獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:鯛焼きさんとの対話(7)

2022-10-13 01:44:41 | 対話ブログ

ひきつづきシニフィエさんと創価学会の現役活動家・鯛焼きさんとの対話をシリーズで掲載します。
後の検証のため、通し番号をつけました。


【22】signifie(2018年7月25日 12:50)

鯛焼きさん、お返事ありがとうございます。
仕事中なので、ちょっとだけ笑
私たちは創価学会の教義についていけなかったり疑問を感じたから脱会したのではなく、創価学会が宗教ではないと気づいたから脱会したのです。宗教でないどころか、会員を不幸にするだけの悪質な詐欺集団だったことに気づいたわけです。教義についても会員を騙すために洗脳しやすかった日蓮正宗の教義を道具として使っただけなのですから、そんなものに執着があるわけがないじゃないですか。
私が創価の本尊の解釈が変わった話をしたのは教義の内容についてを議論したいのではなく、創価そのものが宗教ではないことを説明したかったからです。
例えば慈善ボランティア団体で恵まれない子供たちのために奉仕活動していたつもりが、じつはその団体が暴力団だったことがわかったとしたら、鯛焼きさんはどうしますか?私だったらすぐにやめて「この団体は慈善ボランティア団体ではなくて暴力団ですよ~早く気づいてくださ~い!」って、いいように騙されて犯罪行為をさせられているボランティアさんたちに教えますよ。ここは暴力団だって話をしているのに、ボランティアさんたちの勤務体制とか仕事に対する心構えの話などしても意味ないですよね。
鯛焼きさん、私たちにすれば本尊論がレベルアップしようとしまいと、所詮創価学会は詐欺集団でしかないんです。教義もへったくれもないってことです。私たちにとっては「創価的な思想」ではなく「詐欺の手法」です。そんなものわかった時点で捨て去る以外にないじゃないですか。
私が本尊論について議論する気はないと言ったのは、こういう意味です。わかってもらえましたでしょうか?何度も言いますが、鯛焼きさんにとっては創価は宗教かもしれませんが、私たちにとっては凶悪犯罪でしかないんです。このブログを読まれて何でそれがわからないのですか?本尊の解釈がどうのというのは、創価が宗教であるという前提があってのことですよね。私はかつて鯛焼きさんと同じ創価の思想を信じてましたから、鯛焼きさんの言うことはたいていわかります。でも今は私の方が創価は詐欺だと気づいたので、詐欺だと気づいていない鯛焼きさんは私の言うことが理解できないのも無理はないのかもしれませんが、少なくとも鯛焼きさんは私とは立っている場所が違うんだという認識はしてほしいと思います。
私たちは創価が宗教ではなく詐欺だと気づいた経緯やその証拠をこの膨大な量のブログとして提示し続けているんです。そんな私たちに「創価的な思想そのものを捨て去ったのですか?」との質問はお門違いも甚だしいと思います。「創価的な思想?( ?-? )いやいや犯罪だから( ´△`)笑」って感じです。
わかっていただけたでしょうか?


【23】鯛焼き(2018年7月25日 13:01)

私も仕事中ですので少しだけ(笑)

>「創価的な思想そのものを捨て去ったのですか?」との質問はお門違いも甚だしいと思います。
>「創価的な思想?( ?-? )いやいや犯罪だから( ´△`)笑」って感じです。

では、明言していただきたいのですが、私が質問した「三世の生命論」とか「十界論」は、管理者様は完全に信じてない。

これでよろしいでしょうか?


【24】鯛焼き(2018年7月25日 13:12)

管理者様は、お仕事中で急いでコメントを読んでるからなのか、支離滅裂なご意見になっていませんか?

>鯛焼きさん、私たちにすれば本尊論がレベルアップしようとしまいと、所詮創価学会は詐欺集団でしかないんです。教義もへったくれもないってことです。

と先程おっしゃっいましたが、では、

>そうですね、「本門の本尊ではない」とは言ってませんね。
>でもそういうことにしないと辻褄が合わないから、ついそう思い込んでいたのだと思います。
>では創価としては弘安2年の大御本尊は何なのでしょうか?邪宗も新興宗教のあれもこれもみんなまとめて全部が本門の本尊ですと言っているのでしょうか?

と、私に回答を求めてきたのは何だったのでしょうか?

その件で、私なりに解説をしようとした矢先でしたので、???状態です(笑)
弘安2年の御本尊の件を、一言で示せるはずありません。

おそらく、私がそのようなコメントをしたら「創価脳」扱いされるでしょうね(爆)

では、どうしましょうか? 日顕撲滅唱題会に移しますか??


【25】signifie(2018年7月25日 14:44)

>では、明言していただきたいのですが、私が質問した「三世の生命論」とか「十界論」は、管理者様は完全に信じてない。これでよろしいでしょうか?

( ゚д゚)…

鯛焼きさん、あのですね…
……たいへん失礼ですが……あなた頭悪いんですか?

(@ ̄ρ ̄@)

今朝も言ったんですが、このブログは1日8000を超えるアクセスがあって、とくにこの対話にみなさんが興味を持って見ているんです。なのにそこまでトンチンカンなことを平気で言うと、鯛焼きさんがとっても恥ずかしいことになると思いますし、私としてもこんな素っ頓狂な対話はブログの信用を落とすようで残念です。どうかお願いですから、何度も言ってるようにお返事はまったく急ぎませんので、よく人の話を聞いて、理解して、もう少し自分で考えてから返事をしていただけないでしょうか?

さっき言いましたよね。創価は詐欺であり、犯罪集団であり、創価の教義はその犯罪のために都合よく使われる道具でしかないと。
わざわざ慈善ボランティアと暴力団の例え話しまでしました。

いいですか?仏教の中にも見られる三世の生命の考え(輪廻転生)や天台智顗が体系としてまとめたとされる大乗仏教としての十界論と、創価の教義とは、基本的に違うんだということです。そこの違いを鯛焼きさんは分かろうとしないから、こんなチンプンカンプンなことを平気で質問するんですよ。

ついでなんで言いますが、鯛焼きさんの言う三世の生命論は、日蓮の教義としての輪廻転生のことを言ってるのでしょうけど、そもそも輪廻転生という考えは、ヒンドゥ教や古代エジプトや古代ギリシャの宗教に見られた考え方で、それがインドの土着宗教にも入ったあと、いつしかどこかの時点で仏教としてもとりいれられたわけです。ただし釈迦の時代のいわゆる原始仏教では輪廻転生の考えはなかったという報告もあります。釈迦自身が輪廻転生を否定したんだという報告もあります。ちなみにキリスト教のある時点までは、ギリシャの宗教をとりいれていた流れで輪廻転生が教義としてあったのですが、それだとローマカトリックの権威に都合がよくないという理由で、なんちゃらの宗教会議で輪廻転生はないということになりました。一方で、仏教が長い時間と距離を変遷する中で中国に伝わり、大乗仏教がその寛容さゆえに享けて流行しますが、そのいい加減な教義が原因で廃れそうになったところに天台智顗が現れて大乗仏教を学問として体系づけることで持ち直します。その天台の教義の中にあるのが十界論であり一念三千という考え方らしいです。私も摩訶止観とか読んだことないので見たわけではありませんが。言ってみれば天台は大乗仏教の救世主なんですね。だから私は学問としての天台の考えを否定はしません。宗教の歴史に現れた輪廻転生の考え方も否定する意味などないと思います。現にそうした考えをもとにエジプト、メソポタミア、インド、ギリシャなど世界中の芸術文化が花開いたのですから。
しかし、ここで鯛焼きさんが言っている三世の生命論とか十界論は、まったく別ものです。そもそも宗教ではない創価が会員を騙すための道具として使った日蓮正宗に伝わる教義を、さらに詐欺用にカスタマイズしたインチキ教義でしかありません。だからそんなものを信じるわけがないでしょと言ったつもりが、なんでわかりませんか?

鯛焼きさん、まだ私からの質問に対するお返事はまだですが、3日ぐらいあとになってぜんぜんかまいませんので、どうかもう少し自分で考えた上でお返事していただけませんか?何度も同じことを噛み砕いて説明する時間がもったいないんです。私もそこまで暇じゃないものですので、よろしくお願いします。


【26】鯛焼き(2018年7月25日 15:11)

管理人様のほうがスイッチ入ってしまいましたね(笑)

>鯛焼きさん、まだ私からの質問に対するお返事はまだですが、

確かに、私あまり頭がよくないもので、、、すみませんが確認させてください。

いったいどのスレッドのどの質問に関してでしょうか?

(つづく)


解説
最初のころは紳士的に「対話」していたシニフィエさんですが、徐々に本来の姿を現します。
鯛焼きさんが「管理人様のほうがスイッチ入ってしまいましたね」と言っていますが、まさに「シニフィエ・スイッチ」オンですね。

ただ、私は鯛焼きさんの「本尊論」にはまったく賛同していません。

創価の非活会員である雅彦さんのブログ「創価学会と日蓮仏法と活動」というのがあるのですが、その中に、次の記事があります。

鯛焼き氏ブログに関して(2019年01月26日)

少し引用します。

戸田会長や池田名誉会長による大御本尊などの関連についての発言と、現在の創価執行部による教義の相違に関して。鯛焼き氏が曰く「それは宗門との関係が切れる前の発言だから」「現在は謗法の巣窟になっているから」と宗門との対外関係の悪化が原因との説明をしている。
しかし冷静に考えて欲しい。本尊とは教団の根本教義ではないか。その教義が対外関係の変化によってコロコロと変わって良いのだろうか。そうなると、何十年か先に宗門と関係が改善した時には同じように本尊を変更するのだろうか。まるでカメレオンのような本尊論である。
組織の具体的な活動内容は、時代の変化や、外部組織との対外関係の変化によって都度変更があっても仕方が無いだろう。しかし根本の教義だけは変更してはならない。


雅彦さんは非活の学会員ですが、自らをアンチ創価でもアンチ宗門でもないといいながらも、創価学会の組織や池田氏の問題点なども、思う所をきちんと述べていて、好感を持ちました。
ただ、2019年07月24日で記事の更新がストップしているのが残念です。

できれば、雅彦さんと意見交換したかったです。

 

獅子風蓮