら有意義な対話になったのですが(笑)

そこで、私も後刻、次のように書きました。

>アウェイの洗礼よろしく色んな話題を一気に書かれてますが、新聞や財務の話、世帯数云々、日顕撲滅唱題会などの反論はここではやれません。
>1問1答でないと収集つきませんし、幸いにも「気楽に対話をしていきましょうね(^^)」と暖かいお言葉をかけて頂きましたので何卒ご理解ください。
>その話題に移ったら、その都度コメントさせてもらいます。

色々質問されても、話が散らばるだけですので「1問1答」でいきましょう、その話題になったらコメントしますと。

その後、紆余曲折ありましたが再度シニフィエさんがこんな風に書きました。

>鯛焼きさんとの対話はなかなか噛み合わないのはある程度承知していましたが、私もかなり文章がながくなったり、余計なことまで話してしまうこともあって、論点がずれ込んだりぼやけたりしてしまいがちだなと思いました。
>したがってこれからはできるだけ対話が続けられるように、もう少し私も話を絞りこんで、一問一答で進められるようにしたいと思います。よろしくお願いします。

シニフィエさん自身が「1問1答」で進める、と明言されています。

だから、私は本題になっていること以外はあえて答えてないですし、シニフィエさんも「1問1答」を了承しておられるので、今さら「私の質問に対する肝心なところをほぼスルー」と言われても困ってしまいます。

アラ60ということで、失念しちゃうことも多いのでしょう。私も忘れっぽいので人のこと言えませんが(笑)

でも、相手のコメントをよーく理解しようと読み込めば、こんな勘違いは起こらないのではないでしょうか?

信者の皆さん、もう一度、教祖様と私の対話をよーく読み返してみてください。
よろしくお願いします。

 


あれあれ?スレが復活してますよ!?(2018/08/07 08:18)

当ブログをご覧くださり、本当にありがとうございます!
2日連続でアクセス数が1000を超えました。

創価の方、アンチ創価の方、日蓮正宗の方(笑)など、垣根を越えて色んな方が見てくださっていることに深く感謝申しあげます。

でも、いまだに検索される時とまったくされない時があり、いわゆる「グーグルダンス」状態です。何が怖いって、今はグーグルが一番怖いですねwww


さて、今朝一番の話題と言えば?

なんと、シニフィエさんが、私、鯛焼きとの対話のスレを復活させたようです! 先程見ましたが、確かに復活しておりますね。

それにしても、削除したり復活したりと、一貫性がないです。

>このスレッドを鯛焼きさんの了解もとらずに一方的に閉鎖しただの、都合が悪くなったから閉鎖したんだろうだの難癖つけてくるのがめんど臭いので公開しただけです。

と、コメントされてますが、私は「削除しても構いません」なんて事は言ってませんし、別に今さら再公開されても、こちらのブログで読めることですので、どうでもいいですけど(笑)

鯛焼きとの対話、36番のコメントあたりから読めば分かりますが、シニフィエさんが、感情的に、勢いあまってスレを削除したのは間違いないです。

37番で、私は
>スレッドは絶対に残しておいてください。絶対に消去はしないでくださいね。
と書いてますし。


スレを削除しようと復活させようと、管理者であるシニフィエさんの自由です。

でも、特にシニフィエさんのブログ住民に考えて欲しいのですが、これらの行為が逆ならば、つまり鯛焼き(創価学会員)がスレッドを消したり復活したりしたら、どう思うのか? ということです。

おそらく「創価は、都合悪くなるとすぐ逃げるな」とか「削除するなら、最初から対話に参加するな」って平気で言うと思います(笑)

今回のシニフィエさんのスレ復活劇、皆さんはどう思いますか?

 


●はじめまして

最初から失礼をお許し下さい
スレを削除しても相手の気持ちを無視したと言うし
スレを復活させても、削除したりもう一度掲載したりとか言うんですね

どう転んでも嫌いと書いた方が好感持たれますよ
間違いなく対話しない方が良かったですね
どう転んでも嫌いなのだから
2018/08/07(09:25) とくの


●Re: タイトルなし とくのさん
とくのさん、ご意見ありがとうございます!

当事者の立場としては、ですが、
最初から削除しなければよかったのに、と思います。別に好きとか嫌いではなく(笑)

> 間違いなく対話しない方が良かったですね
> どう転んでも嫌いなのだから

対話させていただいたことに意味はあると思ってます。
こうしてブログが立ち上がったのもシニフィエさんのおかげです。好き嫌いではありません。
2018/08/07(09:33) 創価鯛焼き君


●小さい男
なんだか小さい男だなぁと思いました。
自分から対話を呼びかけて、相手が討論できない相手だとお取り巻きと大喜びして創価を罵倒。
きちんと討論できる相手だと一方的に対話を取りやめ。
スレッドを消したと思ったら、言い訳して再掲載。
信者からは「かわいそうにヨチヨチ」と擁護してもらってるのでしょう。
しょうもない男ですね。
鯛焼きさん、もう相手されるのやめてください。
2018/08/07(10:50) オレンジ


●元創価副本部長です
鯛焼き様
初めまして
創価を離れること約10年になる元副本部長のNEOと申します。
シニフィエさんのブログよりこちらを知り読ませていただきました。

私はこの10年ほどの間、客観的に創価を見てまいりました。
創価をやめた人間にとってはその後の組織の動向など本来なら関係ないところですが、私の年老いた母が未だ僅かながらの活動家だからです。(足が不自由で障害者認定を受けています)
先日一人暮らしの母のことが心配で身の回りの掃除に行きました。
僅かな年金で生活しているのです。

私が創価に不信を抱くようになったのは財務納金の婦人部のあり方について壮年部である私の抗議からでした。私も男子部時代は圏男子部長までやっておりましたので壮年部に上がり支部長として戦ってきた経験もございます。今のあなたの役職と同じですね。
そこで鯛焼きさんにお答えしていただければ光栄です。

財務は一番の境涯革命なのよ。

(何の根拠に言ってるのか
創価学会にとって真心のご供養 、お金を差し出すのが最方針なのでしょうか)

財務の戦いは家計を預かる婦人部の役目なの!2桁は当たり前、3桁を目標になぜ決意できないの!支部長の奥さんでしょ!
こんな調子で当時地区担の妻は婦人部本部長から懇々と叱責され、この指導は婦人部としての戦いだからご主人には絶対に言ってはいけないのよ!いいですね!
こんな調子で完全に命令口調でした。財務体験発表では原稿を何度も何度もチェックされ最後には支部婦人部長が全て書き換え、この原稿を読みなさいと渡された時は自宅に帰ってずっと泣いておりました。
苦しかったのでしょう。妻は私にも言えず一人で苦しんでいたのです。
結果 鬱病を発症し精神が病み今に至るのです。
その頃から創価の末端に至るまでの過激さを痛感し退会するに至ったわけです。
失礼ですが、鯛焼きさんはご家族はおられますか?奥様はそういった経験をなさったことはありますか?

私が思うに経験をされてないのでしょう。私の経験は嘘偽り全くなく真実の体験です。
鯛焼きさんは現支部長とのこと、今述べた私共の気持ちはお判りになりますか?
発症してから私は圏長、圏婦人部長に猛抗議に行きました、なんと言われたか判りますか?

「そんなにひどくなる前に何故言ってくれなかったの?…手を打ったのに」??
何も言えない状況を作り出してるのは、お前たちだろう!

こんな指導のどこが人間主義なのでしょうか?一人の気持ちも理解できない学会幹部など宗教者以前に人間失格じゃないでしょうか。

100万、200万と煽る幹部に、何故そこまで言われなければならないのか。創価組織から言わされているのか?って不信を抱くのは純真な会員にとっては当たり前のことではないでしょうか。
信任支部長として決意爛々意気揚々と活動されておられる鯛焼きさんがシニフィエさんとの対話で創価の正当性についてご説明されているのはご立派だと思います。
しかし、創価の末端幹部が創価の実態をどれぐらいわかっているのでしょうか。

貴殿の立ち上げられたブログであなた自身が創価の代表のような発言をするならそのような指導の責任を取れるのでしょうか?
私と同じ戦いをしてきた鯛焼きさんなのなら
あなたの発言は人情味がなく組織主義の代表のような違和感が湧いてきます。
自由なコメントを書くのはそれはそれで良いのだろうと思います。対話の中でのシニフィエ氏が削除とか再開だとか、そんなことで勝ったや負けたで喜んでいる鯛焼きさんの心が判りません。
あの対話のブログでは私の家庭のような創価によって引き起こされた精神の病に苦しむ多くの方々が読まれているようです。
なのであなたのコメントはそういった人達を無視した創価お花畑ルンルンの戯言のようで私には理解出来ません。

あなたはシニフィエさんのブログに集まる人達をシニフィエ信者のようなことを言っておられましたが飛んだ勘違いをされてるのでしょう。
今一度 純真な学会員さんだった人達の心の叫びを読んでみてはどうですか。
シニフィエ氏を否定なさる前に対話を求めてを全て読んでみてください。
心ある支部長ならば理解できるはずです。

2018/08/07(17:46) NEO


●Re: 元創価副本部長です
NEOさん、コメントありがとうございます。
まず、私はあくまでも個人ブログを立ち上げたのであり「創価の代表」として発言しているつもりはございません。まずはその点をご理解ください。

あと後半部分の件から先に書かせてください。

>対話の中でのシニフィエ氏が削除とか再開だとか、そんなことで勝った負けたで喜んでいる鯛焼きさんの心が判りません。

別に勝負云々ではなく、あくまでもシニフィエさんが「嘘」をおっしゃった点について、また「事実誤認」を訂正いたしたく、こちらのブログで発信しているものです。私は対話の当事者ですので、やはりその点は解決せねばならないと考えております。

>あなたはシニフィエさんのブログに集まる人達をシニフィエ信者のようなことを言っておられましたが飛んだ勘違いをされてるのでしょう。

シニフィエのブログ読者様が、学会内で経験した事実を否定しているのではありません。

私が言っているのは、創価に対して批判していることが、そのままシニフィエさんやブログでコメントされてる方にもブーメランになっている点はいかがなものか?と申しております。

またシニフィエさんがやることはすべて了、という方が多いですので、その点をシニフィエ教の信者と指摘しました。また「創価脳」と揶揄されている件が、実は「シニフィエ脳」と言い換えても当てはまる等々。


さて、話しを戻します。

財務の件でのお話。そういう幹部も正直おりますので、おそらく事実であり相当なご苦労だったかと思います。奥様も大変だったと思います。心中お察しいたします。

NEO様の文面だけで判断するのは危険ですが(その婦人部の言い分は聞いてないので)それでも、はっきり言ってその婦人幹部の指導はおかしいです! 今はそんな指導は聞きませんが。

私自身、財務でのそういう経験はございませんが、上位役職者との軋轢、プレッシャー、人格否定のような言動などに苦しめられた経験があります。部長時代は仕事にかこつけて会合参加が嫌で何度サボって、何度怒られたか(笑)

その後も、別な幹部に夜中、急に呼び出されてたいした用事でなかったとか、私が勤務中「急に書類が必要になった」とかで、私が家に戻りパソコン処理させられたりとか。はっきり言って地獄の3~4年間でした。

妻も上位役職者とそりがあわないことが多く参った時期がありました。学会本部にも指導を数回受けてきました。

シニフィエさんのブログを読んで、できれば一人一人対面で激励させていただきたいくらいです。でもネットでは、申し訳ありませんが無理です。


私自身は、色々と経験する中で、あくまでも「大聖人、御本尊様、師匠池田先生と自分」という一点だけを忘れず戦ってきました。良き先輩からの指導であり、親からもよく言われました。

幹部じゃありません。組織じゃありません。成果じゃありません。

そのうえで、私はあえてNEO様が圏男子部長を務めてらっしゃったとのことで、この御文を書かせていただきます。

 身子が六十劫の菩薩の行を退せし乞眼の婆羅門の責を堪えざるゆへ

「大変でしたね~」「だから創価はダメなんですね~」ではないです。事実、私もそうですが、私の周りにも人間関係や活動方針等で嫌気がさしながらもその後復活している方も多くいますので。

おそらく反論やブチ切れさせると思います。

でも、このまま「創価が憎い!間違っている!退転者の気持ちが分かるのか!」といった境涯のままで人生が豊かになるのでしょうか? とりあえず乱文ですみません。
2018/08/07(18:43) 創価鯛焼き君


●信仰者の覚悟
 鯛焼きさんとNEOさんのコメントを読んで、自分の昔のことを思い出しました。

 実は私も上級正役職の幹部の言動から、家庭崩壊の危機があり、裁判でケリをつけようかと思うまでの経験があります。(詳細はかけなくて申し訳ないです)

 そのときの中枢の幹部の臭いものにふた、事なかれ主義の態度に憤りを感じたことがありましたので、クチコミ3.5、創価がすべて正しいとは思えない醒めたユル活と表現したわけです。

 世法で考えれば、その幹部を訴え慰謝料を分捕り、こんな組織なんかでやってられるかと脱会したとしても通る話でしょう。

 しかしここで鯛焼きさんのブログで擁護しているわけですから、難にあったときの信仰者の取るべき姿勢、活動家の学会員なら誰でも理解していることです。

 他人や幹部、環境のせいにしても何も変わらない。自身の宿命を見つめ、これを機に自分が変わり宿命転換し、変毒為薬する信心の戦いに挑もうと腹を決めました。

 暗黒の1年でした。先生のスピーチが希望の光になり、理解してくれる地元のあたたかい同志の激励がなければ今の自分はなかったと思います。

 その結果家庭の絆が深まり、その幹部は降格人事で飛ばされ、仕事においても考えられないような利益が出て、感謝と歓喜の思いで初めて組織でいう三桁の財務をさせていただきました。

 そのころにはもう、その幹部に対しての恨みつらみはなく、信心を深化させてくれた善知識の存在だったんだと思っていました。

 このような信仰体験は学会の世界ではよくある話だと思いますが、ただこれを一般化するような組織文化ではいけないと思っています。

 納得いかないような話には、

 そのような指導が先生や本部の公式な指導に則っているのでしょうか?
 また学会本部に相談しても構いませんか?

 この二つの質問をするだけで、公式な指導にない都市伝説のようなおかしな我見の指導をする幹部に対しては有効だと思われます。

 このことは財務に限らず、公明支援、聖教啓蒙等、組織活動の疑問を感じるすべての事柄に、会員が声を出すことが、これからの風通しのいい組織に変わっていくことと思います。

 学会本部に相談した結果、我見のおかしな幹部と同じような見解だったら、その時はアンチの方が言う詐欺集団という声に耳を傾ける気持ちは当然持っております。

 始めは鯛焼きさんに苦言を言おうかと思っていました。

 >このまま「創価が憎い!間違っている!退転者の気持ちが分かるのか!」といった境涯のままで人生が豊かになるのでしょうか?<

 信頼関係あるメンバーに心を鬼にして叱咤激励することはありでも、ネット上の役職の判断でそこまでいうことなのかと、、、。

 せめて俺の後輩だったら、このくらいの厳しいことは言うでしょう。
 
 このくらいの表現だったらなと、、、。

 ただその前段に乞眼のバラモンの御書があるんですよね。

 智慧第一の舎利弗が仏に成るときの布施行で、
自身の眼球を乞食に差し出し、それを目の前でこんな臭いものといって足で踏みつぶされてしまい、
こんな馬鹿らしい修行やってられるかとやめてしまい無間地獄に落ちた説話ですね。

 男にとってはプライドずたずた、同情して当然の説話ですが、信仰者の覚悟たるものを教えている話でして、当時の幹部に対しての怨嫉の命で真っ黒だった私には身に応える説話ではありました。

 NEOさんが今どのような信仰観を持たれているかはわかりません。
 
 鯛焼きさんや活動家には言われたくないと思って当然ではありますが、学会はサークル組織ではなく信仰団体です。

 私の裁判にも関わるような事案の体験のように、信心の戦いという世間や法律の判断とは違う価値基準があることもご理解いただければと思います。

2018/08/08(13:24) TS

 

 

 


解説
TSさんは、鯛焼きサポーターという意味のHNなのだそうですが、微妙に鯛焼きさんとはスタンスが異なることが分かります。
創価学会の組織の中で、上級幹部による不愉快な思いをしたからこそ、アンチの気持ちを理解してくれているようです。
TSさんの発言は注目していきたいのですが、すべてを収録することはできません。
興味のある方は、鯛焼きさんのブログを訪れてみてください。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:鯛焼きさんとの対話、その後(3)

2022-10-25 01:20:36 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■創価脳でもわかる創価の疑問その1 お金と功徳   投稿日: 2018年8月3日

それではこれから「創価脳でもわかる創価の疑問」をテーマに、みなさんからのご意見や創価時代の体験をお話しいただければと思います。
まずはいちばん疑問の多かった創価のお金の問題からいきます。
(以下省略)


●美玲(2018年8月5日 10:08)
おはようございます
非活2世美玲です
暫くです
大変興味深くいつも読ませていただき感謝申し上げます
鯛焼きさんと言う方のコメントのやり取りを本人の承諾なしに一方的にシニフィエさんが削除なさったとか?
勿論シニフィエさんのブログですから、削除なさっても相手の許可など必要ありませんが、シニフィエさんが正しい事を言ってるなら、対話を終了しても良いですが削除する必要ないと思います。
鯛焼きさんの事を頭悪いと書いて、考えの違う人間に対して大激怒してるやり取りが鯛焼きさんのブログで公開されコメント意見を求めてるようです。
大変に失礼ながら、正しい事を言っても考えの違う人に対して大激怒なさると、それを逆手にとられ印象操作されると思います。
全てはシニフィエさんの創価に対しての逆恨みと解釈されないと思います。
創価活動家は創価が絶対正しいから、他の人の話を聞くつもりは一切ない
創価シャッター
シニフィエさんも創価が詐欺だから活動家の話を聞くつもりは一切ないシニフィエシャッター
鯛焼きさんの言ってる事に同意致します。
何を信じようが、何を考えて生きていこうが、シニフィエさん鯛焼きさんの自由です。
批判や解釈、意見ではなく、真実を述べさせていただきます。
創価学会は戸田先生が自分の借金を返済するために作った事業です。
池田先生は信濃町の慶應病院の最上階にいます
慶應病院の外には警護の男性2名、病院の最上階の前には警護の男性2名います。
確かに証明は出来ませんが、警護の人4人がいて守りたい人は池田先生しか有り得ません。


●美玲(2018年8月5日 10:31)
おはようございます
非活2世美玲です
何度もしつこくすみません
シニフィエさんが正しい事を言ってもシニフィエさんが頭にすぐかちっと血が上り大激怒すると、シニフィエさんが自分の事をを侮辱されて創価学会を逆恨みしてると本来の目的をすり替えられる可能性があると思います。
大変に失礼しました。


●signifie(2018年8月6日 15:44)
みなさん、さっそく鯛焼きさんとの対話のスレッドを削除した件についてのご意見ありがとうございます。
今のところほとんどの方が削除して正解みたいな感じのようで、公開すべきという方はひとりもいらっしゃいません。もし「いや、やはり相手の承認をとったからとはいえ、スレッドを削除するのはいかんのじゃないか」というご意見があれば遠慮なく言ってください。私はどこぞの終身会長ではありませんから(笑)
創価脳にとってはあのスレッドでの鯛焼きさんの発言はとても冷静で筋が通っていて、私の発言は事実誤認と脳内変換ばかりの感情的発言なんだそうです。なるほど創価脳だとそういうふうにしか見えないのだなと思いました。昨日も言いましたけど、私はあのスレッドを公開するのは全然かまいません。むしろ公開した方が創価のおかしさがあからさまにわかっていいんだろうなとも思います。でもこれって私があえてさらし者にしてるようでいやなんです。その前の秋雄さんの場合はただ単に秋雄さんが突然いなくなったんでそのままにしています。それに秋雄さんは本当に純粋に自分の信仰心のままを正直に話をしていましたので、私もまっすぐに対応しました。秋雄さんは言ってることはめちゃくちゃでも正直な方でしたよ。正直で純粋だからこそ私の発言に頭にきていなくなったのだと思います。そういう鉄砲玉のような活動家さんは過去に何人もいらっしゃったのでわかります。でも鯛焼きさんの場合は違います。ぱっと見はいかにも冷静に答えているかのような口調ですが、実際は私の質問に対する肝心なところをほぼスルーしてるんです。そんな底意地の悪さがあったのでウンコタレなんじゃないかって疑ったんです。で、私が学会員の数が人口の自然減よりもはるかに減っているという事実を数で示したところ、さすがに具体的な数字が出ては反論できなくなったのか、そこで出てきたのがあの「広宣流布は数から質に時代が変わった」と「これから広宣流布のカギは中国ですでに創価は布石を打っている」が決定的だったわけで、さすがにこれを晒すのは鯛焼きさんにも気の毒だろうって思いました。もし鯛焼きさんが確かな根拠をもとにこのふたつのことを主張するのであれば、今は自分のブログがあるのだから、そこで意見を言えばいいのになと思います。たぶん言わないと思いますが。また、鯛焼きさんから私にされた、脱会後は何を信じているのかという質問に対して私は「原始仏教とニーチェ以降の認識論哲学は信じるに値すると思う」と答えました。そしたら、ほんとは何もないくせに口から出まかせを言ったみたいなことを言われていました。たぶん鯛焼きさんにとって創価を離れたら何を頼りに生きていけばいいのかなんて考えもつかないからだろうと思います。それだけ創価に依存しきっているのでしょうね。創価脳は西洋哲学は言葉遊びなだけと刷り込まれていて、実際の中身は知らずに決めつけます。また釈迦の教えも今は通用しない過去のものだと刷り込まれているので、中身も知らないのにバカにします。
おそらく鯛焼きさんは私たちのように創価の信仰を手放して三世の生命も信じない人間は、他に何も信じるものがなくて、その場が楽しければそれでいいといった刹那的な享楽主義だと言いたかったのだと思います。それは鯛焼きさんの考えではなく、創価から刷り込まれた考えでしかないことに鯛焼きさんは気づけないでしょう。自分の考えが創価から刷り込まれているかの判断がつかないほどの思考停止なので仕方ありません。だから自分で考えてもせいぜい「広宣流布は数より質の時代になった」とか「中国がカギだ」とかのわけのわからない幼稚なことなんだと思います。
ということで、鯛焼きさんとの対話のスレッドをどうするかについてはもう少しみなさんのご意見を伺ってから決めたいと思います。よろしくお願いします。


●どん兵衛(2018年8月7日 03:52)
鯛焼きさんとの対話のスレッドが復活されましたね。鯛焼きさんの話題はもうよくないですか。もっと鯛焼きさんの意見が聞きたい、まだ鯛焼きさんに言いたいことがあれば、鯛焼きさんのブログに行けばどうでしょう。ここでは本題の財務など創価の実体験や疑問をもっと続けていきませんか。


●signifie(2018年8月7日 03:55)
どん兵衛さん、鯛焼きさんとの対話のスレッドは公開はしましたが、削除してるといろいろ面倒くさいので公開したまでの話です。べつに鯛焼きさんと対話を再開するわけではありません。このスレッドを鯛焼きさんの了解もとらずに一方的に閉鎖しただの、都合が悪くなったから閉鎖したんだろうだの難癖つけてくるのがめんど臭いので公開しただけです。それ以外は何の意味もありません。たぶんあのまま過去のものになるだけです。なのでみなさんもあのスレッドにはコメントしないでください。よろしくお願いします。


●ダイナム(2018年8月7日 06:30)
ダイナムです。
お早うございます。
鯛焼きさんを掲載したのですね。
鯛焼きさんを見て脱会者が出ると思います。
昨日外部の方にこの、サイトを見せました。
皆さんが、学会に入りかなりのお金を出しているのを見て驚いていました。
創価は詐欺ならなぜ、社会問題にならないのと聞いてきました。
なので、創価は、マスコミ、そのた色々な方にお金をばら撒いているからですと言っておきました。
後数年で創価はお金をばら撒く事が出来なくなり
悪事が世間にばれていくと思います。
そうなると、本部職員だけでなくで外部でも逮捕者が出ると思います。
まだ確かな情報ではありませんが
創価の事で動いている組織があるようです。
鯛焼きさん、このサイトをまだ見ていますか?
ダイナムも体験談を直されました。
新聞に掲載されたか記憶にありませんが
自在会の戦いで、かなり視力が快復した事になりました。
地域の座談会でも、この信心で視力が快復したと言う嘘の
体験を言いました。
その体験発表で四人ぐらいが入会しました。
signifieさんが書いていました。
題目あげたら眼球がないのに題目で眼球が出来たと書いていました。
それを親父も言いました。
親父にそれは嘘でないのと言ったら、
嘘でも入会者が出ればいんだよでした。
創価の体験発表では真実もあるかもしれませんが殆どが直されています。
鯛焼きさん、ダイナムの知り合いは皆直されていますよ。
なので、新聞に書いてある体験発表は全部とは言いませんが
嘘の塊の体験発表です。
この新聞を外部に勧めています。
なので新聞一つ取っても創価は詐欺団体と言えます。

 

 


解説
批判や解釈、意見ではなく、真実を述べさせていただきます。
創価学会は戸田先生が自分の借金を返済するために作った事業です。

という美玲さんの言葉は根拠がありません。
私の理解では、戦後戸田先生は創価学会の再建を目指した。
その経済的裏付けとして事業を軌道に乗せようとしたが失敗したため、学会に迷惑をかけるといけないと思って理事長を辞任した。
その後、なんとか事業の再建のめどがたったため学会に復帰し、2代目会長となった。
以上が現役創価学会員および創価学会経験者の一般的な認識だと思うのですが、そうでないというなら、根拠を示すべきですね。

うだうだ言っていましたが、結局シニフィエさんは、こうして鯛焼きさんとの対話を復活したのですね。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:その後の顛末(4)

2022-10-24 01:16:44 | 対話ブログ

鯛焼きさんのブログ「シニフィエさんとの対話」から、シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」に引き続く文章を時系列で拾っていきます。


■の文章は、鯛焼きさんの記事からの引用です。
(私は鯛焼きさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章はそれについたコメントです。一部、かいつまんで引用します。


またまた勝手な脳内変換の好サンプルが出ました(笑)(2018/08/05 22:07)

鯛焼きです。夏季友好期間で時間がいつもよりあいているのでこうやって書いてます(笑)

シニフィエさんが、ご自分のブログで、またまた言い訳をされているようなので一言申します。相変わらず、メール等でのやり取りが向かないオールドタイプな方だな、と思いますねー

シニフィエさんとの対話の中で、世界広布についての話があり、私は次のように返答しました。

>これからの世界広布のカギは中国だと思ってます。北朝鮮とかイスラム圏でも将来的には布教可能になって増えるとは思いますが、まずは13億を有する中国でしょうね。
>中国で布教可能になれば一気に世界広布は進みます。こんなところでしょうか。

まず、このコメントで、私は「もし中国で布教可能になれば」と「仮定の話」として書いてます。

また別のコメントでも、

>先程、中国の例をあげましたが、現在信教の自由が実質禁じられてる中国で、もしSGIがメンバーが誕生する状況になれば、それこそ奇跡なんです。
>執行部も将来的展望として「中国で一番の信者数を!」なんて目指してないと思いますが、布石は着実に打っている印象を持ってます。
>もしそんな人口1位13億、GDP2位の中国でSGIが誕生したら、まさに世界広布の象徴になると思います。

ここでは「今はまだ社会体制的にも人権問題的にも中国では信教の自由が禁じられている。だから中国で布教は無理」「でも、もしも、そんな種々の条件をクリアしてでも布教が可能になれば、今の状況からすれば奇跡である」といったニュアンスなのがお分かりいただけると思います。

また「執行部も、信者数の大小ではなく、まずは布教の道が将来的に開けるよう、人的交流など含めて着実に布石を打っている」という意味で書いているのは賢明な方なら理解できると思います。

>まとめますと「あくまでも質とか個のレベルで、世界広布は着実に広がっている、時代が来ている」と本気で思っています。
>存在感が増しつつある、とでも言い換えましょうか。
>つまり「世界広布新時代が来た」の意味するところが、お互い認識が違うのではないでしょうか?

そして、ここでは、世界広布について聞かれていたので「信者数では今はキリスト教などに比べて話にならないが、多くの国に誕生しているという事実を持って、質や個のレベルの観点でみれば着実に広がってる」「もし将来的に中国で布教可能となれば、さらに世界広布は進むのでは?」といったニュアンスで書いてます。


ところが、シニフィエさんの見解になると、どう脳内変換されてしまうのか? シニフィエさんのブログより転載させていただきますが、

>鯛焼きさんが次に何を言いだしたかと言うと、広宣流布は数ではなく質が求められる時代になったと言い、
>また同時に14億人近い中国で創価が認められたら、広宣流布は爆発的に進むだろうし、創価はその布石を打っていると言うんです。
>「広宣流布のカギは14億人いる中国だ」と。もう広宣流布は数の時代ではないと言いながら、中国での数が増えることに期待しているなどと真逆のことを同時に言う。
>「なんだこの支離滅裂と場当たり的な幼稚な屁理屈は?」とあきれ返りました。

みなさん、いかがでしょうか? どっちが支離滅裂なのでしょうか?(笑) こちらが出した答えを、勝手に自分の都合のいいように拡大解釈してるのは、いったいどなたなのでしょうか?(笑)

もう一度解説しておきましょう。

>広宣流布は数ではなく質が求められる時代になったと言い、
なんてことは一言も書いてませんし、あくまで感想として「確かに数は少ないけど、質は上がった気がする」という私のニュアンスを勝手に決めつけただけなんです。

>もう広宣流布は数の時代ではないと言いながら、中国での数が増えることに期待しているなどと真逆のことを同時に言う。

ここも勝手な誤解、誤読ですよね。数の時代ではない、なんて言ってませんし、中国での数が増えることに期待している、なんてことも言ってません。現状の中国をみて、創価学会が中国で今すぐにでも爆発的に増えるなんてさすがにバリ活の私でも思ってないです(笑)

要は、バランスなんですよね。

数だけ多くてもダメだし、かと言って数の拡大を放棄している訳でももちろんありません。質や個だけが高まればそれでいいのでもありませんし。

あくまでも中国を例に取ったのは、いまだSGIが存在しない国の代表で、かつ人口も多い国だからです。このような国で布教が少しでも進めばスゴイですね!という願望にも似た、現時点では確かに妄想レベルの話をしただけなんです。だからシニフィエさんが誤読するのも無理ないかなとも、反省はしますが。

それでも、それを勝手に解釈して
>「なんだこの支離滅裂と場当たり的な幼稚な屁理屈は?」
という稚拙な解釈しかできないほうが、よっぽど支離滅裂なんです(笑)


あと、もう一点誤解があるといけませんのでついでに書いておきます。

シニフィエさんはこのようなことをおっしゃってます。

>そして突然削除したわけではなく、鯛焼きさんにもちゃんと断りました。

>私が
>>鯛焼きさん、いろいろご不満なようですので、この対話はなかったことにしましょうか。
>まさに生産性のない不毛なやりとりでしたので、このスレッド自体も消去しようかなと思いますがいかがでしょうか。
>の問いかけに対し、鯛焼きさんは
>>もし対話再開ならそれはそれで構いませんし、スレ住民様のご意見も聞いてみて、対話がもう不要なのであればそれに従います。
>との答えを受けたあとに削除しました。一方的に削除したわけではありませんし、私がスレッドを削除しても「コピーしているから自分でブログに公開します」と言われていましたので、だったらここは削除してもいいなと思ったわけです。


おいおい、そんな削除していいなんて一言も書いてませんが??

私は、あくまでも「スレ住民様のご意見も聞いてみて、対話が不要なのであれば、それに従う(つまり、対話しないことに従う)」と書いただけです。ここでも「削除していいんだ!」と勝手な脳内変換が出てます(笑)

実際に、その次の私のコメントは、このように書いてます。

>とりあえず、スレッドは絶対に残しておいてください。絶対に消去はしないでくださいね。
>私も、こちらのコメントはすべてロムりましたので、もし消されたら別なブログで公開させていただきますが、スレッドを消して「鯛焼きさんもやっぱり創価脳で、まるで話になりませんでした」だなんて、創価得意の「大本営発表」をされては困りますので(笑)

と、しっかりと「絶対に残して」「絶対に消去しないで」とお願いしているんです。

この部分は、シニフィエさんにとって都合が悪い部分なので、シニフィエさんのブログではあえて掲載されてません。まさに、シニフィエシャッターが発動(笑)


と、このように書いててあらためて思いますが、シニフィエさんとの対話は生産的ではありません。

教義の話や活動論での不平不満に対する回答など、前向きな、お互いの誤解が解けるような対話であれば、生産的かとは思います。

でもそれ以前に、会話がまったく成り立たないのです。非常に攻撃的だし、勝手な脳内変換のせいで、いちいち説明せねば前に進めない。説明しようとすると「創価は詐欺」の一点張り(笑)

これでは、話になりません。まずはご自身の国語レベルを見つめなおしたほうがよろしいかと思います。

 

●No title
シニフィエさんの言い訳みてきましたが、この方と対話をするのは本当疲れますね(笑い)。
 
 職員のあらしにしろ、創価脳の典型のタイプと思いオープンに晒せば入会する方が減るほどの幼稚稚拙な対話と思うなら、削除せずにオープンにして、読まれた方の判断に任せればいいことで、あちらのブログにもメリットだらけじゃないですか?

 なぜ削除した方がいいという意見が多くでるのか理解できないし、不思議ですねぇ(笑い)。

 思い出しましたが前にシニフィエさんと対話した活動家の方が、アンチ創価脳のコロ○ケ(ものまね芸人)と評していましたね。

 事実を相当デフォルメして笑いに変える天才だと、、、。しかもその芸人さんと違いものまねする対象の方の敬意の気持ちが全くないとも、、、。

 事実誤認、脳内変換と同様の想いをその方も感じたのでしょうね。

 あ、それとシニフィエさんのブログのなかで、高等部のメンバーから知った件とコスパの話は私のコメントで、鯛焼きさんのことと誤解されている方がいますので訂正してくださいね。

 活動家との対話をそちらで呼び掛けておいて、スレッド削除なんてダメでしょう。しかも創価脳炸裂の意味ない対話だと思うなら、そちらのブログにとっても、良いサンプルでしょうからぜひ残して欲しいものです。

2018/08/06(05:31) TS


●No title
おつかれさまです。

私は誰の「敵」にもなるつもりはなく、率直に書いています。
言いたいことがあるなら陰でコソコソ陰険なことをしないで、直接本人に言えばいいんですよ。
居留守やブロックをされてるわけでもなく、ちゃんとオープンに「意見をどうぞ」とドアが開かれているんですから。

本人と直接会話一つもできないのに、陰で大勢の仲間を従えてなら偉そうなこという。
私は、アンチもシンパも関係なく、そういうのは好きじゃないですね。
自分で直接話して体験してみればどうってことないことを、外野になって頭で妄想をふくらませてると、大袈裟になるだけ、知識人間になるだけと思います。

ネットの対話って確かに難しいですね。
私も何度も経験がありますが、合わない人とはなかなか噛み合わない。

でも心掛けていることは、勘ぐったりからかったりする暇があったら、短刀直入に聞く。
まどろっこしい言い方はしないで、言葉は端的に。
意見がちがっても、悪気はなく、あっさりした気持ちで対話すればいいと思います。

余計なことと思いましたが、一言でした。
私もブログを書いている人間なのでがんばります!
2018/08/06(07:44) アイスティー


●私のスタンス
アイスティーさんのコメントは私のスタンスに関しての厳しいお言葉と捉えております。

 仰る通りで、大変申し訳ございません。鯛焼きさんのコバンザメのように映っているようで、確かに鯛焼きさんのブログに便乗してコメントしているのは事実です。

 シニフィエさんのブログを知り出してからご本人のスレッドは目を通して、これは相当な事実誤認のストーリーを振りまいていると思い、本来なら直接対話を求めるのが筋というのは、ごもっともなお話です。

 ただあの方の活動家との過去の対話をみても、時間と労力をかける価値があるのかという思いもありまして、地団駄な思いも募り自身でのんかつさんのように発信しようかと思っていたところに、救世主のような鯛焼きさんが登場したのです。

 しかも論理的で冷静、ああこの機会にあのブログで誤解されている方に対して、活動家はもっと純粋な信仰心を持って活動していることをアピールしていこうと思ったわけです。

 創価の活動家は洗脳されて、自分の考えがなく詐欺集団の片棒を担いでいる加害者とまで言われているわけですから、少なくともその誤解は解きたいですし、これを機に向こうのブログを読まれている方がこちらのブログをのぞくことで、アンチの方とでも冷静な対話が可能ですよ、シニフィエさんのような姿勢でなければ、対話を呼びかけたいなという思いです。
2018/08/06(11:57) TS


●No title
TSさま
私のコメントは、対話で攻撃口調ながらも、直接本人に言わない人へ向けて書いたものですが、どうとられてもいいと思います。

ちなみに私が対話へ書かないのは、過去に人様のブログが荒れてしまった経緯があり、特例を除いて出入りはしないからです。
私には、書く資格がないと思っているからです。

その代わり自分のブログに思うことは書いています。
このブログも紹介させて頂きました。
2018/08/06(14:27) アイスティー


●No title
こんにちは。先日、本門の本尊の解釈についてお尋ねしたところ、
鯛焼きさんにすぐに丁寧な回答をいただきましたサバンナです。
あれから会則の変更を何度も読みましたが、
鯛焼きさんのおっしゃる三大秘法との関連についていまひとつわからない状態です。
またそれは自分でもゆっくり調べて考えていきたいと思っています。
その節はありがとうございました。
まずはお礼まで。

ところでシニフィエさんとの対話の矛盾点について詳しく説明されているようですが、
私の頭のできが悪いからかもしれませんが、これもいまひとつよくわかりませんでした。

それは中国での布教の話で、

>もしそんな人口1位13億、GDP2位の中国でSGIが誕生したら、まさに世界広布の象徴になると思います。

とおっしゃっていますが、日本は人口約1億3千万、ついこの前までGDP2位でした。
その日本で80年も創価学会は広宣流布を目指して頑張ってきたわけですが、
シニフィエさんもおっしゃっていたように、創価学会員の数は目に見えて減っています。
私もかつて支部長でしたので、特に若い活動家の数が少なくなったのは寂しいかぎりです。
その事実は誰の目にも明らかだし、それこそ創価学会員が誰よりも肌で感じていることだと思います。
そんな状況で「数より質」と言って誰が納得するでしょうか。
そこは認めていいんじゃないでしょうか。
だからあのようにシニフィエさんが指摘するのだと思います。そして

>「このコメントで、私は「もし中国で布教可能になれば」と「仮定の話」として書いてます。

という「もし」の仮定があまりにも現実離れしていることをシニフィエさんはおっしゃっているのではないでしょうか。
話の中での「もし」が現実的にはありえないことを仮定したとしたら、
それは最初から仮定する意味はないと私も思います。
「もし宇宙人がやってきて地球征服したら」というのとさほど変わらない「もし」のように聞こえます。
「じゃあ何のためにありえない設定で話をするの?」と言われたら鯛焼きさんはどう答えますか?
シニフィエさんが「バカバカしくてやる気をなくした」というのはそのことを言っている気がします。
うまく言えませんが、私としては少なくともこの部分に関しては、
シニフィエさんの指摘に対して鯛焼きさんが苦し紛れな言い訳をされているように感じた次第です。
誤解して欲しくないのは、私は脱会者ではありますが、
日蓮仏法は正しいと信じていますし、シニフィエさんの味方でもありません。
もちろん正宗の人間でもありません。
ただ鯛焼きさんには誰が読んでもきちんと納得できるお話をしてほしいという気持ちで、
恐る恐る、でも思い切って書いています。すみません。
ネットに書き込むなんて生まれて初めてのことなので、うまく伝わっているかどうかとても不安ですが、
私としては鯛焼きさんがどうしても無理に反論しているように見えてしまいます。

創価学会の方たちは創価は正しいという前提ですので、
鯛焼きさんのおっしゃることに異論はないと思います。
同じようにシニフィエさんのブログに集まっている方たちも「創価は詐欺」という前提ですから
シニフィエさんのおっしゃることに異論がないのもわかります。
そんなわかりきったことをいちいちここで非難するのも、
せっかくの鯛焼きさんのブログの信用が落ちてしまわないかと心配します。
つまりネット上に溢れている相手を罵倒するだけの、
見るに堪えないブログと同じだと思われやしないかと言うことです。
シニフィエさんのブログで削除されたものを、あえてここに公開されていらっしゃるのですから、
外部の人が読んでも納得できるような説明でなければ逆効果な気がします。
大変失礼なことを言ってしまいましたが、鯛焼きさんがこのブログで
日蓮大聖人の仏法が正しいことをきちんと説明されることを切に希望します。
ありがとうございました。失礼します。
2018/08/06(18:06) サバンナ


●Re: サバンナさん
サバンナさん、コメントありがとうございます。

まず、本門の本尊の件、いまだ書きかけですみません。しっかりまとめます。

それと「中国での布教」の話ですが、分かりづらいというか私自身も現実と妄想レベルが少し混ざった所は認めます。シニフィエさんが誤読しても仕方のないドヘタ文章だったとは思いますが、再度書かせてください。

まずその前提として、シニフィエさんが「原田会長が言われる”世界広布は進んでいる”についてどう思うか?」と問われました。

この時点で、世界広布のお互いの解釈が違ってるように思えました。

シニフィエさんにとっての世界広布とは、キリスト教のように信者数が世界一レベルって感じ。対して私は、世界中に1人でも広まった国が192国地域あるように、信者数ではない広がりを意味してます。

それで「数も確かに大事ですが質も大事」といったニュアンスで説明したつもりなんです。決して「学会は数よりも質へ完全移行」でもないし「数の拡大を放棄」したわけでもありません。

例えば、ある国ではもう数的には飽和状態なのかも知れない。でもある国はもっと増えていくこともある。このように、国によって「数と質のバランス」がどうなのか、これは一概には言えませんが、そんな主旨を言いたかったのです。

さらに世界広布の象徴として「中国でSGIが誕生したらスゴイですね!」みたいなニュアンスなんです。

13億いる中国でこれまで0人だったのが1人になっただけでも今後の数的な可能性が確かに膨らみますが、だからといって中国での宗教シェア1位を目指す!」っていうわけでもないのです。このへんがシニフィエさんはじめ、サバンナさんにも説明しづらいところなんですが。


>「このコメントで、私は「もし中国で布教可能になれば」と「仮定の話」として書いてます。
>という「もし」の仮定があまりにも現実離れしていることをシニフィエさんはおっしゃっているのではないでしょうか。

>話の中での「もし」が現実的にはありえないことを仮定したとしたら、
>それは最初から仮定する意味はないと私も思います。

先程申した通り、現在、中国の公式SGI会員はゼロです。それで、権力体制とか経済などの現状を考えますと1~2年に布教だなんて絶対に無理! さらに5~10年でも難しいと思いますが、宇宙人来襲のようなまったくありえない話ではないと考えてます。30年50年後とか100年後には確実に広がっていてもおかしくはないでしょう。何が起こるか分かりません。ですので「ありえない設定」ではないと考えます。

シニフィエさんは、はなっから中国でSGIが広まるはずなんかないとの考えですが、私は(いつになるとは明言できませんが)広がる可能性はある、という考えです。それで「バカバカしくてやる気をなくした」というのであれば、お互いの見解の相違と言うしかありません。


>シニフィエさんのブログで削除されたものを、あえてここに公開されていらっしゃるのですから、
>外部の人が読んでも納得できるような説明でなければ逆効果な気がします。

>大変失礼なことを言ってしまいましたが、鯛焼きさんがこのブログで
>日蓮大聖人の仏法が正しいことをきちんと説明されることを切に希望します。

本当にその通りです。鋭いご指摘ありがとうございます。誰がみても分かりやすい、納得のいくような文章を書くように心がけて参ります。
2018/08/06(21:03) 創価鯛焼き君


●No title
 創価をやめた後も日蓮仏法を捨てないというサバンナさんのような方が、こちらのブログにコメントいただけたことを、大変うれしく思っているものです。

 創価の活動に疑問を感じやめていくなかで、シニフィエさんのように、宗祖までボロクソに批判してしまい妙法の信仰まで捨ててしまうことが、残念でならないもんでしたので、、、。

 創価のことでアンチの方からくそ坊主扱いされたら宗祖もいい迷惑でしかありませんからね、、、。

 信仰心まで失ってしまうアンチの方には、
 
 何のための信仰だったのですか?
 何のために信仰をしたのですか?
 自身の心に問いかけてみてほしいと思います。

 自身の仏界という善性を引き出すための題目という祈りはインチキだったんでしょうか?

 創価の活動、幹部の言動においての不満等述べる方は多くおりますが、アンチのかたにおいても題目の効能に関してあまり不平不満は少ないように思えます。
 
 シニフィエさんにおいてもランナーズハイ、アドレナリン全開、プラセボ効果など揶揄していますが、
裏を返せば、それだけ人の気持ちを高揚させる効能があるということをアンチの方でさえ認めているという証明に他なりません。

 私自身はそれだけでなく、冷静に自己を見つめなおすなどの静なるテンションというものも感じ、
森羅万象不可思議なる妙法の存在というものを
信じるに値する宗教と実感しているものです。

 幸い複数のSGIのメンバーと関わることがあり、教義など理解していなくてもお題目のパワーはすごい、これだけで布教ができるということらしいです。
 
 教学は任用レベル以下といってましたが、正直三大秘法、末法の御本仏も正確に理解していない、釈迦の流れの日本の中世の時代の僧侶くらいの意識だそうです。

 そのような方々が喜々として活動しているという事実を直視してほしいと思います。

 仮にアンチの立場にたって創価学会は信者から金集めるための詐欺集団だったとして、なぜ信仰まですててしまったのでしょうか?

 創価がだめならなぜ正しい法を求めようとされなかったのでしょうか?

 創価の問題ではなく、求道心がなかった自身の信仰心を省みることが大切だったのでは、、、。
きっと秋雄さんはそういう思いで信仰の覚悟という言葉を発したように私は思えました。

 <鯛焼きさんがこのブログで
日蓮大聖人の仏法が正しいことをきちんと説明されることを切に希望します>

 こんなコメントをくださったサバンナさんに感謝申し上げます。

2018/08/07(00:39) TS

 

 

 


解説
アイスティーさんとTSさんがいい感じで対話しています。

サバンナに成りすましたシニフィエさんが、徐々に鯛焼きさんに異論を唱えてきていますね。

 

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:その後の顛末(3)

2022-10-23 01:13:32 | 対話ブログ

鯛焼きさんのブログ「シニフィエさんとの対話」から、シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」に引き続く文章を時系列で拾っていきます。


■の文章は、鯛焼きさんの記事からの引用です。
(私は鯛焼きさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章はそれについたコメントです。一部、かいつまんで引用します。


シニフィエさんとの対話を通じて思ったこと(2018/08/03 20:48)

鯛焼きです。
本ブログも、ようやくグーグルさんから好かれはじめ、検索したら上位でひっかかるようになりました。ありがとうございます。

さて、雑感的になりますが、今日はアンチ創価のシニフィエさんと対話してみて、思ったことを書いてみようと思います。

色々ありますが、今回は「シニフィエさんは創価を抜けてから知らない事実や、まだ不明確な事柄についてはとことん対話を拒否する点」についてです。

シニフィエさんとの対話の中で、彼は「会則変更の際の本門の本尊」についての事実誤認がかなりありました。ですので「それは違いますよ」と説明させていただこうと思いました。そして少しやり取りしたところで「いやいや創価は詐欺だから教義なんてない」と急に対話するのを拒んだのです。

あれあれ?と思いましたが「そっか、新たな本尊論を聞いてしまうと、自分がこれまで勝手に抱いていた本尊論が壊れてしまう、これはマズイと感じたんだな」と思いました。知らない事実にはとことん拒絶する。これがアンチ創価の大きな特徴です。

それと「創価をやめたあと、いったい何を信じてるのですか?」と聞いた時も、ニーチェ以降の哲学と原始仏教という答えを出してきましたが、おそらく煮詰まってないその場しのぎの回答だと感じました。つまり創価にいるときは、まかりなりにも創価信仰というか確固たる生き方を必然的に身に着けていたはずです。それが嫌になったのは別にして。

でも、やめたあとは、それに代わる生き方の理念などが無くもぬけの殻状態なんだと思います。だから痛いところを突かれたんだと思います。私も悪気があって聞いたわけでなく、本当に自然な疑問で聞いただけだったんですが。

で、彼は確固たる信念がない状態なので、色々とハチャメチャな言い訳をしてきたわけです。

シニフィエさんに限らずですが、シニフィエさんの信者の皆様も、よーく考えたほうがいいです。
自分は何を信じて生きているのか? 何を根本に、どんな思想や哲学を持って人生を歩んでいこうとしているのか?

シニフィエ信者さんのコメントを読んでも、現世だけ楽しければいい、といった方が数名いたような。
刹那主義はよくありませんよ。街の不良と一緒です、というと不良に失礼ですが(笑)

ということで随時書いていきますが、私は創価学会の信仰を信じていること自体、非常にすごいこと、感謝すべきことなんだと改めて実感しております。これを「創価脳」と呼ぶなら、ぜひ対案を出してくださいね(笑)

 

●No title
鯛焼きさん
私は創価を詐欺とは思いませんが、その教えを信じられなくなったアンチです。

ただ信じて必要としている人は否定しません。
何を信じようと自由と思います。

私は、会則変更だの本尊論だの教義だのに、全く興味のないタイプのアンチです。
詐欺だからどうでもいいと言ってるんじゃなくて、「そんなもの何でも同じ」と思っているんですね。

かつて創価では「信じる心が大事なのではなく、何を信じるかが大事」と叩き込まれましたが、その根本を「ちがうな」と思ったから脱会しました。

私は会員だった頃、少なからず教えに力を感じていましたが、それは曼荼羅やお経そのものではなく「これだけが絶対的に正しい!唯一信じられるもの」という強い信仰心のお蔭だったと、今は思っています。
祈る対象が、それこそカラーコピーでも、誰かのいう「邪宗」でも、お経が題目じゃなくて念仏だったとしても、アーメンだったとしても、同じ力は感じたと思います。

これはおそらく話しても平行線と思いますので、言い合いしたいとは思いませんが、私がなぜ辞めたかといえばそういうことです。
何でもいいなら、選挙だの新聞だのやりたくないことがある団体にいたくない。
世間からも、決してよい目で見られているわけでもない集団にいたくないと思いました。

それから鯛焼きさん
特定の宗教を信じていないからって、確固たる信念がないとか、理念がなくてもぬけの殻だとか、不良というのはちがいますよ。
鯛焼きさんは子どもの頃から学会員でしたっけ?
そうであるなら、そんなふうに教えられた知識で、そういうことを仰っているのではないでしょうか。

本当に自分が無宗教を実体験してみて、それから言うならわかりますけどね。
人によっては、そうかもしれないけど、全員がそうじゃないですよ。
自分の心の拠り所や思索なんて、特定の宗教を信じてなくてもいくらでもできます。

>私は創価学会の信仰を信じていること自体、非常にすごいこと、感謝すべきことなんだと改めて実感しております。

これについては、そうですか!よかったですねと素直に思います。
なんら反論はないです。
鯛焼きさんの人生に、これからもプラスになればよいと思います。
ただし、未成年に強要するのはやめて頂きたいです。
いろいろなことを知る以前に、「これが正しい、あれはダメ」という先入観を植え付けていいことありません。
これは経験上いえることですね。

それから「シャッター」や「スイッチ」「××脳」っていうのは、何に限らずあると思っています。
もちろんアンチにもあります。

創価をどう思うかなんて、信者とそうでない人では見方が違う。
例えば、「お金を振り込む」という客観的な行為に対して、学会員は
「寄付」「真心」「お礼」「役立ててほしい」
という気持ちと思います。
一方でアンチは
「貢いでいる」「カモられている」「巻き上げる」「カツアゲ」
と言います。
こんなふうに、立場が違えば見方がちがうのにも関わらず「貢いでいる」が客観的で正しいかのように思いこむのが「アンチ脳」でしょうか。
尊重と言いつつ、信者を見ると無理にでもこっちに振り向かせよう、論破しようと無視できないのが「スイッチ」でしょうか。
こんな気持ちでは交わることなんてあるわけないのに、学習しても学習しても理解できない。
私は同じアンチでも、そういう人が理解できません。

まあ私自身、やめてからいろんな心情の変化がありました。
最初から、こんなふうに言えたわけじゃありませんでしたけどね。

鯛焼きさんとは何かの縁と思い、ここにコメントすることで心の整理をつけたいと思いました。
アンチもいろいろと思います。
何かの参考になればよいかと思います。
2018/08/04(21:37) アイスティー


●Re: No title
コメントありがとうございます。色々と参考になりました。本当に人それぞれです。アンチだとか創価だとかでくくってはいけない、改めて感じさせていただきました。

> 特定の宗教を信じていないからって、確固たる信念がないとか、理念がなくてもぬけの殻だとか、不良というのはちがいますよ。

この部分ですが、確かに言い方がちょっと子供じみてましてすみません。言いたかったことは、シニフィエさんは学会のころは(彼にとってどうであれ)信念のようなものがあったと理解してます。でも脱会したら創価思想的なものがスポっとなくなったようなイメージを私は持ってます。そのスポっと抜けた部分を、いったい何で埋め合わせたのか? もしくはそのままの抜けた状態なのか? 特に三世の生命観まで否定されてたとしたら、その代替案は何なのか? そんな点が気になってました。

で、シニフィエさんのブログの読者さんのコメントを読むと、今さえ楽しければ、といった内容を書いた方がおりましたので、それについてはどうなんでしょう? という趣旨で書きました。自分自身まとまってないまま書いたのかも、ですが、誤解されたらすみません。、 

> ただし、未成年に強要するのはやめて頂きたいです。
> いろいろなことを知る以前に、「これが正しい、あれはダメ」という先入観を植え付けていいことありません。

私は学会三世で1歳の時の入会です。当然記憶にありません(笑) 確かに強要はよくないです。私は両親から「勤行しなさい」みたいには少し言われましたが「しないと夕飯抜き」とかはさすがにありませんでした。親がやっている姿を見て、何となく自然に入っていき、さらに青春時代にある体験を掴んだことで本気で信心に目覚めました。

強要はダメですが、歌舞伎役者が子供に歌舞伎を教えるように、親がよいと思ったことは子に教えても良いと思います。そのうえで子供が大きくなって、自分の判断でやるやらないを決めても、それはそれでいいと思います。
2018/08/04(23:45) 創価鯛焼き君


●アイスティーさんへ
 アンチの方の冷静なご意見ありがとうございます。
 
 平行線のところと思うところはあえて触れません。

 鯛焼きさんも素直にお答えしているので、対話を続けてもいいのではとは、と思いましたが、、、。

 私は20歳で自分の意志で入った1世です。嫁は2世の福子ですが、信仰、組織に対しての意識の違いは多々感じるところはあります。

 私が入信したころは、自衛隊か創価に入れれば鍛えられるなんて揶揄された時代ですし、入った男子部の組織も体育会系の勢いだけで中身薄いなと、仏法の教義の深さとの落差に驚いたものです(笑い)。

 入会するというも、謗法払いもしっかりして敷居の高さを超える相当な決意が必要でした。
 半信半疑どこではなく、99%の疑いと1%の紹介者の誠意を信じ、やるからには中途半端はよくないと思い真剣に実践しました。

 ここで得た体験で確信を深め、話せば長くなりますし止めますが、信仰は義務ではなく権利だという池田氏の言葉は納得いくものです。

 一方嫁はというと、親がやっていたから何となくやっていて、やらないとバチが当たると言われて育ち、どちらかというと権利というより義務感の方が強いのかなと感じています(笑い)。

 ですからアイスティーさんの仰るこどもに信仰の強要はいけないというお気持ちは理解しております。
 
 どこの家庭もそうでしょうが思春期になれば組織や親の信仰に反発してやらない時期があり、そのあと仕事の行き詰まり、病もあり精神的に落ち込んだらしく、そこで思い出したように御本尊に祈りたくなったそうです。

 正直その辺の感覚は理解しにくいところではあります。世間の感覚が強い方なので、納得しないのに素直に実践できちゃうところは、私にはできません(笑い)。

 バリ活の鯛焼きさんとあえてユル活と言った私の違いは当然ありまして、創価の疑問そのいくつ?シリーズになるかわかりませんが、疑問に答えるなかで、おそらく活動家のなかでも意識の違いも出てくると思います。

 学会の公式な教えや池田氏の書物スピーチ等納得できることなのですが、実際の現場の組織文化には付いていけない醒めているところもあるので、クチコミでいうなら3.5くらいでしょうか(笑い)。

 ですから創価のすべてが絶対正しいなんて思いませんし、あくまで信仰対象は日蓮大聖人の妙法の信仰であり、決して池田氏や創価学会の組織を信仰しているわけではありません。
 
 ですがこの信仰の素晴らしさを現実社会のなかで生かし開いていく善縁、善知識としては創価の組織以上のものはないという意識もありまして、
会員さんに対しては何としても信心根本で乗り越えてお互い励まし、刺激、触発できる組織にしていきたいと思っているところです。
2018/08/05(09:22) TS


●No title
鯛焼きさん、TSさん
返信ありがとうございます。

鯛焼きさん
>シニフィエさんは学会のころは(彼にとってどうであれ)信念のようなものがあったと理解してます。
>でも脱会したら創価思想的なものがスポっとなくなったようなイメージを私は持ってます。

私はそのようなイメージをもっておりません。
おそらく、自分が大切に思っていることを否定されたので、そのような感情的な言葉が出るのではないかな?と思いますが。

それから「スポッとなくなったもの」が、鯛焼きさんにとってはよいことしかない、という前提でお話をされているようですが、そうではない場合があるんですよ。
私など「スポッとなくなった」先入観や固定観念のお蔭で、ものすごくスッキリして救われました。
「スポッとなくなったもの」ということに対しても、もっと発想を広げてみては?と思います。

子どもの入会に関しては、口ではどういおうと強要していないバリ活を、私は聞いたことがありません。
勤行を教えるなんて、布教以外の何がありますか?
実際創価では、公式に「未来部」が発足していて、担当のお兄さんやお姉さんがしっかりと任務につきます。
小学生の子どもを、ニコニコしてお菓子やゲームでつりながら、実に巧みに誘導します。
「嫌いにさせない」「毛穴から」ってやつでしょうか。
「強要していません」という見た目より、これが何より効果抜群ということを、確信犯的にやっていますね。
これで、ネットなどなかった時代は、三人いれば一人は強信者になりました。
こういうやり方は、どう考えても賛成できません。

>そのうえで子供が大きくなって、自分の判断でやるやらないを決めても、それはそれでいいと思います。

これも非常にずるい言い方です。
大人になって、自分で決めればいいことなら、子ども時代に教えることなんて全くない。
親のエゴか、あるいは子育ての自信のなさかなと思います。
子ども時代に、そんな先入観は知らないというのが、子どもにとって有難いこと、と私は思いますけど如何でしょうか。

>色々と参考になりました。
>本当に人それぞれです。アンチだとか創価だとかでくくってはいけない、改めて感じさせていただきました。

これはとてもうれしい言葉でした。
ありがとうございました(^^)
2018/08/05(11:42) アイスティー

 

 


解説
なかなか有意義な対話が繰り広げられていますが、すべては収録できません。
シニフィエさんに絡むところだけ、ピックアップしていきたいと思います。

獅子風蓮


対話ブログ・ステージⅢ:その後の顛末(2)

2022-10-22 01:07:13 | 対話ブログ

というわけで、鯛焼きさんのブログ「シニフィエさんとの対話」から、シニフィエさんと鯛焼きさんの「対話」に引き続く文章を時系列で拾っていきたいと思います。


■の文章は、鯛焼きさんの記事からの引用です。
(私は鯛焼きさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章はそれについたコメントです。一部、かいつまんで引用します。


アンチ創価・シニフィエさんとの対話(2018/07/30 17:24)

鯛焼きと申します。

アンチ創価で有名なシニフィエさん。
彼のブログ「対話を求めて」 https://signifie.wordpress.com/
の中で「鯛焼きさんとの対話」ということで数日間、コメントのやり取りをしてました。

ですが、数日経たぬうちにシニフィエさんの一方的な都合で削除されてしまいました(笑)

彼は、創価学会員の体質を「創価脳、創価シャッター、創価スイッチ」などと揶揄してましたが、実は、あなたにも全部ブーメランとして返ってますよ、と伝えたかったのです。でも残念ながら削除。

彼とはそんな感情論ではなく、創価信仰の教義が果たして正しいのか否か、脱会者は何を根幹に人生を歩んでいるの?とか、有意義な対話をしたかったのですが、創価シャッターならぬシニフィエシャッターが発動(笑)

彼とのコメントのやり取りを最初からよく読んでいただければ分かりますが、シニフィエさんは長文を書く割には論理的思考能力がなく、一貫性がありませんでした。私も人のことは言えませんが(笑)

※ カテゴリーの「シニフィエ・鯛焼きの対話」をクリックすると、対話のやり取りが見れます。

★このブログは、あくまでも忘備録ということで、削除されてしまったシニフィエさんとの対話記録を残すためのものです。

なお、非常に読みにくいので、今後随時改行などを行っていきますが、お互いのコメントは当然ながらそのままです。

ぜひ、アンチ創価の方、特にシニフィエさんのブログ住民の方には読んで欲しいですね。

なおこの対話の件で「疑問」や「質問」などあればコメントください。可能な限りお返事いたします。

追記(12/20)
ブログのシステム上の都合で当面このページをトップページにいたします。


●はじめまして
はじめまして。
シニフィエさんのブログで鯛焼きさんとの対話を読ませていただいていました。
今回の対話では少しシニフィエさんにはがっかりしました。なんだかすぐ感情的になられるのだなぁと。
いつもおっしゃってるように、創価から会員を救いたいと思ってあるなら、あんな風に子どもっぽい挑発はして欲しくなかったです。その反対に鯛焼きさんはとても理論的に納得できる発言をされていたように思います。わたしも創価でした。実はどうしても今の創価を信じられず退会しました。でも創価は全部が全部間違っているとは思っていません。でも今の創価には危機感しか感じることができずにやめました。また、ノルマ尽くめで本当に役職持たれている方が可哀想。執行部はきっと信仰心はなく、会員を道具にしか思ってない。そんな風に思えてきました。わたしは鯛焼きさんと討論したくてコメントしたのではないので、その事に関してお返事されなくて大丈夫です。鯛焼きさんはきっとみなさんから信頼されている幹部さんなのでしょうね。会員のみなさんを守ってあげてくださいね。
2018/07/29(02:19) オレンジ

●No title
私も脱会者です。シニフィエさんのブログを読んで脱会は間違いでなかったと常に心の拠り所にしてました。ですが鯛焼きさんとの対話はちょっとひどいと思いました。これからもシニフィエさんのブログは読みますがうがった目で見ます。あなたそれ言う資格あるのって。以上です。
2018/07/29(14:03) 匿名王者

●はじめまして
はじめまして。サバンナと申します。
私も脱会者です。昨年のはじめまで地区部長をしていた二世です。
たしか鯛焼きさんも地区部長をされているんですよね。
私は別に創価学会が詐欺だなんて思ってはいませんし、日蓮仏法も立派な宗教だと思います。
私の場合は個人的な理由で脱会に至りました。創価学会そのものに恨みがあるわけではありません。
こうして人さまのブログにコメントするのは生まれて初めてですので、どう書けばいいのかよくわかりません。
鯛焼きさんが気にくわなければ表示されなくて結構なのですが、もしよろしければ一つだけ質問があります。
シニフィエさんとの対話の中で
「本尊論で言えば、おそらく管理人様が理解できる理由ではないんです。おそらく初耳な理由です。」
と述べられていましたので、それが何か楽しみにしていたのですが、対話が中断されてかなりがっかりしました。
そんなシニフィエさんの感情的なところも残念に思いました。
やはり本門の本尊というのは日蓮仏法の肝心要だと思いますし、そんな理由があるのであれば是非教えていただきたいです。
私が学会員だった頃は知らなかったのですが、今の学会員さんはみなさん知っているのですか?
それだけ教えていただけるだけで、これ以上はコメントもすることはないと思います。
鯛焼きさんの対話が見つかってよかったです。
よろしくお願いいたします。
2018/07/29(17:02) サバンナ

●Re: はじめまして
サバンナさん、どうもありがとうございます。
私は支部長をしております。まだ未熟ですが。

> 「本尊論で言えば、おそらく管理人様が理解できる理由ではないんです。おそらく初耳な理由です。」
> と述べられていましたので、それが何か楽しみにしていたのですが、対話が中断されてかなりがっかりしました。
> そんなシニフィエさんの感情的なところも残念に思いました。

この件は誤解されている方が多いので、また改めて紹介したいと思いますが、ここでは端的に。

これまで学会は「本門の本尊とは何ぞや?」という観点で本尊論を展開しておりました。(日蓮正宗もですが)ですが会則変更の際に「本門の本尊」だけではなく「本門の題目」「本門の戒壇」もセットにして、つまり「三大秘法が成り立つのか否か」という観点から本尊論を見直した、と私は解釈してます。会則変更を説明した原田会長の指導をよく読めばそれが分かります。

本尊がどうこう言って机上の空理に陥るのではなく、実際に本尊に向かって題目をあげる、またその場所がある、それが大事ということです。婦人部の皆さんは、あらためてそんなこと言われなくても題目あげてます(笑) だから「本門の本尊がどうこう」と言って題目あげない人より立派なのです。とりあえず、こんなところで。また改めてます。
2018/07/29(18:19) 創価鯛焼き君

●ありがとうございます。
鯛焼きさん、すぐに回答をいただきまして恐縮です。ありがとうございます。
大変申し訳ないですが、私にはいまひとつわかりませんでした。
今の学会員さんはわかっているのですよね。
元支部長としてはお恥ずかしい限りです。
いずれにせよ原田会長の会則変更の解説をもう一度よく読んでみます。
失礼いたしました。
2018/07/29(21:28) サバンナ

●Re: ありがとうございます。
この話は、丁寧に書かないと誤解を生みますので、また機会を改めて説明したいと思います。しばしお待ちください。なおすべての会員様が分かっているとは思いません。でもすでに多くの会員さんがこれまでの「本尊論」に固執することなく、大聖人仏法の根幹である「三大秘法」を「実践されてる」ので問題ないと私は思ってます。
2018/07/29(21:45) 創価鯛焼き君

●No title
こんにちは。非活のミチと申します。シニフィエさんのブログ読者ですが、今日シニフィエさんがこんなことを書かれてました。

先週の現役活動家の鯛焼きさんとの対話では、みなさんに嫌な思いをさせてしまってほんとに申し訳なく思っています。中にはそんなに感情的になったり、煽るようなことを言わなくてもいいだろうにと思われた方もいらっしゃると思います。もっと淡々と戸別のテーマに絞って、ひとつずつ問題点を明らかにしていけばいいのにと思ってる人もたくさんいらっしゃるだろうなあと思いつつも、私としても最初はそのつもりだったのですが、これまでの経験上、たとえテーマを絞ったとしてもまともに話のできる相手ではないと判断しました。


うーん、どうなんでしょうね。対話を第三者の立場から見たら話ができないのはシニフィエさんのほうですよね?鯛焼きさんには論点を絞って対話する意思が見えておりましたが、シニフィエさんは色々と論点を増やしてぼかしていったというか。

シニフィエさんも言い訳がましく弁解しなくてもいいのにと思います。スレッドを消した時点でシニフィエさんは対話放棄でしょう? あとで言い訳するのは見苦しいですね。

別に創価学会を応援する気はないのですが、一言言いたかったので。掲載しなくても結構です。
2018/08/01(15:34) ミチ

●No title
 鯛焼きさん、サポーター
というこで、TSです。元バリ活、今はユル活の壮年支部幹部です。
 いやあブログで削除の経緯をみせていただき、アンチ創価脳、アンチシャッターというものがよくわかる展開でしたね。
 シニフィエさんの脳内変化、事実誤認、言い得て妙です。
 ああいえば上祐がまさに自身のことと気づかないようですね。
 
 創価の負の部分を誇張しすぎるから、どうしてもいい部分も認められない偏った見方になってしまうのでしょう。

 ただアンチのかたのコメントにあるように冷静に見ている方もいるということは、対話をしたかいがあったと私はおもいます。

 創価にまた引きずり込まれるのではないかと警戒しないで、脱会、脱会予備軍の方が鯛焼きさんに疑問点などを聞いていただける場になればいいなと個人的には思っています。
 
 しかし刑事事件で刑務所にぶち込めるほど、罪の重い詐欺集団と決めつけている割に、だれも告訴しないで静かに去るという理屈は、世間ではまったく通用しないでしょうし、匿名のネットの世界でのトイレの落書きレベル、サラリーマンの赤ちょうちんでの、社長や会社の悪口レベルと思われても仕方がないなといったら言い過ぎでしょうかね。

 妙とは蘇生の義なり、というように行き詰まった人たちの信仰を根本に蘇生していく宗教的互助組織の光の部分も見てほしいし、そこが現場にある限り、まだまだ崩壊なんかありえないことですよ、、、。
2018/08/02(01:03) TS


●Re: No title
TSさん、心強いコメントと有難いハンドルネーム、大変にありがとうございます!

シニフィエさん自身もそうなんですが、シニフィエ信者の皆さんが本当に可哀そうでなりません。ただおっしゃる通り、客観的に見ている方もおられます。これ以上信者が増えないように、疑問などをこちらのブログで対話できるよう門戸を開いておきたいと考えております。

今後もアドバイスなど頂戴できれば有難いです。よろしくお願いします。
2018/08/02(06:57) 創価鯛焼き君


●No title
鯛焼きさん、はじめまして。
私は脱会者ですが、この対話に関しては全面的に鯛焼きさんを支持します。
私は是々非々主義です。

対話の正当性…そんなことにシンパもアンチも関係ないですね。

鯛焼きさんは終始冷静で、もっともなことを仰っておられました。
スイッチもシャッターも全く入っておられませんでした。
見ている人はしっかり見ています。
こんなことで腐らず、ご自分の信念と良心を信じていかれればよいと思います。
2018/08/02(10:59) アイスティー


●No title
 あちらのブログに対話中外野の応援でコメントしましたが、削除されていたので、TSといいました。

 鯛焼きさんのペースで構いませんので、アンチの方の創価の疑問に対し、こちらのブログで発信していただければ、あそこまで先鋭化したブログに惑わされる方も少なくなるような気がします。

 幸いあちらでも疑問リストを募集しているようなので(笑い)、ぜひ参考にしてみてください。

 会合では決して見せない、語れない会員の声なき声も反映してのブログのコメントは事実なわけですから、シニフィエさんとも冷静に対話できた鯛焼きさんの使命かもしれませんね、、、。
2018/08/02(14:39) TS 


●はじめまして
はじめまして、おてもやんです。
対話ブログには少し前によく顔を出していました。

鯛焼きさんは、バリバリの活動家さんなんですね。

対話ブログの声が信用できな云々ですが、それは日蓮の教えだって同じで、
偽書、真偽未決、真筆などあふれる日蓮の御所も、気に入ったものを取捨選択すれば良い話かと思います。

私自身、バリ活だった時にネットをする上で気をつけていたのは、ネットだからと言って、相手をばっさり切らないということでした。
信心に迷って迷って苦しんでたどり着いた先がネットだった・・・
そういう一人一人の心を大事にしたいと思ったものです。

結果、ネットで出会った本当の学会員さん達は、むしろ冷酷で、猜疑心強く
頭ごなしに「お前は日顕宗だ!」と攻撃してくる人ばかり。
何を恐れているんだろう?と、情けなくて涙が出たものです(もう20年前のことかなぁ)

何が言いたいかと言うと、幸福になるための信心なら、人は人、自分は自分で良いではないかと言うことです。
創価学会の信仰では満たされない、幸せになれずたくさんのエネルギーを使って飛び立った人たちを悪く言うのはやめて、自分なりの信仰を貫けば良いのではないかと。

私の父は、草創期からの新人を貫き、我が子であろうと「脱会者は裏切り者だ」と家族よりも池田先生のために活動をしてきました。
結果、今は全財産なをくし公共の老人ホームにポツンとひとりぼっちです。
でも、きっと信心があるので寂しくないはずだと思って安心しています。

宗教的価値観が違うと、特に創価学会員さんと普通の人の共存は難しいです。
創価学会員さんは、自分こそ正義と思想を押し付けますからね。
なので、適度に距離を保ち、それぞれ楽しくやればいいのではないかと思う昨今です。

尚・ネットであろうと、真心の通ったやりとりは可能です。
それができるできないかは、自分自身にあるのかなと思います。

お邪魔しました(^_^)
2018/08/14(13:40) おてもやん


●おてもやんさんへ
 はじめまして、鯛焼きさんの返事はあると思いますが、私の感想を言わせてください。

 >何が言いたいかと言うと、幸福になるための信心なら、人は人、自分は自分で良いではないかと言うことです。
創価学会の信仰では満たされない、幸せになれずたくさんのエネルギーを使って飛び立った人たちを悪く言うのはやめて、自分なりの信仰を貫けば良いのではないかと。<

 この件については信教の自由、言論の自由は認めていますといっているので、基本異論はありません。
 脱会された方が悪口を言い合う場があって、ストレス発散することは自由にやっても構わないと思いますよ。

 >ただ悪口をいうのをやめて<

に関しては少しの違いがあります。

 飲み屋でただの悪口を言っているなら、仮にそばで聞いていたとしても、気分はよくありませんがバリ活でもほっとくと思いますよ。

 何度もお話ししていますが、創価が詐欺集団で我々が犯罪者の片棒を担ぐ加害者とまでいっているんですよ。シニフィエさんのブログに集まる方々のほとんどは、、、。おてもやんさんも同じ考えをお持ちなのでしょうか、、、?
 
 どなたかのコメントにもありましたが、創価にも良いところはあるといったら、暴力団にも良いところがあるといってるのと同じですよと言われたような自らアクセス数を誇る巨大なアンチブログなんですよ。
 
 刑務所にぶち込まれるようなことをしてるんだおまえらはと非難されている身にもなって考えてください。

 私や鯛焼きさん、いやあなたの父親までも、創価脳で洗脳されて自分で考えることができず、功徳に目がくらみ、罰を恐れ、詐欺集団組織トップの金集めに唯々諾々と利用され、結果として犯罪者の片棒を担いでいると言われたら、ちょっと待ってよそれはいくら何でも誤解というか反論する心情は御理解いただけないでしょうか、、、?

 私の創価の世界はもっと単純な風景ですよ。

 行き詰まったらお題目、何か困難にぶつかったらお題目をあげ、生命力をつけていっしょに乗り越えていきましょうという励ましあいの組織ですよ。

 縁に紛動されやすい心を軌道修正できるすばらしい信仰です。無信仰だったときよりも、いざというときの切り札をもった人生の方が困難に負けない心を持てると教えてくれた創価家族のような存在です。

 飲み屋で騒いでる分なら気分はよくありませんがほっときますし、創価でいやな思いをしてやめた感想を述べる程度のブログなら自由で構わないとわたしは思います。

 シニフィエさんご自身が活動家との対話を呼びかけたわけですから、これは誤解を解く反論するいいきっかけのチャンスだ、秋雄さんのあと参戦しようと思ったところ、鯛焼きさんが登場したので見守っていました。

 結果は御存じの通り、私が行かない方がよかったと心から思っておりまして、鯛焼きさんにはこのようなアンチの方の誤解をとくブログを立ち上げてくれたことに大変感謝しております。

 ある程度の誤解は今回の件で解けたと判断されたので、ご本人も専守防衛という表現をされたのではないかと思っています。

 私の考えは鯛焼きさんと違うかも知れませんがシニフィエさんが、

 「創価は詐欺集団というのは、あまりにも負のコメントが多く寄せらているので、その方々の気持ちを代弁し感情的に詐欺集団と言っていましたが、今後は反省をして詐欺集団というコメントは削除する方向にいたします。」

 との考えに改めていただければ和解できますよ。

 悪を徹底的に攻め抜けというのは、破門の時のある意味宗門との戦時の表現で、勝負のついた平時においては、世間の論調からみても逆に最近軟弱になりすぎてないかと皮肉られているように思いますよ。

 バリ活が常に攻撃的というのも誤解で、守るべき所を攻撃されたら人に限らず、どんな生き物でも○○スイッチという類の防衛本能は起きると思いますので、決して創価の専売特許とは思っておりません。

 破門されてからの創価は社会に溶け込む努力をしていて、邪宗撲滅、謗法厳戒の昔の軍隊調の時代を知っている私でも驚くような変化をしております。
 世界の識者と対話する池田氏と現場の会員の意識の落差を感じることは相当ありましたが、時間と共にイタリア創価のように国、社会からの信頼を得る方向にどんどん進んでいきますので10年、20年単位でみていただきたいなと思っております。

2018/08/15(06:53) TS


●No title
TSさん
>創価が詐欺集団で我々が犯罪者の片棒を担ぐ加害者とまでいっているんですよ。
>シニフィエさんのブログに集まる方々のほとんどは、、、。
>刑務所にぶち込まれるようなことをしてるんだおまえらはと非難されている身にもなって考えてください。

この部分、アンチであるなら目を反らさず、よく考えましょうよ。

信じていた時は「宇宙の法則」とまで言い切って、信じられなくなったら今度は「詐欺の手下であり、犯罪者の片棒を担ぐ加害者」と言い張る。
ホント、毎度極端です(笑)

信じても信じなくてもこの大袈裟感、天と地ほどの二極は変わらない。
「創価?辞めたよ~」だけじゃ許されない。
たかが宗教勧誘の話ですよ?

その辺にいる、ごくごくふつうの誰が「犯罪者の片棒を担ぐ加害者」になりたいなんて思いますか?
じゃあ学会員をパートナーに持つ人間は、内外問わず「犯罪者の片棒を担ぐ加害者」を選んだ目もふし穴の、大マヌケな人ってことですよね。
パートナーにめっちゃ失礼な話では?

「極端な自虐=謙虚?」とでも勘違いしているかのような、ここまで酷い全否定はどこまでいくのやら?

自分を下げて下げて、クズのカス呼ばわりして、人を侮辱して侮辱して、美徳。ナンボ。
アンチの一部で、こんな図式が出来上がっているのは事実です。
ちょっと冷静になっては?とは思います。
2018/08/15(12:30) アイスティー

●No title
おてもやんさんのおっしゃる通り、気持ちは変化していくものと思います。
その理由も期間も、これは本当に人それぞれでしょうが。

私が今書きたいのは、何を対象であれ、それによって自分がよくなるなら価値はあるのかなということです。
同じものを見ても、苦しんでうんざりする人もいれば鯛焼きさんのように、生きがいを見出す人もいる。
自分がうんざりするからといって、大事に思っている人を否定するのは違うと、それは思います。

アンチブログが疑問を持った人へ力になるのは否めず、私もそれに感謝して過去自分でも立ち上げました。
が、必要としている人までバカにするようではロクなもんじゃないと、今は思っています。

たかが信教の自由の自分の意見を述べているだけの話で、覚醒者がとてつもなく素晴らしく、学会員を「カルト野郎」を呼び、かつての自分を「クズ、カス」と自虐するような人間性。
知らないうちにそんなふうになっていることにも違和感を感じました。

鯛焼きさんは、どんな意見にも感情的にならず、文章も端的でイヤミもない。
個人的な印象ですが、そこにはとても感心しています。
2018/08/17(08:03) アイスティー

 

 


解説
サバンナさんが次のようにコメントしています。

私は別に創価学会が詐欺だなんて思ってはいませんし、日蓮仏法も立派な宗教だと思います。
私の場合は個人的な理由で脱会に至りました。創価学会そのものに恨みがあるわけではありません。
こうして人さまのブログにコメントするのは生まれて初めてですので、どう書けばいいのかよくわかりません。

のちにこのサバンナというのはシニフィエさんが成りすました人物であるとシニフィエさん本人から明かされるのですが、そう思って読み返すと、よくもまあこんな白々しい文章を書けたものだと思いませんか。
こうして、鯛焼きさんの「本尊論」を聞き出し、それを論破してやろうと考えていたのでしょうか。
それなら、名前を明かして、自分のブログでも鯛焼きさんのブログでも、堂々と議論すればいいだけのことです。


アイスティーさんがコメントしていますね。
アイスティーさんは、以前対話ブログの常連だったモニカさんです。
この時点では、そのことをまだ明かしていません。
シニフィエさんを熱烈に支持していたはずなのに、鯛焼きさんとの「対話」を読んで、鯛焼きさん支持に心変わりしたのでしょうか。

おてもやんさんもコメントしています。
おてもやんはいつもと変わらぬHNで堂々と発言しています。
主張も、是々非々で、文章が潔いですね。

その後、TSさんのコメントをアイスティーさんがフォローしているのを読むと、なるほどモニカ時代とは考えが変わったんだと分かります。
私は、アイスティーさんの意見に賛同します。

なかなか活発な意見が闘わされていますね。

獅子風蓮