今月よりゼロさんのブログが再開されました。
しかし、４月１日の「創価崩壊 7つの鐘」という記事を読んで、驚いてしまいました。
ここには、次のように書いてあります。
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今回の一連のことについて
一言だけ書いておきたいと思いますが
このブログを書いている
ゼロにとって
創価学会以上の問題はありません
ですからネット上の
テキストだけのやり取りの中で
感情的なトラブルがあったとしても
どなたかが
本当に悪い方とも考えていませんし
実際に会ったとしたら
皆さん本当に人の良い方だと
私は信じています
それでも
ネットのやり取りである以上
どうしても
避けされないトラブルがありますが
その事に拘って
とことんやり取りする時間は
今の私にはありませんので
時として
バッサリと割り切るような
冷たい対応をすることもあると思います
そんな人間ですが
これからも生暖かく応援して下さい
宜しくお願いします(^_^)/
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それにしても、例のパクリ事件に対するゼロさんの対応は不可解でした。
最初のうちは、被害者の花子さんと告発者の砂糖さんのためにあえて、火中の栗を拾うような形で問題に介入しておきながら、のちに事態の鎮静化を図るためか、花子さんや私を攻撃したり揶揄したりするようになりました。
私に対する攻撃は、ゼロさん自身よりも、ブログにコメントを寄せる参加者からの方が多かったですね。
私は最初、ゼロさんのブログのファンとして、ゼロさんを応援したいという気持ちからコメントに投稿したのです。
「首を突っ込んでおいて、それはないでしょ！
ゼロさんなりの総括をしてください！」
という感じです。
ついでに、タイトル下の文章
＞「宗教は儲かる」とは戸田城聖の言葉
＞金儲けとして始まった創価学会 仏法など どこにもない
をなんとかしてほしいと注文をつけました。
それについては、ゼロさんからの反論もあり、私も文献に基づいて反論したりしました。
それなりに貴重な議論だったと思います。
ところが、ある時、なんの前触れもなく、私に関するコメントがすべて削除されてしまいました。
時間をかけて調べた私の努力をどうしてくれんだ！
本当に、あの時はがっかりしました。
で、今回の、このゼロさんの言葉です。
＞時として
＞バッサリと割り切るような
＞冷たい対応をすることもあると思います
ゼロさん、あなたは致命的なミスを犯しました。
あなたは、
「反対意見は聞かないぞ。バッサリと冷たく切り捨てるぞ」
と言っているのですよ。
言論人として、自殺的な言葉です。
本当にゼロさんにはがっかりしました。
ゼロさんは、もう私の言うことは受け付けないでしょうから、こうして私のブログから呼びかけるしかありませんが、ゼロさんが今後、どんな立派なことを言っても、冷静な立場にいる人間は、あなたのことを評価しませんよ。
自分の発言に対して批判を許さないような人間の言葉は、いつか（すでに？）間違いを犯し、デマに成り果てます。
さて、今回、せっかくゼロさんのブログで交わした議論を、私のパソコン上のメモなどをもとに、できるだけ正確に再現しておきたいと思います。
私のアメブロの記事でも指摘したように、アメブロのコメント欄で対話するのは難しいのです。
１対１でも難しいのに、横から「真実を求めて」さんのような人が割り込んで議論を引っ掻き回したりすると、なおさらわけが分からなくなります。
また、悪意ではないのでしょうが、ゼロさんは参加者のコメントを別の場所に移動することがよくありました。
そのため、私の発言したコメントがあるべき場所に見つからないというような事態が発生し、それが原因で議論がスムーズに進まないということもありました。
ゼロさんが、私の関係するコメントをすべて消去したため、正確な検証ができないのは残念ですが、なるべく状況が分かるように再現してみたいと思います。
アメブロの記事：
「アメブロのコメント欄での「対話」は難しい… （１）～（４）」
もあわせてお読みください。
獅子風蓮でした。
