獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅢ:ダイナムさん大活躍(21)

2022-10-02 01:57:53 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
(私はシニフィエさんの主張に必ずしも賛同するものではありません)

●の文章は、それについたコメントの引用です。


■結婚相手が創価だとわかったみなさんへ    投稿日: 2018年5月31日

(前略)
ということで、今回のテーマは、このブログが始まってから再三問題として上がってくる、創価学会員との結婚についてを取り上げます。題して「結婚相手が創価だとわかったみなさんへ」です。これは親が創価脳なので自分もやめられないと言った問題と同様に、とても深刻な問題です。実際に創価の人間と結婚してどんな問題が出てきたのか。逆に創価だった自分が外部の相手と結婚してどうなったのか。あるいは創価の人間と結婚しようとしてどうなったのか。などなど、どちらかが創価であるがゆえに結婚できなかった、結婚してもうまくいかなかった、別れるし開かなくなった、家族が崩壊した。これまでに様々なケースがこのブログに寄せられました。ここでまた、あらためて創価であるがゆえの結婚問題を取り上げたいと思います。思い出すだけでも嫌な気持ちになる方もたくさんいらっしゃると思いますが、これから創価の彼氏彼女との結婚を考えるにあたってのアドバイスをお願いします。

●odabuzu(2018年5月31日 13:53)
odabuzuです。
今は、ネットで創価の実態が暴露されつつあるので、昔のように「とにかく騙されたと思ってやってみよ!」と言われても、結局騙される事が分かっていて、誰も話を聞く人はいないと思います。新しい入信者といえば、学会員同士で結婚して生まれてくる子供だけで、親も学会に疑問があるので自分の子供を活動家にさせたくない。特に幹部の子供に非活が多いと聞きます。
学会員同士で結婚するにしても、「この人と一生添い遂げよう」と思える相手に巡り合うのは奇跡に近い確率です。世間一般もそうですが、学会青年部の未婚率は相当高いと思われます。

今回のテーマ「結婚相手が創価だとわかったみなさんへ」ですが、私の場合、妻とは友人の紹介で知り合い、幾度かデートして、自分が学会員であることを打ち明けました。妻は相当ショックだったようですが、「結婚できないなら別れる」と言いました。少し前に、結婚寸前までいった彼女と別れていましたから、親に言えば「入会させろ」と言うにきまっています。妻は私との結婚を反対されて、荷物をまとめて家を出て来てしまいました。バリ活の私だったら当然のように妻を折伏していたでしょう。でも、すでにその頃は組織に疑問を感じており、勤行唱題も全くしていませんでした。自分が信じてもいない事を、福運を積むためだとか、相手の境涯を上げるためだとかの理屈で入会させるのは、単なる「エゴ」でしかないと思いました。妻が退路を断って私の胸に飛び込んできたのですから、男としてそれに答えないわけには行きませんでした。程なく妻が妊娠して入籍、親には事後報告でした。転職して安定した収入を得て無事出産、妻の両親が亡くなる不幸はありましたが、我が家の幸せが何よりの親孝行なんじゃないかと勝手に思っています。(私の両親はまだ諦めていませんが・・・。)

●ダイナム(2018年6月1日 05:40)
ダイナムです。
お早うございます。
ご無沙汰しておりました。
odabuzuさん。
お元気そうですね。
ブログは見ていました。
職業幹部と、話をしました。
ここで、書かない方がいいと思う事は書きません。
幹部の話だと、内部でかなり揉め事が在るようです。
創価は、間もなく世間問題になると言っていました。
やはり10年もしないうちに崩壊でしょう。
なので、皆さんと健康に注意して
創価の崩壊を楽しみにして見ましょう。
先月は、姉さんの旦那の葬儀があったり
仕事が忙しく書込み出来ませんでした。
ここの皆さんお元気でしょうか?
暫く、脱会座談会はしていませんが、
自在のメンバーは、このサイトを
ボラさんに読んで貰いサイトを広めています。
話を聞いてみましたら、脱会者は五月に一名出たそうです。
外部のボラさんは、選挙に協力もしないし
新聞も取らないと言う声もあるようです。
少しずつ創価は衰退に向かっています。
喜ばしい事です。
さて、知り合いにも、親が反対で創価でないと結婚はだめだと言われ
結婚したようですが、親せき方とも交流はないそうです。
家族は幸せですと言っていました。
親親せきは、創価キチガイで、
周りには、幸せそうに思わせていますが、誰が見ても
幸せには思えない生活だそうです。
創価は仲間で御金の貸し借りはいけないと言う事で、
外部から借りて返済しない幹部がかなりいるようです。
お金の返済を求めるとその上の幹部が出てきて、イチャモンつけるそうです。
外部の皆さん、たとえ大事な友達でも創価の方には
お金は貸さないで下さい。
幹部に貸したらほぼ返ってきません。
それが世界平和を祈る団体です。
創価は、宗教でなく極悪団体です。

●odabuzu(2018年6月2日 16:33)
ダイナムさん、odabuzuです。コメントくださりありがとうございます。
前回、「職業幹部と会う」とコメントされてから、暫く無かったので、勝手な妄想をして少し心配でした。内部では相当、不満分子が増えていそうですね。私も創価の崩壊を楽しみに見届けます。

時々、恥を忍んで妻とのなれそめをコメントしていますが、私が今のように覚醒できたのは、妻との出会いがあったからだと思います。人は、特に学会員は、物事を主観的に捉えがちです。誰かとコミュニケーションをとるときも、自らの主観を通して判断します(思い込みといってもいいです)。「きっと、あの人は○○と思っているに違いない」学会員なら、「池田先生は、私達を試しておられる」とか。
妻と出会って私は、客観的に物事を判断することを教わりました(と言いつつ、ダイナムさんのことを主観で想像しましたが)。それまで「創価学会は正しい」と主観で見ていたのが、「カラーコピー本尊」「相次ぐ会則変更」「元気なはずの池田が8年間姿を見せない」等々、客観的事実に目を向けたとき、主観の色眼鏡が外れました。

学会員の方で、外部のお相手と結婚を考えている方に、私からアドバイスできるとしたら「結婚が覚醒への転機になる」という事です。自分たち学会員を、外部の人はどう見ているのか。自分の意見は、一時、脇に置いて、客観的な意見を聞くことです。反論したくなっても、ぐっとこらえて話を聞いているうちに「自分の本当の気持ち」を知ることになります。
自らの「思い込み」に気づいたとき「本当の自分」に出逢えると思います。

●ダイナム(2018年6月5日 05:52)
お早うございます。
ダイナムです。
signifieさんが心配でした。
三日の朝四時にこの、サイトを開いて見ましたら
英文でした。
創価の圧力で閉鎖かと思いました。
signifieさんは無事なのかと皆で心配しました。
サイトの仲間に電話したり
メールしたりしました。
昨日の朝、signifieさんは無事のようですと
連楽が在り安堵しました。
四日の夜再開したと連楽がきてホットしました。
signifieさん
常連の皆さんお疲れ様でした。

●signifie(2018年6月5日 12:59)
みなさん、ご心配をおかけしました。申し訳ありませんでした。
この3日ほどブログのサービス会社から規定違反による機能停止処分らしきものを受けて表示不能となっていました。もしかしたら創価側からクレームが出されたのかもと思いまして、サービス会社に連絡したり、他のサービス会社へデータを移行することも考えましたが、そこで創価側に私の身元が知られては危険だと思いましたので、いろいろと考えましたが、サービス会社へ企画違反かどうかのクレームのメールを慣れない英文で(笑)出したところ、知らない間に機能が回復していました。実際にどのような経緯で機能停止処分がなされたかなどはわかりませんが、とりあえず再開できましたので、このまま継続したいと思います。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

●signifie(2018年6月5日 13:19)
いやあ、やれやれでしたあ(笑)
閲覧不能、しかも過去のデータがエクスポートできない状況でしたので、ブログ自体は場所を変えればいいことでしたが、みなさんからいただいた膨大なコメントが消滅してしまうことが何よりもショックでした。でも思い切ってサービス会社にクレームのメールを出したのが良かったのかもしれません。それでも機能停止処分の理由は不明なので、それが何かの手違いだったのか、ほんとに創価からのクレームによるものだったのかはわからずじまいです。
今回の機能停止の際、私がこのブログを立ち上げるきっかけとなったブログの一つ『白バラ通信 パンドラの箱』へ、お知らせのコメントをさせていただきました。管理者の希望さまも快諾していただいて、とりあえずご心配してくださっていた皆さんへお知らせができました。希望さま、本当にありがとうございました。これからも何かありましたらよろしくお願いします。また希望さまのブログがこのような状況になった時の緊急連絡の場所として使ってください。今後とともよろしくお願いいたします。

●odabuzu(2018年6月5日 14:04)
odabuzuです。
いきなりの[no longer available]で、またまた、良くない妄想をしてしまいました。横文字はサッパリなので、右隅の「フォロー」にメルアド入力してしまいましたが、まずかったでしょうか?
もし、創価学会のクレームで閉鎖するようなサービス会社ならば、引っ越しもやむを得ないかもしれませんね。とにかくsignifieさんがご無事でなによりです。
たった、一日二日、アクセスできないだけでオロオロしてしまう私は、signifieブログに依存し過ぎないように気をつけます。

●signifie (2018年6月9日 05:27 )
みなさん、本当にありがとうございます。
今回、三日間だけとはいえこのブログが有無を言わさぬ停止処分となって、ブログの管理者としての責任の重さを痛感しました。みなさんの貴重な声を積み上げてきた管理者の責任として、このブログに収められたデータがいかに貴重なものであるかを再認識する機会となりました。
このブログを始めて6年半。いろんな障害もありましたが、創価学会がとんでもない詐欺団体だということを、実際に会員として経験してきた方たちの声が、これだけ集まった場所は他にないと思います。ブログを始めた当初は、覚醒して混乱した自分の気持ちを整理するために立ち上げたものでしたが、それから6年半の間に7,500,000近くのアクセスと28,000以上のコメントがあるなどと思ってもいませんでした。もうこれは一個人である私的なブログというだけには収まらない重みも感じています。それがこの三日間の停止期間が教えてくれたことでした。
『静かに創価学会から去るために』やはり今も創価の詐欺を目の当たりに経験した私たちにできることはこれしかないと思っています。それぞれにいろんな状況があるし、とても一筋縄ではいかないこともよくよくわかっているつもりではあります。やる方ない憤りで夜も眠れない方もたくさんいらっしゃるでしょう。それは実際に創価を経験し、そこから覚醒し、正気を取り戻した経験がなければわからないことだと思います。
だからこそ、ここに寄せられるコメントに、感情に走ったり、気持ちが揺れ動くあまりに整理のつかないままのものがあったりすることも理解できますから、それはそれで一度はどこかに吐き出さなければ収まらないことなんだということも理解しているつもりです。
私は一つのブログの管理人であること以上でも以下でもありません。創価がとんでもない極悪詐欺だったということのまぎれもない事実としてのみなさんの声をこのブログん収めることが、ひいてはまだ創価の詐欺に気づかない学会員にとっての救いの浮き輪になることと信じればこそ、このブログを続けています。それ以外、何の考えもありません。とにかく自分と同じような思いをしてしまう人間を増やしたくない。いや、私の程度ならまだしも、もっともっと悲惨な状況を強いられている方もたくさんいるし、創価学会員が急速に減っているとはいえ、まだまだ深刻な状況は続くだろうと思われます。
こうしてみなさんの暖かい声と、このブログを大切に思ってくださる方がたくさんいることを再認識することができて、私はどんなに救われているかと感動しました。
これからも創価がまだまだ踏ん反り返って、多くの学会員を不幸に陥れている限りは、このブログは続けていきたいと思います。
どうかみなさん、これからもよろしくお願いいたします。m(._.)m

 


解説
外部の女性と結婚する際のトラブルを書いてくれたodabuzuさん、貴重なお話、ありがとうございました。

ブログが突然表示できなくなるアクシデントが起きたようです。シニフィエさんに何かあったのかと、皆が心配しました。

獅子風蓮